ダイキシン血中濃度の測定について

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受注した工事で、作業員の作業前後のダイオキシン血中濃度の測定が計上されており、共通仮設費の積み上げの単価が1検体9万円ほどです。
数社見積依頼しましたが、最低金額でも設計額の2倍以上となっております。ダイオキシンの血中濃度の測定方法には、いくつかの方法が有るのでしょうか。又は安価で実施していただける機関を紹介いただけませんでしょうか。

都市ゴミ焼却灰の溶融スラグ

都市ゴミや下水汚泥を起源とする焼却灰溶融スラグをコンクリート用細骨材に使用するという標準文書(TR)は最終期限が切れている状況と思います。このJIS化は大幅に遅れているように感じます。この遅れの原因は何なのでしょうか? 本当にコンクリートに使用できるのでしょうか? 何か問題があるのなら,リサイクル品目に認めている自治体は責任とれるのしょうか?

再生骨材の使用方法に関して

 コンクリートからの再生骨材を地下水位以下の埋戻し材として使用した場合、地下水に悪い影響(水質基準を超える等)を与えることがあるのでしょうか。
 また、再生骨材は、基本的には地下水位より上で使用すると聴いたのですが、何か文献に記載されたものがあれば教えて頂きたい。

ボタ山の土質成分、環境問題について

九州北部のあるボタ山の再利用計画に当たり、ボタ山の土質成分や環境問題について調査していますが、詳しいものが見あたりません。ご存じの方がおられましたらご教授ください。

資源回収型の都市廃水・廃棄物処理システム技術に関する最終報告シンポジウム

私どもの研究グループでは平成12年度より、科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業の一環として、「資源回収型の都市廃水・廃棄物処理システム技術の開発」と題する研究開発を行ってまいりました。今回、本プロジェクトの終了にあたり、得られた成果を皆様方にご報告する機会とし公開シンポジウムを企画いたしました。多くのみなさまにご出席いただき、忌憚のないご意見を賜りたくご案内申し上げます。(研究代表者 京都大学 津野 洋)

主催:独立行政法人 科学技術振興機構
共催:京都大学 工学研究科都市環境工学専攻 水環境工学分野、京都大学 工学研究科 流域圏総合環境質研究センター
日時:2006年(平成18年)2月21日(火) 10:00〜16:30
場所:京都教育文化センター
申し込み・問い合わせ先:
京都大学 工学研究科 都市環境工学専攻 水環境工学分野内
資源循環・エネルギーミニマム型システム技術シンポジウム事務局
(担当:日高) 〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel. 075-753-4912 Fax. 075-753-5784
E-mail crestsympo@water.env.kyoto-u.ac.jp
詳細はこちらをご覧ください
http://www.users.kudpc.kyoto-u.ac.jp/~r52979/d/crest.htm

硬化した建設汚泥について

SMW工法などでセメントミルクと土砂が混合した廃泥は産業廃棄物の(建設)汚泥ですが、時間の経過で固化したものも汚泥として取り扱うと思いますが、これはどこかに明文化されているのでしょうか?