配力鉄筋の配置方法について質問です。 「土木構造物設計マニュアル(案)に係わる設計・施工の手引き(案)ボックスカルバート・擁壁編 p88(3)主鉄筋の配置 1)主鉄筋の径と配筋間隔」 上記に則り配力鉄筋の計画を行いました。主鉄筋の配置は以下のとおりです。 ①下半外側D32ctc250 ②上半外側D25ctc250 ③側壁内側D16ctc250 ④頂板下側D29ctc250 ⑤底版上面D29ctc250 これらの配置計画から配力鉄筋は、側壁D16ctc250、底版D16ctc250、頂版D13ctc250となると思うのですが、 「建設省制定 土木構造物標準設計1 側こう類・暗渠類 02-BX-367 P1-379」を例にすると配力筋は全ての面でD16ctc250としています。 (ほかの参考図も同様で、頂版、底版いずれかの面にD32がある場合、全面D16になっていました) 配力鉄筋の径と間隔を統一する理由を出典から探していますが見つけられません。 考えられる理由は労務の省力化や取り違えの発生を防ぐためだと想定しております。 どなたか、根拠になる情報をお持ちの方、ご教授を願います。
初心者ながらの質問で失礼します。
現場での施工上の問題なのですが、フーチングの型枠検査を行ったところ型枠のPコンの端と主鉄筋があたっていました。
設計被りは8cmです。Pコンの長さは8cmです。このままフーチングを打設し、型枠脱型を行ったら主鉄筋の端が見えます。
無収縮モルタルでPコンの跡を埋めてそのまま施工を続けても大丈夫でしょうか?
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