斜面緑化

はじめまして、ここで質問することが適切かわかりませんが、よろしくお願いします。
花崗土の斜面があります。
http://f.hatena.ne.jp/transport/20070527115614
形は上から、水平、1割勾配(h=3m)、水平、1割勾配(h=4m)、水平です。もともと、もっと急勾配の竹林だったのを、最近工事をして、今の状態になりました。
この工事は、素人が地元の建設会社に頼んで、工事をしてもらったもので、
これで完成なのですが、今日これを見てひどく不安を覚えました。
あまり、費用をかけずに、斜面緑化や安定化をする方法がありましたら、
教えてください。

転圧を十分に行われた地盤上においてどの程度の支持力が得られるのか

現在RCボックスラーメン橋というちょっと特殊な橋梁の拡幅設計を実施しています。
RC床版部の構築のため枠組み支保工を設置するのですが、支保工基面が埋め戻し地盤になっています。
それなりに、埋め戻す際に転圧するので地耐力もあると思われ、また、下部工の埋め戻し地盤上に支保工を設置している実績は、数多くあると思います。
その際は、当然平板載荷等の試験を行っていると思うのですが、
設計段階でそのような情報がないため、数値的に安全であるかという確証を得られない状況です。
そこで、一般的に下部工の埋め戻し後、転圧を十分に行われた地盤上においてどの程度の支持力が得られるのか参考となる資料がないでしょうか?

申し訳ございませんが、宜しくお願いいたします。

ウォータークッションについて

ダムや調整池竪溝の場合、ウォータークッションによって水のエネルギーを低減させ、減勢工の一種として用いていますが、ウォータークッションの厚さの基準または計算方法はあるのでしょうか。

支承のアンカーボルト箱抜き径

道路橋支承便覧において、支承のアンカーボルト箱抜き径として、3dまたはd+100以上との記述がありますが、使い分けはどのようにされていますでしょうか?
(例えばアンカー径が100mmの場合、3dであれば300mm、d+100であれば200mmとなり、梁の配筋が厳しい時などは影響が大きいと出ると思います)
改訂前の便覧ではd+100のみの記述でしたが、3dが追加された意図(モルタル充填の確実性?)も含めてご教授願います。

鉄筋定着の被りについて

 円形マンホールの配筋設計図を作成に戸惑っています。
 1)中床版
  ・格子配筋で側壁に定着する鉄筋径がD16。
 2)側壁
  ・縦筋が主鉄筋D22。(開口部考慮のため) 
  ・リング筋(配力筋)はD16。
中床版のD16を側壁に定着する場合、中床版と側壁の鉄筋径の違いにより、側壁のリング筋と中床版の鉄筋が離れてしまいます。またその逆で....またその逆で中床版の主鉄筋径が側壁主鉄筋より大きい場合、その部分のリング筋直径が側壁一般部の直径が変わってしまいます。
  定着する鉄筋は相手側の主鉄筋被りと同じ被り位置にするのですか?もしくは、側壁の主鉄筋を基本として、リング筋を配置し、リング筋から、鉄筋径を考慮して中床版の定着位置の被りを決めるのですか?ちなみに、中床版が格子配筋のため、側壁縦筋と一致する場所は少ないです。  
  ・人孔外径6000mm
  ・側壁縦筋D22の被り100mm
  ・側壁リング筋の直径 6000-100*2+D22+D16=5838mm

  ・側壁リング筋と中床版主鉄筋の空き (D22-D16)÷2=3mm
  

   説明が足りないかもしれませんが、宜しくお願いします。
  

  
  
  

踏掛版アンカー筋の溶融亜鉛メッキ付着量について

踏掛版アンカー筋の溶融亜鉛メッキ付着量について教えて下さい。
橋梁下部構造の配筋に関する参考資料(案)によるとアンカー筋の溶融亜鉛メッキの付着量は1.82kg/本(HDZ55)となっていますが、どのようにしてメッキ種類の選定及び数量を算出しているのでしょうか。ちなみに鉄筋径D22,長0.60mの時の表面積を単純に求めるとA=0.04m2、付着量が550g/m2以上(HDZ55)であるので0.02kg/本となるのですが...

ボックスカルバートのウィング

2連のボックスカルバートに付けるウィングで、ボックスカルバートから離れるに従って先すぼみとなるパラレルウィングではなく、真四角(高さが一定)の壁式ウィング(長さ6m程度)を設計された事例はないでしょうか。ありましたらご紹介ください。

重力式擁壁の型枠施工方法

道路と隣接する宅地との高低差が最大で約3m(道路が高い)あり、その段差処理を重力式擁壁で施工したいのですが、宅地の建物が接近しており、重力式擁壁の前面より約60cm程度のスペースしかありませんので、重力式擁壁前面部の型枠支保が充分行えるのか不安があります。前面部の型枠支保は一般的に前面側に設置すると思いますが、他の方法がありましたら教えて下さい。

重力式擁壁の型枠施工方法

道路設計で道路に隣接する宅地との段差が最大で約3m(道路が高い)あり、重力式擁壁で検討しているところですが、宅地側の建物が接近しており、重力式擁壁躯体前面より60cm程度しかありません。重力式擁壁の型枠の支保スペースが無いのでは?と考え、擁壁前面スペースを利用せずに前面型枠を支保する方法があるのではと思い投稿しました。宜しくお願いします。