現在、歩道整備工事で円形水路を設置していますが、構造図で敷モルタル(1:3)の使用を見込んでいるのですが、これを使用する際、空練りのまま使用してよいのかと担当者から指摘をうけました。実際水を含ませたものを使用すると、設置後、高さが若干ずれてきます。特記仕様書についても敷きモルタルについての記載がないため、根拠となる資料を探しています。建設大臣認定擁壁築造仕様書の中に敷きモルタルは空練りとするという記載をみつけたのですが、これが小型構造物(円形水路?300)にも適用するのでしょうか?
下記問題の解き方を教えていただいたいのですが
圧縮強度36.0N/mm2、ヤング係数30.0N/mm2のコンクリートの供試体に9.0N/mm2の 圧縮応力を持続して載荷したところ、1年後の全ひずみは1200×10-6、 収縮ひずみ600×10-6であった。弾性ひずみと1年後のクリープ係数の値を示せ
以上の問題なのですが、解き方が解りません。 教えていただくと助かります。 よろしくお願いいたします。
こんにちは。
テールアルメとブロック積工を施工する現場でのことですが、両者が接続する個所において、コンクリートの小口止を施工することになりました。直高で4.5m、長さ1.5m程度なのですが、厚さはどの程度のものを施工すればよいでしょうか。河川構造物での小口止めは厚30cm程度で施工しているのが一般的(文献不明)と聞きましたが、直高4.5mということもあり、感覚的に厳しいと思うのですが、なにか基準のようなものがあれば、文献等教えてください。
土木工事共通仕様書に『請負者は、水平打継目の処理については、圧力水等により、レイタンス、雑物を取り除くと共に清掃しなければならない。新旧年度打継の水平面は、硬化遅延剤、垂直面はチッピング処理を講じる。チッピングの厚さは0.5〜1.0cm程度とする。』と記載されている内容で、新旧年度とは具体的にどれ位の期間が経過ことを言うのでしょうか。
NATM(発破工法)工法による、L=400mの道路トンネルを受注しました。 工事用電力がない為、発電機使用になっています。切羽でのコンクリート吹付機(400V)、換気、吸気等の為電圧のドロップが心配されます。過去の実績文献、又はアドバイス等頂ければ幸いです。
海上工事にて油圧ハンマによる鋼管矢板打設を計画しています。 試験施工で杭の衝撃載荷試験を実施する際の、試験(確認)支持力とは 想定地質における極限支持力でしょうか?それとも常時許容支持力でしょうか? よろしくお願いします
A.P+5,434とT.P+4,300が上下に記載されてる図面の意味 左側に▽マークあります
土地改良事業計画設計基準に準拠し、設計業務を行っております。 直接基礎の検討の際、許容支持力、地盤反力の使用公式について 設計基準「ポンプ場H18」と設計基準「水路工H13」の公式が違うので どちらの公式を使用するべきか、悩んでおります。 使い分け等はあるのでしょうか? どなたかご存知の方が居られましたら、ご教授の程よろしくお願い致します。
PCセグメント桁のグラウトについての質問です。緊張後グラウトを行いますが、現在、グラウト前はエアー通しのみで、水通しは行わないのが主流のはずです。水通しは行わないほうが良い旨の文献がないでしょうか。
鉄筋の重ね継ぎ手長さについての質問です。現在、差筋の養生のためエポキシ樹脂の戸塗料で被覆しています。設計の重ね継ぎ手は鉄筋径の30Dですが、片方が被覆されていた場合、どの程度割り増しを見たらよいのでしょうか。SD345でコンクリート強度は30Nです。
凍上抑制層(0〜80mm)の粒度曲線の範囲は規定されていますでしょうか? よろしくお願いします。
擁壁の設計における展開図の描き方について質問します。 1.擁壁の高さは横断図より決めますが、横断のない箇所については地形図の等高線を 基に高さを決めるのが一般的なのでしょうか?この場合、擁壁の天端標高と擁壁前 面勾配を考慮して両者の高さが一致した所が擁壁と地表の交差箇所で、この箇所の 地形勾配と擁壁前面掘削とレベルの埋め戻しを考え、一般的な根入れ0.5mを確 保する高さとしているのでしょうか?他に方法はあるのでしょうか? 2.擁壁端部掘削は、設計では考慮しないのでしょうか?擁壁の計画平面図を見ると、 擁壁の両側の掘削線が描かれていない図面が大半です。既設擁壁に新たに擁壁を 接続する場合などは、端部の掘削はどのように考えれば良いのでしょうか? 3.擁壁の底面勾配は、どの程度まで可能なのでしょうか?昔基準を見たような気がし ますが、その出典を忘れてしまいました。 以上、よろしくお願いします。
L型擁壁基礎の地盤改良を計画しているのですが、改良体下面の支持力照査はどのように行なっていますか? 現在、道示の支持力式を用い、それを改良体の下面積で割り戻したものを地盤の支持力として、擁壁に作用する偏心を考慮した地盤反力以上であればOKという照査を行っていますが… よろしくお願い致します。
千葉県知事の公約アクアラインは800円とは中途半端な額と思っていたら、 2005年に新書「道路の経済学」で松下文洋氏が 800円を主張していることに気が付きました。 書物に対する私の理解は、地元で発生する経済効果を勘案すると800円でも良い との主張だが、もしそうなら、アクアラインを千葉県または 地元経済界に払い下げてはどうだろうか? (森 靖之)
今現在西日本高速道路の鋼橋架設工事に携わっており、架設完了後の支承の据付検査についてご教授ください。ネクスコの出来形管理項目の中に支承のずれ(橋軸方向±5、橋軸直角方向±5)とありますが、現状、橋軸直角方向のずれはあまりないのですが橋軸方向のずれが気温の差で朝と昼とでは大きく違いますし支承のセンター墨を20ミリ程ずれています。この場合墨を基準に測定するのか、他に別の計測の仕方があるのか、どのタイミング(溶接前、溶接後)なのか、ご教授ください。
ようこそゲストさん
お知らせ 話題 用語解説