エポキシ樹脂被覆の鉄筋の重ね継ぎ手長さについて

鉄筋の重ね継ぎ手長さについての質問です。現在、差筋の養生のためエポキシ樹脂の戸塗料で被覆しています。設計の重ね継ぎ手は鉄筋径の30Dですが、片方が被覆されていた場合、どの程度割り増しを見たらよいのでしょうか。SD345でコンクリート強度は30Nです。
鉄筋の重ね継ぎ手長さについての質問です。現在、差筋の養生のためエポキシ樹脂の戸塗料で被覆しています。設計の重ね継ぎ手は鉄筋径の30Dですが、片方が被覆されていた場合、どの程度割り増しを見たらよいのでしょうか。SD345でコンクリート強度は30Nです。
〜 コミュニケーション委員会は、 『パッテンライ!!』 を推薦します 〜
◇会員特典あり!!◇
土木学会が後援した『パッテンライ!!〜南の島の水ものがたり〜』がいよいよ、5月8日(金)から東京・シネマート新宿において一般公開されます。
5/8の初日は10時半開場、11時上映開始で、終了後に栢原土木学会会長、石黒監督、声優の方々からの挨拶が予定されています。
その日のみ土木学会会員特典として、会員証を入り口に提示するだけで、1,000円の土木応援券が適用されるとのこと。
次の日以降でも、土木応援券をあらかじめ予約購入して頂くと、1,000円で入場できます。(予約問合せは虫プロ<電話番号:03-3990-4153,e-mail:yamamoto@mushi-pro.co.jp>まで)
皆様、奮ってご鑑賞ください。
□■平成21年度 JICA 国際協力専門員募集■□
JICAの協力事業に携わるプロフェッショナルスタッフとして、
国際協力専門員の募集を行います。
応募資格・募集分野等の詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
<情報掲載先URL>
http://www.jica.go.jp/recruit/senmonin/index.html
<募集について(概要)>
1. 募集期間
平成21年4月13日(月)〜平成21年5月22日(金)
2. 募集人数
5名程度
3. 募集分野
都市開発・地域開発/運輸交通/水資源・防災(水資源開発、上水道整備、災害対策)/資源・エネルギー(電力・エネルギー、再生可能エネルギー)/建築・土木(建築・土木、国際建設工事契約)
4. 応募方法
「国際協力人材登録」後、応募書類を当機構ホームページよりダウンロードの上、ご記入いただき、郵送にてお送りください。(応募締切日必着)
※「国際協力人材登録」については、上記・情報掲載先URLをご覧ください。
5. 選考スケジュール:
書類選考→論文試験→面接試験(二回)
6. 待遇
当機構の規程による
7. お問い合わせ
独立行政法人 国際協力機構
国際協力人材部 総合研修センター
専門員支援・調整課
TEL:03(3269)3203
FAX:03(3269)2185
eMail:senioradvisor@jica.go.jp
擁壁の設計における展開図の描き方について質問します。
1.擁壁の高さは横断図より決めますが、横断のない箇所については地形図の等高線を 基に高さを決めるのが一般的なのでしょうか?この場合、擁壁の天端標高と擁壁前 面勾配を考慮して両者の高さが一致した所が擁壁と地表の交差箇所で、この箇所の 地形勾配と擁壁前面掘削とレベルの埋め戻しを考え、一般的な根入れ0.5mを確 保する高さとしているのでしょうか?他に方法はあるのでしょうか?
2.擁壁端部掘削は、設計では考慮しないのでしょうか?擁壁の計画平面図を見ると、 擁壁の両側の掘削線が描かれていない図面が大半です。既設擁壁に新たに擁壁を 接続する場合などは、端部の掘削はどのように考えれば良いのでしょうか?
3.擁壁の底面勾配は、どの程度まで可能なのでしょうか?昔基準を見たような気がし ますが、その出典を忘れてしまいました。
以上、よろしくお願いします。
L型擁壁基礎の地盤改良を計画しているのですが、改良体下面の支持力照査はどのように行なっていますか?
現在、道示の支持力式を用い、それを改良体の下面積で割り戻したものを地盤の支持力として、擁壁に作用する偏心を考慮した地盤反力以上であればOKという照査を行っていますが…
よろしくお願い致します。
千葉県知事の公約アクアラインは800円とは中途半端な額と思っていたら、
2005年に新書「道路の経済学」で松下文洋氏が
800円を主張していることに気が付きました。
書物に対する私の理解は、地元で発生する経済効果を勘案すると800円でも良い
との主張だが、もしそうなら、アクアラインを千葉県または
地元経済界に払い下げてはどうだろうか?
(森 靖之)
平成21年度京都大学防災研究所共同研究集会「台風研究会」のご案内
「台風災害の歴史と教訓 −伊勢湾台風から50年−」
本年は伊勢湾台風から50年の節目を迎える年であります。台風は最も激しい気象
擾乱であり、今日に至ってもなお、日本を含めた世界各地に顕著な災害をもたら
します。特に、最近のバングラデシュやミャンマーにおけるサイクロン災害に見
られるように発展途上国での被害は依然として甚大です。伊勢湾台風による被災
から50年を経て、改めて過去の教訓を学びながら台風研究の歴史をひもとき、最
新の観測手法・予報技術や被害の軽減対策など、総合的に台風研究の議論を行い、
世界各地での風水害の最大の原因である台風を再認識することが大切だと言えま
す。さらに、今日的な課題である台風に対する地球温暖化の影響をも話題として、
将来の台風の予知・予測に向けた議論も必要です。本研究集会は、このような台
風や気象災害の基礎から応用面での研究・調査に携わる関連分野の研究者・技術
者が知見を持ち寄り、異分野間の交流を促進し、今後の台風対策についての議論
を行うことを目的としています。
研究代表者 : 佐々 浩司(高知大学 理学部)
防災研担当者: 竹見 哲也(京都大学 防災研究所 気象・水象災害研究部門)
林 泰一(京都大学 防災研究所 流域災害研究センター)
主催:京都大学防災研究所
日時:平成21年9月17日(木)・18日(金)
場所:京都大学生存圏研究所木質ホール(JR奈良線黄檗駅下車、徒歩約10分)
●講演ご希望の方は、平成21年7月24日(金)までに、以下の例に従い、演題、
発表者などを下記へご連絡ください。旅費の支給をご希望の方はその旨もお知ら
せください。なお、旅費支給は、講演者を優先いたします。また、旅費支給の希
望人数に応じて額の調整をいたします。
●参加のみご希望の方も同様に、平成21年8月31日(金)までにお申し込みくだ
さい。
申し込み先:高知大学・佐々浩司 sassa@kochi-u.ac.jp
●なお、報告書作成のため、講演者の方には後日4ページ程度の講演要旨の提出
をお願いいたします。
●住所をお知らせいただければ、後日報告書を送付いたします。
=======================参加票例(講演希望の場合)======================
講演者: 竹見哲也(*)・佐々浩司 (発表者に*をつける)
講演タイトル: 台風の構造について
講演希望時間帯: いつでも可(9月17日午後、9月18日午前・午後の講演の希望を記入)
※講演プログラム作成上、必ずしもご希望に沿えない可能性がありますので、ご了承ください。
懇親会: 参加する (懇親会は9月17日の講演後に予定しています。)
発表者所属機関等
京都大学 防災研究所 気象・水象災害研究部門
郵便番号: 611-0011
住所: 宇治市 五ケ庄
e-mail: typh00n@tenki.dpr1.kyotodaigaku.ac.jp
以下、旅費希望の方(公務員・国立大学法人教職員の場合)
職名: 准教授
旅行区間: 東京−京都
旅行期間: (平成21年9月17-18日のようにご希望をお書きください。)
以下、旅費希望の方(私立大学・民間等の研究者・大学院生の場合)
職名: 研究員
自宅郵便番号: 154-0013
自宅住所: 東京都世田谷区駒沢公園1-1
旅行区間: 東京−京都
旅行期間: (平成21年9月17-18日のようにご希望をお書きください。)
※出張依頼状が必要な方は、上記に加えて
依頼状の宛名(所属・肩書き・氏名)
依頼状の送付先(事務担当者の住所・所属・氏名)
についてもお知らせください。なお、同一所属機関の方が複数申し込まれた場合
には、事務手続きの都合で同じ方に依頼状を発送させていただきます。
=======================参加票例(参加のみの場合)======================
氏名: 竹見哲也
懇親会: 参加 (あるいは、参加しない)
所属機関学部学科名、または部課名:
京都大学 防災研究所 気象・水象災害研究部門
所属機関郵便番号: 611-0011
所属機関住所: 宇治市 五ケ庄
e-mail: typh00n@tenki.dpr1.kyotodaigaku.ac.jp
====================================================================
4月21、22日に開催します、緊急地震速報に関するワークショップのご案内をさ
せていただきます。参加をご希望の方は、eewworkshop[at]gmail.com にご連絡ください。
●ワークショップ
「The 2nd International Workshop on Earthquake Early Warning」
日時: 2009 年 4月 21日(火) 10:30〜17:00
2009 年 4月 22日(水) 9:00〜17:30
会場: 京都大学宇治キャンパス 総合研究実験棟CB207
( http://www.eqh.dpri.kyoto-u.ac.jp/src/eew/img/map.pdf )
参加費: 無料
プログラム
http://www.eqh.dpri.kyoto-u.ac.jp/src/eew/program.htm