裏込め材設置範囲について

逆T型擁壁に水抜きパイプを設置して、背面にパットフィルターを設置しますが、裏込め材はどの範囲まで設置するべきでしょうか。
もたれ式擁壁のように、背面全高に設置するのは多すぎると思います。
水抜き穴から上側にいくら配置し、下側にいくら配置するべきか文献を探しても特に記述はなかったので、ご教授願います。
逆T型擁壁に水抜きパイプを設置して、背面にパットフィルターを設置しますが、裏込め材はどの範囲まで設置するべきでしょうか。
もたれ式擁壁のように、背面全高に設置するのは多すぎると思います。
水抜き穴から上側にいくら配置し、下側にいくら配置するべきか文献を探しても特に記述はなかったので、ご教授願います。
擁壁の目地について、既設の擁壁目地(エラスタイト)の劣化に伴い、空隙部より土砂の流出が発生しております。
空隙幅は、擁壁天端部が0.02m〜0.03m,基礎部についても0.02m程度で、壁厚が0.35mです。
土砂の流出を防ぐため、補修を考えています。
よき補修工法のご教授をお願いできればと思います。
擁壁の台形分布の地盤反力算定式q1=V/B(1+6e/B)、q2=V/B(1ー6e/B)は、どのような結果より求まった式なのでしょうか?文献にはモーメントのつりあいからと記載されていますが。モーメントのつりあいで計算式を考えたのですが、上式には至らなかった。単純な質問で申し訳ありませんが、解る方投稿お願いします。
道路橋示方書?編(社団法人日本道路協会)P65〜67に書かれている自動車の衝突荷重について質問です。
進路方向に1000kN、直角方向に500kNとされていますが、この値の算出はご存知でしょうか。
またこの根拠が記されている文献ありましたら、教えていただけないでしょうか。
どなたかご存知の方、どうぞご教授願います。
よろしくお願いいたします。
外国人研究者講演会
ピサの斜塔 −倒壊の危機を救った技術者・研究者の奮闘物語−
Special talk on “Rescuing the Leaning Tower of Pisa - the inside story”
インペリアルカレッジ同窓会、東京大学生産技術研究所、生産技術研究奨励会
Almuni of Imperial College & Institute of Industrial Science, Univ. of Tokyo
Date: 2009. June 17(Wed.)
18:00〜19:30 Lecture (free)
19:30〜 Party (\3000)
Venue:東京大学生産技術研究所 An棟2F コンヘ゛ンションホール
Institute of Industrial Science, Univ. of Tokyo
An Bld. 2F Convention Hall
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access_e/access_e.html
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access_e/campusmap_e.html
Speaker: Prof. John Burland
(Emeritus Professor of Imperial College, London)
英国インペリアルカレッジ 名誉教授
イタリアのピサの斜塔は、12世紀の建設初期段階から傾き始めていましたが、1990年には倒壊が危惧されついに観光客に対して閉鎖される事態に至りました。講演者のBurland教授は、斜塔の安定に関して召集された国際検討委員会に委員として参加され、基礎の安定の見地から、観光客に気づかれない範囲で傾きを戻して恒久的安定を確保するという困難な課題に取り組まれました。建設当初から断続的に南側に傾き続けてきたピサの斜塔は、その800年におよぶ歴史の中でおそらく初めて北側に少し回復し、倒壊という破滅的状況を間一髪で免れました。検討委員会他多くの人々の10年に及ぶ斜塔との格闘はようやく終結した模様です。本講演では、その一連の取組について、裏話も含めてご紹介いただきます。
コンクリート躯体に対するあと施工(ケミカル)アンカーの小口の充填状況が乱れている(十分でない)場合など、せん断力と共に曲げの力が働くと思うのですが、計算方法などあるものなのでしょうか?
それとも、適当な安全率で処理してしまうより他にないものなのでしょうか?
初めて投稿させていただきます。よろしくお願いします。
縦断勾配が大きな場合の舗装に用いる表層用混合物ついて調べています。アスファルト舗装要綱p84によると急勾配坂路では密粒20,13、ギャップ13が多く使われているようですが、コンクリート版を使わずに勾配14〜16%の部分を施行する場合はどれを用いるべきなのでしょうか?また、勾配ごとに用いる材料は線引きがされているのでしょうか?
どなたかアドバイスをよろしくお願いいたします。
信州大学山岳科学総合研究所では2009年度「信州フィールド科学賞」への応募を下記の
通り募集しておりますのでご案内させていただきます。
なお、当研究所のホームページは下記の通りです。
http://ims.shinshu-u.ac.jp/
過去の資料もございますので、参考にしていただければ幸いです。
皆様のご応募お待ちしております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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2009年度「信州フィールド科学賞」募集要項
1.賞の趣旨
信州大学山岳科学総合研究所は、山岳科学研究のセンターとなることを目指し
て設立されました。山岳科学研究はフィールド・ワークが基本です。多くの若手
研究者が「山」のフィールド・ワークに参画する契機となり、フィールド・ワー
クをやり遂げた達成感を味わうことが出来るようにとの願いを込め、さらには高
校生・大学生の山岳地域における調査・研究を奨励することから、「信州フィー
ルド科学賞」および「信州フィールド科学奨励賞」を創設しました。
2.募集対象
・「信州フィールド科学賞」
山岳地域におけるフィールド・ワークを基本として研究している若手研究者
(2009年度末で35才以下)を対象とします。研究対象や分野は問いません。
・「信州フィールド科学奨励賞」
?種:陸域の自然・文化を対象にフィールド・ワークを行っている高校生を対
象とします。
?種:「山」におけるフィールド・ワークに基づいてまとめられた大学等の
(過去3年間に提出された)卒業論文を対象とします。
3.受賞
・「信州フィールド科学賞」:受賞者は毎年度1名とします。
信州大学山岳科学総合研究所長名の賞状および副賞20万円を贈呈します。
・「信州フィールド科学奨励賞」:受賞者は毎年度?種:1件、?種:1名とします。
それぞれに、信州大学山岳科学総合研究所長名の賞状および副賞10万円を贈
呈します。
4.募集期間 2009年4月1日〜7月31日
5.応募方法
応募の書式は山岳科学総合研究所のWebサイト
「http://ims.shinshu-u.ac.jp」からダウンロードしてください。
・「信州フィールド科学賞」
自薦を基本とし、応募の際に必要とする書類は、山岳地域におけるフィール
ド・ワークの実績・今後の展開と「山岳科学」での研究の位置づけなどを2000字
程度(A4用紙で2枚以内)にまとめた調書、研究業績調書(口頭発表を含む)及
び論文等の別刷です。
・「信州フィールド科学奨励賞」
?種(高校生):応募の際に必要とする書類は、活動実績を示す調書、調査活動
によって得られた成果をまとめたもの及び所属高校長の推薦書です。
?種(卒業論文):応募の際に必要とする書類は、「山」におけるフィールド・
ワークの実績と卒業論文の要旨を2000字程度(A4用紙で2枚以内)にまとめた調
書、卒業論文のコピー及び指導教員による推薦書です。
6.選考方法
応募者のなかから受賞候補者を選考委員会が選考し、山岳科学総合研究所運営
委員会の議を経て、山岳科学総合研究所長が受賞者を決定します。
7.授賞式
授賞式は2009年11月7日(土)に松本市で行い、受賞者の講演及び受賞者の研
究分野に関連する内容のシンポジウムを併せて実施します。
8.応募書類の送付先および問い合わせ先
応募書類は郵送または持参するとともに、電子ファイルとなっている調書等に
ついてはメールへの添付書類でもお送り下さい。郵送の場合は、2009年7月31日
必着でお願いします。
信州大学山岳科学総合研究所運営支援チーム
〒390-8621 松本市旭 3-1-1
電話:0263-37-2432 FAX:0263-37-2438
e-mail: suims@shinshu-u.ac.jp
F型標識(108-A)の基礎工の検討に当たり地質調査(ボーリング含む)を行うことになったのですが,なにぶんこのような調査は初めてで,どのような調査を行えばよいのかアドバイスを頂ければと思います。
計画地は軟弱地盤です。付近の地質調査結果を参考にすると,N値10以下の砂層,N値5以下の粘性土層が何層かあり,深いところでは20m近く有るようです。
例えば調査深度はどのくらいになるのでしょうか?他にどのような試験を行えば良いのでしょうか。
よろしくお願いします。
産総研・地質調査情報センターでは活断層,古地震,沿岸域の地質に関するシンポジウムを開催いたします.CPDも加算されますので,土木学会の会員にもぜひご参加いただければと思います.
タイトル:地質調査総合センター第15回シンポジウム
「古地震と現在の地殻変動から地震を予測する
ー産総研 活断層・地震研究センターが目指す地震研究ー」
日時:2009年7月2日(木)13時〜17時35分
会場:秋葉原ダイビル・コンベンションホール
主催:産総研・地質調査総合センター
参加登録・参加費:ホームページから登録,無料
ホームページ:http://www.gsj.jp/Event/090702sympo/index.html
その他:CPD5単位が加算されます