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ホーム › 第4回シンポジウム「ニューノーマルに拠るレジリエンス社会の実現に向けて ~COVID-19がもたらした気づき~」第4回シンポジウム「ニューノーマルに拠るレジリエンス社会の実現に向けて ~COVID-19がもたらした気づき~」
COVID-19を強制的なきっかけとして、予期しなかった広範囲な社会の変化が
起きていることは言を俟ちません。こうした変化を適切に想定/分析し、
迅速な意思決定によって適応していく必要性は、今ますます重要視されています。
本シンポジウムでは、健康・情報・防災のそれぞれ異なる視点から、COVID-19により
迫られた社会変化への対応の中で用いられた技術や、そこから得られたポジティブ/
ネガティブの両側面を含む「気づき」に焦点を当てたご講演をいただき、予測できない
変化が起こり続けるニューノーマル時代のレジリエンス社会構築に向けて、皆様とともに考えます。
開催日時:2021年10月13日(水) 13:30~16:40
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加申込:下記ウェブサイトの申込フォームより★10月12日(火)★
までにお申込み下さい。
https://r2ec.jp/4th_symposium/
プログラム:
■第1部(13:35~15:05)
講演1「コロナ禍における健康リテラシーと政策、世論、及び住民行動との関係」
久野 譜也 氏(筑波大学 教授、大学院スポーツウエルネス学学位プログラムリーダー、
スマートウエルネスシティ政策開発研究センター長)
講演2「コロナ禍を通して見えてきた情報社会インフラの姿とスマートシティへの適用について(仮)」
田中 淳裕 氏(NEC セキュアシステム研究所 所長)
講演3「ニューノーマルで変わるデジタル防災技術」
臼田 裕一郎 氏(国立研究開発法人防災科学技術研究所 総合防災情報センター長、
筑波大学 教授(協働大学院))
■第2部(15:15~16:30)
各講演者によるパネルディスカッション
「ニューノーマルに拠るレジリエンス社会の実現に向けて ~COVID-19がもたらした気づき~」
モデレーター: 遠藤 靖典氏(レジリエンス研究教育推進コンソーシアム副会長、
筑波大学システム情報系教授)
問合せ先:レジリエンス研究教育推進コンソーシアム事務局
(筑波大学システム情報エリア支援室)
r2ec-contact[at]risk.tsukuba.ac.jp([at]を@に置き換えてください)