重力式擁壁の打継ぎ基準について

重力式擁壁を二回に分けて打設する場合は、どのような処理を施した方がよろしいでしょうか?また、重力式擁壁の高さによって処理の方法は何か指針があるのでしょうか?
出来れば、記載されている書籍についても教えていただけると大変助かります。
どうかよろしくお願いします。
重力式擁壁を二回に分けて打設する場合は、どのような処理を施した方がよろしいでしょうか?また、重力式擁壁の高さによって処理の方法は何か指針があるのでしょうか?
出来れば、記載されている書籍についても教えていただけると大変助かります。
どうかよろしくお願いします。
ウェルポイントの検討で井戸公式を使用する場合、井戸公式の適用可否の判定があるようですが、なぜなのでしょうか?いろいろな本を見ましたが明確に記述していませんのでご指導ください。
井戸公式の判定可否
ln(R÷r)≧1→適用できる
ln(R÷r)≦1→適用できない
現在、購入土を用いて造成工事を行なっています。
盛土材は礫質土です。
通常、現場で設計数量と搬入数量を比較する場合は伝票で行います。
しかし、当現場の盛土量が100万m3あり、すべてが購入する計画
であるため、発注者から伝票のみの対比ではなく、すべてのDT
の積載重量を計り、材料の単位体積重量から搬入土量を把握しな
さいと言われています。
しかし、搬入業社がトラックスケールを備えていないため、積載
重量を把握できません。仮に簡易的な重量確認装置を用いて、現場
で荷重を測ったとしても、精度が良くないため全車計っても意味
がなくなってしまいます。
発注者は搬入業者にトラックスケールを何百万かかっても、備え
させろといっています。しかし、現実的に無理かと思います。
発注者は会計検査のことを心配して上記のようなことを、考えて
いますが、トラックスケールに頼らない、別な管理手法等があれ
ばアドバイスいただきたく思います。
自分的には、他の発注者の現場で同じ購入土でも伝票管理のみで
やってきていますので、当現場がいきなり伝票ではなく、すべて
トラックスケールでやった場合に他の発注者とつじつまが合わなく
なり会計検査員もとまどうのではないかと思います。
自分の考えは間違っているのでしょうか?
技術に関係のない質問で申し訳ございませんが、ご返答よろしく
お願いします。
通常、コンクリート構造物においては、10〜20mに1箇所、伸縮目地を設置することが定められています。しかし、無筋コンクリートの現場打ち水路(H600×B600)において、施工業者が伸縮目地の設置を忘れ、施工してしまいました。
当方では、水路コンクリートの一部を箱抜きし、新たに目地を設置することとにしております。しかし、漏水等が懸念されます。
ついては、他に良い施工方法がないか、アドバイスをいただきますようお願いします。
軟弱地盤上の盛土すべり破壊について教えてください。
厚さ30mほどの軟弱地盤上に、道路幅員20m、盛土高10m、土羽1:1.5の
道路盛土を計画しており、盛土のすべり円弧すべり破壊を
試行円弧法にて検討しております。
その照査すべき円弧すべりの形状についてですが、
■とにかく安全率の低い円弧を探すそうとすると、例えば右法面の照査の場合、
「盛土のかなり右上方を中心とし、左法肩から始まり地盤深くとおって右に出る大円弧」
が最小安全率円弧として抽出されます。(ほぼ盛土体全体が右に滑るかんじ)
■ただし、道路土工軟弱地盤対策工指針、その他参考書、既往成果を眺めると、
どの指針をみても軟弱地盤で照査する円弧は、右法面の照査の場合、
「右法尻の上(高さは法肩ぐらい)付近を中心とし、右法肩から地盤を浅くとおり右に出るような小円弧」
が最小安全率円弧として例示されています。
■軟弱地盤上の滑り破壊を照査する場合、とにかく単純に最小安全率円弧を探しだし、
それに対する対策を検討して良いのでしょうか。
それとも、経験的にある程度すべりの規模を想定し、その中で最小安全率円弧を
抽出する必要があるのでしょうか。
長文申し訳ありませんが、どなたかご教授下さい。
道路の路床改良で安定処理を計画しています。
固化材による添加量と一軸圧縮強さおよびCBRの関係は、
材齢7日であらわされますが、なぜ7日なのでしょうか。
また、それ以下の材齢ではあらわせないのでしょうか。
橋脚の梁鉄筋について、設計図では圧縮側のスターラップが、
両端半円形フックの重ね継手となっております。
そうすると継ぎ手位置が、一断面に集中する(芋継ぎ)のですが問題はないのでしょうか?
道路の路床改良で安定処理を計画しています。
固化材による改良後の設計強度をあらわすコーン指数とCBR値は
相関関係があるのでしょうか。
H鋼セメント杭(セメントφ500、H-300×300)を永久道路橋橋台の基礎として計画したいのですが使用できるのでしょうか。
それともH鋼杭は仮設になるのでしょうか。
どの文献を見ても鋼杭は鋼管杭しか記されておりません。
仮設としては多く使用されていると思いますが、何の文献を参考にすればよろしいでしょうか。
よろしくお願いします。
仮土留め支保工にて均しコンクリートを盛替梁とする計画をしております。
そのときの均しコンクリートの厚さをどのようにして決定するかご教授ください。
日本道路協会 道路土工 仮設工指針には30cm程度を標準とし、諸条件を考慮し決定すると記載があります。
具体的にどのような計算をすればよいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。