埋戻し材料について

初歩的な質問ですみません。

道路新設工事を行うにあたり、支障となる地下埋設物を撤去します。
撤去後の埋戻し材料について教えてください。

施工基面から1.5mほど床堀りした後埋戻しますが、埋戻し材料は施工基面から1mは路床材、1m以下は路体材として分けて計上するのでしょうか?
それとも埋戻し材として同一の材料で計上するのでしょうか?

道路土工の考え方と、埋戻しの考え方の優先順位がよくわかりません。
よろしくお願いします。

新東名の橋台土工部に設置された橋梁ジョイントのようなものは、何でしょう。

この度新規開通した新東名の橋台土工部に橋梁ジョイントとは別にジョイントのようなものが設置されていますが、何でしょうか。ご存知の方教えてください。

ボックスカルバートのスターラップ

国土交通省のボックスカルバートを設計する場合、「土木構造物設計マニュアル(案)」(平成11年11月)により設計を行いますが、「道路土工カルバート指針」(平成22年3月)が改訂され、コンクリートの許容せん断応力度が0.39N/mm2から0.23N/mm2(σck=24N/mm2)に変更になりました。
国土交通省の標準図集(平成12年9月)は、従来の許容せん断応力で設計されているため、土工指針の応力度で計算するとoutになります。各地方整備局の設計要領の改訂で許容せん断応力度は土工指針の数値に変更されています。
実際に設計計算を行うと、部材が厚くなりすぎるのでスターラップで持たそうと思います。土木構造物設計マニュアルでは、せん断補強鉄筋を使用しませんが、土工指針に準拠してスターラップを配置する方が一般的であると判断して良いのでしょうか

建設機械(排ガス・騒音・振動)について

建設機械について、低排出ガス対策型建設機械、低騒音型建設機械、低振動型建設機械、特定特殊自動車などに適合した機械がありますが、それぞれどのような適合基準があるのでしょうか?また、その基準に適合すれば、機械自体から発生する騒音・振動は騒音振動規制法の騒音85デシベル以下・振動75デシベル以下になるのでしょうか?

やさしい方、わかる方教えてください。

水中コンクリートの設計基準強度

コンクリート標準示方書(施工偏)において、水中コンクリートは空気中で施工する場合よりも配合強度を高くするか、もしくは設計基準強度を小さくとると記載されています。
配合強度を高くするというのは理解できるのですが、設計基準強度を小さくとるという意味が分かりません。
設計基準強度を小さくすると、配合強度も下がってしまうと思うのですが。

Webラーニングプラザ(科学技術振興機構)以外で土木設計が学べる優れたe-ラーニング教材や電子教材を教えてください

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Webラーニングプラザ(科学技術振興機構)以外で土木設計が学べる優れたe-ラーニング教材や電子教材を教えてください。
動画や音声による教材を探しています。土木設計の理解を深めるため図書以外(紙媒体)の教材を探しています。
ご教示よろしくお願いいたします。

「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(平成24年3月)」についての質問2

「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(平成24年3月)」の
測定要領P12 2)橋梁下部工
 側面図の(天端部付近)の位置ですが、張出し部での測定になるのでしょうか。側面図上の文章では張出し部は、下面2箇所と書かれてあります。側面の天端部付近の矢印の位置は、この位置で良いのでしょうか。平成21年3月版の上段の位置が張出し部へ変更になったのでしょうか。
よろしくお願い致します。

H.W.Lについて

河川の計画高水位の高さについてです。
東日本大震災により堤防、河床等すべてが沈下しています。この場合、H.W.Lの基準高は下がると思うのですが変わりませんか?
また河床からH.W.Lの高さはあくまで沈下する前の河積を確保している高さなので変わらないと思います。

全体が沈下して沈下しているのに、H.W.Lの基準高は沈下前の高さに設定したままということはあるのでしょうか?
※あくまで河川での話です。河口付近・海ではありません。

わかる方解説お願いします。