PHC杭結合部のPC鋼材

PHC杭の結合方法Bの構造細目が道示や杭基礎設計便覧で
図解によって示されてますが、カットオフせずに施工する場合
杭体からフーチング方向にPC鋼材が出る必要があるか
出てなくてもよいのかどうかが分かりません。
構造計算上は無視するというような記述があるのですが、
それをPC鋼材が杭より上側にでなくていいと解釈できるのでしょうか?
ご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。
河川築堤材の調査について

今回河床の掘削土(粘性土〜礫質土)を築堤材として使用します。そこでまず粒度試験等により粒度分布を把握し土質判定を行いました。
堤体材料として望ましい土として「河川土工マニュアルp72:財団法人国土技術研究センター」によると、礫質土{GF}、砂質土{SF}、シルト{M}、粘性土{C}が基本条件を満足する土となり有機質土などを除きほとんどの土が使用できる事となります。実際今回の河床掘削土の土質も砂質土や粘性土がほとんどで、堤体材料の条件を満足することとなります。
しかし、礫質土、砂質土は透水性が、粘性土はせん断強度等が問題となってくると思います。現在の土の状況(河床掘削後ヤードに積まれた状態)でこれらの問題に対して判定を行う調査としては何をしなければならないのか?どの様な土質調査等がございますか?
また、堤体材料の調査について「河川土工マニュアル」の他になにか良い基準書はございませんか?
まだまだ経験もなく、近く詳しい技術者もいないのでご存じの方がいらっしゃいましたら、是非初心者にでもわかりやすい回答をお願いいたします。
よろしくお願いします。
密度管理について

国土交通省が定める歩道の路盤密度管理値について知りたい。通常は定めが無いので路体並みと想定し85%を目標にしているが、同様に考えて良いのか知りたい。
近接施工

民家に近接した箇所に鋼矢板の仮設を
行い、既設ボックスカルバートを
取り壊し、鋼矢板を引き抜くこととなっております。
引き抜きに伴い、近接民家の
崩壊が気になります。
空隙処理等の方法を
ご存知でしたら
教えてください
置換層の層厚?

砂防えん堤の基礎工について.
地盤があまりよくないので,基盤面まで(GH-5m)えん堤底面(GH-2m)の3mを安定処理の地盤改良で考えています.
この場合,基盤面が調査結果より深い場合,地下層の必要層厚を検討する方法はありますか?
地質調査技士について

このたび地質調査技士を受験しようと考えてますが、過去問題の入手ができません。受験された方はどのようにして入手したのでしょうか?入手方法を教えてください
道路照明基礎の設計基準強度

初歩的な質問で申し訳ありません。
道路照明基礎のコンクリート設計基準強度について質問します。
地中埋設物との玉突きを避けるため、道路照明の基礎をベタ基礎にて計画しました。
またその構造について鉄筋コンクリート構造としました。
この場合、コンクリートの設計基準強度を21N/mm2、鉄筋の種類をD13(SD295A)で設計しましたが、『土木構造物設計ガイドライン 土木構造物設計マニュアル(案)に係わる設計・施工の手引き(案)[ボックスカルバート・擁壁編] H11.11』(国土交通省監修)に準じるとコンクリートの設計基準強度を24N/mm2、鉄筋の種類をSD345で設計しなければならないことになるのでしょうか。
鉄筋コンクリートの最低基準強度について『道路橋示方書・同解説?共通編 H14.3』では21N/mm2と示されており、使用する鉄筋もD13しか使用しません。
コストの面で考えても試算で21N/mm2を使用した場合の方が安価になりました。
現行の関連する各基準をいくつか調べましたが、納得できず投稿しました。是非初心者にでもわかりやすい回答をお願いいたします。
区間の設計CBR

ある路線の区間の設計CBRを算出する場合は、以下の式を用いますが、
区間のCBR=各地点のCBRの平均値−各地点のCBRの標準偏差(σn−1)
この結果、区間の設計CBRが各地点のCBR値の最小値より低くなった場合はどのように考えればよろしいですか?
やはり計算結果を採用するのか、それとも地点の最小値を採用するのか、ご教示頂ければ幸いです。申し訳ありませんが宜しくお願い致します。
補強土壁の土質材料

補強土壁(テールアルメ)に使用する材料についてですが、現在使用可能な材料としては現地発生材しかありません。しかしこの細粒分含有率は50.7%とと高い細粒分となっており、マニュアルの中では適応外となっております。この土を使用する手段は何かあるのでしょうか。また、ほかの補強土壁工法では使用可能なのでしょうか?どなたかアドバイスいただけませんでしょうか宜しくお願いいたします。