三軸圧縮試験を不飽和土で実施した場合の結果

中間土で三軸圧縮試験(CU)(CD)を通水しない場合の結果
通水した場合と比べて
cとφはどういった傾向になるのでしょうか。
中間土で三軸圧縮試験(CU)(CD)を通水しない場合の結果
通水した場合と比べて
cとφはどういった傾向になるのでしょうか。
新米技術者です。宜しくお願いします。
今、生石灰(粉状)で高含水比(Wn≒100%)の粘性土を改良し締固めに必要なトラフィカビリティー(qc>400kN/m2)を確保して河川堤防を施工したいと考えています。
ここで、生石灰の改良原理として化学反応による含水比の低下、団粒化、硬化があると思うのですが、施工後の長期的な問題として、改良によって低下した含水比が降雨、河川水の浸透によってあがらないかが心配です。改良後の十分な締固めにより間隙が減少して水の入り込むスペースは少ないとは思うのですが。
実際に試験(施工)等で石灰改良後の土構造物の含水比が外的要因(自然条件等)により変化するような事例など何か参考になるものをご存じの方がいらっしゃいましたらご教授願います。
宜しくお願いします。
河床掘削土を改良して築堤材に使用したいと考えています。建設発生土利用マニュアルによれば安定処理を行った土の性状はコーン指数のみで判断するような形になっていますが、感覚的にFc=100%の第3種改良土は施工後の乾燥によるクラックや、長期の安定などの問題から何となくまずいじゃないかなと思います。
そこで、「Fc>80%程度の土は改良してもだめです」と言いたいのですが、何かいい指標になるようなものはご存じないでしょうか?
改正前のJGSの評価方法で「粒度分布が良い」や「粒度分布が悪い」などあり、使えるかなと思いましたが、今までの試験結果よりFc>80%の土も「粒度分布が良い」に区分されるものがありだめでした。
わかりづらい長文になりすいません。参考となるご意見、文献等が有りましたら教えて下さい。
単純けた橋において,杭基礎の設計をしています。基礎杭の形式選定は,最終的に経済性により決定されると考えられます。しかし,経済性を最優先とした場合は各橋台別に異なる径の基礎杭を選定してもよいのでしょうか。または,施工性に配慮して同一径の基礎杭を選定したほうがよいのでしょうか。ちなみに経済性は僅差であり,同一杭種です。参考となる文献等が有りましたら教えて下さい。よろしくお願いします。
既製PC杭の鉛直載荷試験を検討しています。
通常、試験杭を用いた鉛直載荷試験をする場合、?押し込み試験法(静的載荷)、?急速載荷試験法、?衝撃載荷試験法が一般的だと思いますが、適用地盤あるいは杭の形式などによってどのような使い分けをすればよいのでしょうか?
ちなみに検討しているのは海外における橋長100m程度のPCプレキャスト桁橋で、450×450(角型)のPCパイルを想定しています。
良いアドバイスがあればお願いいたします。
お世話になります。
誠に、基本的な事項かもしれませんが質問いたします。
構造物の基礎砕石(捨てコン)についてですが、行政による構造物集には厚みが一律○○cmとなっていますが、根拠になる計算式等があれば教えて頂きたいのでお願いします。
道路土工路床盛土部において管路工(ヒューム管Φ600、90°巻)を設置していますが、良質の締めかため土(トンネルずり)の上に設置する場合、基礎砕石はやはり必要なのでしょうか?
基礎砕石の目的は荷重の均一な分散と不陸整正が目的であれば不要でも良いのではと考えています。いかがなものでしょうか?
初めての投稿ですが宜しく御願い致します。
今回道路部分に下水道の立坑を施工しましたが、鋼矢板に隣接したRCコンクリート塀(GL+2400mm・伸縮目地間16m)が16mm沈下し道路側に10mm傾きました。この場合どの様な補強をすべきか、新設するべきか規定はあるのでしょうか。また、安定計算方法はあるのでしょうか御教示下さい。
一軸圧縮試験において、E50(変形係数)の求め方が分からないのですが。
ある書物に、『E50=qu/20ε50』で、「ε50」は「σ=qu/2の時の圧縮ひずみ」と書いてあったのですが、その値はグラフを元におおよその値でいいのですか?
それと、液性限界と塑性限界の求め方が分かりません。
どなたかお詳しい方、教えてもらえますか?
よろしくお願いします。
浅層改良の設計です。
改良する地盤は今回砂質地盤になるんですが
改良強度を求めるときに(計算例 地盤改良マニュアル P71 しかし例は粘性土なのでφ=0)
内部摩擦角φは見込めるのでしょうか?
改良前はC=0 φ=30です。
何か参考文献などあれば教えてください、宜しくお願いします。