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ホーム › 歩道橋の落橋防止システム歩道橋の落橋防止システム
幹線道路に跨る既設歩道橋の落橋防止システムの計画をしております。
適用基準にH14道示を考えているのですが、疑問があり質問させていただきます。
①既設歩道橋にもH14道示を適用が適正でしょうか。
既設歩道橋の耐震補強に対する基準・通達等が別途あれば図書名・通達名をお教えください。
②H14道示を適用した場合、特に桁かかり長が70+0.5Lに対し大きく不足するのですが、
確保が必要でしょうか。
③今後、橋脚の耐震補強も考えたいのですが、動解の実施に対する記述は、道示以外もあるのでしょうか。
既設歩道橋に対し同様の計画をされた方のご意見等もいただけると助かります。
よろしくお願いします。
コメント
#5138 Re: 歩道橋の落橋防止システム
その橋が何であれ 道路法に準じた橋であれば適用可能です
①②③各地方整備局の新設構造の基準では立体横断施設(横断歩道橋)も準じるようにされている場合が多い
設置するかどうかは、管理者が決めることですから、貴方が民間のコンサルタントであれば 技術的検討
を被害例と復旧工期・費用を説明しあとは管理者の防災担当に判断を任せたらよい
被害例・復旧等については、道路協会の耐震対策の便覧を参考にすればよい
#5141 Re: 歩道橋の落橋防止システム
貴重なご意見ありがとうございます。
お教えいただいたご意見と図書は参考にさせていただきます。
本当に、ありがとうございました。