平成28年度 デジタルラジオグラフィに関する技術講習会 -工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-

平成28年度 デジタルラジオグラフィに関する技術講習会
-工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-
主催: 一般社団法人 日本溶接協会(企画 : 非破壊試験技術実用化研究委員会)

開 催 趣 旨: 工業製品では、品質管理の一環として各種非破壊試験技術が利用されています。このうち鋼構造物の溶接部の健全性を調査する最も確実な方法として、放射線透過試験(RT)が知られています。近年、RTにおいて従来のフィルムに代えてデジタル検出器を利用するデジタルラジオグラフィ(D-RT)が注目を浴び、特に医用分野ではD-RTへの移行が急速に進んでいます。工業分野も画像の長期保存が容易、データ検索が容易、遠隔地とのデータ共有が可能、現像、定着などの処理液が不要といった特長及び装置の機能・性能の向上によりD-RTの適用範囲が拡大しています。また、整備が遅れていた溶接部を対象とする国内規格(日本工業規格)についても制定に向けた検討がすでに始まっております。今後、D-RTを広く普及させるための課題としてこれに対応できる技術者の確保と育成があげられます。
(一社)日本溶接協会非破壊試験技術実用化研究委員会(略称AN委員会)では、D-RTに関する撮影実験、国内外規格の調査・研究を行い、海外との情報交換等を図って、D-RTの普及に努めています。昨年度、AN委員会の活動成果を基にして規格化に向けた情報の提供及びD-RT技術者の育成を目的とした講義と実習(画像観察)を交えた基礎的な講習会を開催しました。本年度も引き続きD-RTに取り組もうとしている方々を対象とした講習会を計画しました。講習会の初日は講義(D-RTの基礎、システム概要、撮影技術、画像評価)、二日目は午前と午後の2グループに分けた半日の実習(主としてD-RT画像観察)とし、D-RTに関する理解を深めていただきます。
関係各位には是非、本講習会にご参加くださいますようご案内申し上げます。

※プログラム、参加申込書は下記URLよりご確認下さい。
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2016/04/post_4.html

〔東京開催〕
日 時
平成28年7月7日(木) 9時50分~17時00分(受付開始:9時30分)
8日(金)AMの部  9時30分~12時30分
8日(金)PMの部 13時30分~16時30分
場所 : 溶接会館 (7月7日:2階ホール,7月8日:4階会議室)

〔大阪開催〕
日 時
平成28年7月11日(月)9時50分~17時00分(受付開始9時30分)
12日(火)AMの部  9時30分~12時30分
12日(火)PMの部 13時30分~16時30分
場所 : CIVI研修センター新大阪東 E604

※プログラム、参加申込書は下記URLをご確認下さい。
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2016/04/post_4.html

〔開催要領〕
1.参加料
会 員:43,200(会員会社*)(1.5日間、昼食(1食、8/20)、コーヒー、消費税を含む)
非会員:54,000(会員外会社)(1.5日間、昼食(1食、8/20)、コーヒー、消費税を含む)
*(1)会員とは日本溶接協会 本部団体会員http://www-it.jwes.or.jp/kain/kaindsp.jsp参照
および日本溶接協会 指定機関http://www-it.jwes.or.jp/office/map.jsp参照の会員です
(2)後援団体会員は、日本溶接協会会員に準拠する。

2.定 員
50名 (定員になり次第締切らせていただきます)

3.テ キ ス ト
講習会では、下記書籍をテキストとして使用しますので当日持参下さい。
購入の場合:http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2014/10/post_3.htmlにアクセスして購…
◎「工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-フィルムからデジタルへの展開-」
(一般社団法人 日本溶接協会)定価3,900円(税込)

4.必要なもの
実習を行いますので、筆記用具、電卓、上記3.のテキストを必ずをご持参下さい。

5.受講修了証の発行
講習会終了時に受講生全員に受講修了証を発行します。
この受講修了証は以下の対象となります。
① (一社)日本非破壊検査協会が実施しているJIS Z 2305(非破壊試験技術者の資格及び認証)に規定するNDT訓練及び訓練時間を証明する文書
② (一社)日本溶接協会のWES 8701(溶接構造物非破壊検査事業者等の認定基準)におけるRT部門の更新審査レポートの「CIW保有資格に基づく継続的専門能力開発実績の記録」

6.申込方法
(1)参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXで事務局までご送付下さい。
2日目は午前、午後の2グループに分けた半日の実習となります。午前、午後ご希望があればお書き下さい。ただし、ご希望に沿えない場合がありますのでご了承下さい。
(2)受講料は下記へご送金下さい。(銀行振込手数料は差し引かないで下さい。)
三井住友銀行 神田駅前支店 普通口座 No.140912 (一社)日本溶接協会
(3)受講料のご入金後、受講券をFAX又はメールにてお送りします。受講券は当日ご持参下さい。
(4)申込み受付け後の受講料は返金いたしません。欠席の場合は代理出席をお願いいたします。
(5)請求書、領収書をご希望の方は申込書にその旨お書き下さい。

7.講習会事務局(連絡先)
(一社)日本溶接協会 非破壊試験技術実用化研究委員会 担当:佐々木(atom@jwes.or.jp)
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町4-20 TEL 03-5823-6324 FAX 03-5823-5244

【開催ご案内】第9回 EST普及推進フォーラム ~低炭素なコンパクトシティ・プラス・ネットワークの実現に向けて~(2/22)

以下のシンポジウムが開催されます。年度末のお忙しい中ではございますが、宜しければぜび、ご参加をお願いします。
またシンポジウムにて【パンフレット、ポスター掲示】をご希望される団体も募集しております。
あわせてご検討いただければ幸いです。(詳しくは本掲示下部をご確認ください)
宜しくお願い致します。

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【第9回 EST普及推進フォーラム ~低炭素なコンパクトシティ・プラス・ネットワークの実現に向けて~】
http://www.estfukyu.jp/forum9.html
  ※参加登録は、上記ウェブページの末尾「こちら」より

 日時:平成28年2月22日(月) 13:30~17:10(13:00受付開始)
 会場:ルポール麹町 2階「ロイヤルクリスタル」 http://www.leport.jp/map/access.html
 主催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
 後援(予定):国土交通省、環境省、警察庁、一般社団法人日本自動車工業会、
        公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会

【プログラム(予定)】
 13:30 開会挨拶
 13:40 基調講演 「低炭素なコンパクトシティ・プラス・ネットワークの実現に向けて」
        (講演者:藤原 章正 広島大学大学院国際協力研究科 教授)
 14:20 第7回 EST交通環境大賞 表彰式
 14:50 (休憩 14:50~15:05)
 15:05 受賞団体講演
        講演1 大賞 国土交通大臣賞 「仙台市の取組み」
         (講演者:楠  徹明 仙台市都市整備局総合交通政策部公共交通推進課 主査)
        講演2 大賞 環境大臣賞 「南海電気鉄道株式会社の取組み」
         (講演者:遠北 光彦 南海電気鉄道株式会社 取締役社長)
 15:50 パネルディスカッション
        「低炭素なコンパクトシティ・プラス・ネットワークの実現に向けて」
 コーディネーター:太田 勝敏  東京大学 名誉教授
    パネリスト:藤原 章正  広島大学大学院国際協力研究科 教授
          会沢 努   京成バス株式会社 営業部長
          保坂 富士雄 秦野市都市部参事兼公共交通推進課長
          朴  恵淑  電気自動車等を活用した伊勢市低炭素社会創造協議会 会長
                 (三重大学人文学部・地域イノベーション学研究科 教授)
          軸丸 真二  国土交通省総合政策局環境政策課地球環境政策室長
          小野 洋   環境省水・大気環境局自動車環境対策課長
 17:10 閉会

【パンフレット、ポスター掲示】
 ESTや交通環境対策に取組む団体のパンフレットやポスターを展示するスペースを会場付近に設けます。
 当日、パンフレット、ポスター掲示を希望される場合は、2/8(月)までにご連絡をお願いします。
 (当日、参加されない場合もパンフレット、ポスターの掲示は可能です)
    <パンフレット、ポスター掲示ご連絡先>
      (株)オリエンタルコンサルタンツ(担当:佐藤・熊谷)
       TEL:03-6311-7856 E-MAIL: kumagai@oriconsul.com

【ご参考:第7回 EST交通環境大賞 結果】
http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2015_02.html

【参加者募集】EST創発セミナーin堺市〔近畿〕(2/10開催)

「EST創発セミナー」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。
(ご参加のお申込みはリンク先のWEBページから可能です)

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【第31回EST創発セミナーin堺市[近畿]~環境にやさしい都市交通施策とまちづくりに向けて~】
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu43.html
 (ご参加のお申込はリンク先のWEBページから)

 近畿地方において、環境にやさしい都市交通施策とまちづくりを目指すため、
「第31回EST創発セミナーin堺市 ~環境にやさしい都市交通施策とまちづくりに向けて~」を開催します。
 前半は、学識経験者から「環境負荷の少ない総合的な都市交通政策の実践に向けて」と題し、
多様な交通モードが存在する堺市において、環境に配慮した都市交通政策をどのように考え
実践していけばよいかご講演いただきます。次いで、環境にやさしい都市交通施策とまちづくりに
先進的に取組む自治体から取組み内容について事例紹介いただきます。
 後半は、地域の自治体から都市交通施策とまちづくりの取組みを事例紹介いただいた上で、
堺市および近畿地方において環境にやさしい都市交通施策とまちづくりを実現するためには何が必要か、
講演いただいた方々に、地元団体、交通事業者、国を加えてパネルディスカッションを実施します。

日 時:平成28年2月10日(水)13:30~16:55(13:00受付開始)
場 所:堺商工会議所 2階 大会議室
主 催:国土交通省近畿運輸局、堺市、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1.開会挨拶
2.講演(1)(土井 勉 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 特任教授)
  「環境負荷の少ない総合的な都市交通政策の実践に向けて」
3.講演(2)(浅尾 浩哉 広島市道路交通局都市交通部 交通対策担当課長)
  「広島市の交通政策について」
4.講演(3)(平松 美孝 堺市建築都市局交通部 部長)
  「堺市の公共交通施策について」
5.パネルディスカッション「環境にやさしい都市交通施策とまちづくりに向けて」
 パネリスト:
  浅尾 浩哉 広島市道路交通局都市交通部 交通対策担当課長
  川上 浩 NPO法人堺観光ボランティア協会 理事長
  三田村 克己 南海電気鉄道株式会社 経営政策室経営企画部 部長
  大野 秀雄 南海バス株式会社 常務取締役 企画部長 兼 総務部長
  平松 美孝 堺市建築都市局交通部 部長
  滝口 敬介 国土交通省近畿運輸局 大阪運輸支局長
 コーディネーター:
  土井 勉 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 特任教授
6. 閉会挨拶

ご参加のお申込は、下記のリンク先WEBページから
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu43.html

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

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何卒宜しくお願い致します。

【参加者募集】中部EST創発セミナー(1/19開催)

「EST創発セミナー」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。
(ご参加のお申込みはリンク先のWEBページから可能です)

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【第30回EST創発セミナー[中部]~環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティの実現に向けて~】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu41.html

 中部地方において、環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティの実現を目指すため、本セミナーでは、豊橋市を事例にあげて検討します。
 前半は、学識経験者から、環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティを実現する上での公共交通の役割や維持、その他必要な要素等をご講演いただきます。
次いで、多極ネットワーク型コンパクトシティに先進的に取組む自治体から取組内容について事例紹介いただきます。
 後半は、地域の自治体から「集約型都市構造」の実現に向けた取組みを紹介いただいた上で、豊橋市および中部地方において多極ネットワーク型コンパクトシティ実現のために何が必要か、
講演いただいた方々に交通事業者、市民団体を加え、当該分野に詳しい学識経験者のコーディネートのもとパネルディスカッションにて検討します。

日 時:平成28年1月19日(火)13:30~16:30(13:00受付開始)
場 所:名豊ビル 新館8階 コミュニティーホール
主 催:国土交通省中部運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
後 援:豊橋市
参加費:無料

<プログラム>
1.開会挨拶
2.講演(1)(谷口 守 筑波大学システム情報系社会工学域 教授)
  「環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティの実現に向けて」
3.講演(2)(石井 朋紀 松山市都市整備部都市・交通計画課 課長)
  「コンパクトシティの実現に向けた取組み」
4.パネルディスカッション「環境にやさしい多極ネットワーク型コンパクトシティの実現に向けて」
 パネリスト:
  谷口  守 筑波大学システム情報系社会工学域 教授
  石井 朋紀 松山市都市整備部都市・交通計画課 課長
  柴田 良昭 豊橋鉄道株式会社 取締役鉄道部長
  伊奈 彦定 とよはし市電を愛する会 会長
  瀧川 雅弘 豊橋市都市計画部 部長
 コーディネーター:
  廣畠 康裕 豊橋技術科学大学建築・都市システム学系 名誉教授
5. 閉会

ご参加のお申込は、下記のリンク先WEBページから
http://www.estfukyu.jp/sohatsu41.html

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

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何卒よろしくお願いいたします。

環境アセスメントに係る全国キャラバン講習会in長野のお知らせ

環境アセスメント学会:第4回全国キャラバン講習会in長野のご案内

 環境アセスメント学会では、持続的可能な社会などの望ましい環境の創造に貢献するシステムとしての環境アセスメントへの理解とともに、学会員が持つ最先端の知識の価値と有用性を一般に向けて分かりやすく解説することや、国民が望む環境質への接近、環境倫理の向上に資する活動などを通して広く学会活動などを理解してもらうことを目的に、講師の講演と参加者との意見交換の場としての「全国キャラバン講習会」を開催しています。
 日々学会や研究に接する機会が少ない首都圏以外の都市において、環境を専攻している学生や環境を研究している先生方、環境影響評価技術委員会の委員、コンサルタント、NPO、環境担当行政官の方々などを対象として実施します。
 今回は、本学会作成の小冊子「環境アセスメントを活かそう『環境アセスメントの心得』」を基に本来的・基本的な情報を提供するとともに、アセス法やアセス条例の対象となっていない小規模な「スモールアセスメント」や「アセス終了後のフォロー」のあり方に関して解説しようと考えております。
 今回の講習会は、環境アセスメント学会の会員のみならず、一般の方にも公開して開催しますので、この機会に多くの皆様に参加いただきますよう、ご案内します。

               記

○日 時 2015年11月5日(木) 13:30~17:00
○会 場 長野県庁西庁舎301号会議室     (〒380-8570 長野県長野市大字南長野字幅下692-2)
     (JR長野駅から バスで6分程度/徒歩15分程度)
http://www.pref.nagano.lg.jp/zaikatsu/kensei/gaiyo/kotsu/access.html
○プログラム
 (開場/受付開始)  13:00~
(1)学会案内     13:30~13:40
    環境アセスメント学会事務局
(2)挨拶       13:40~13:50
    林雅孝  長野県環境部環境政策課長
(3)県行政の紹介   13:50~14:20
    「長野県環境影響評価条例の改正について」
    仙波 道則  長野県環境部環境政策課課長補佐兼環境審査係長
(4)講演1      14:20~15:10
    「学会作成小冊子「環境アセスメントの心得」について(仮題)」
    石川 公敏  環境アセスメント学会理事
(5)講演2      15:20~16:10
    「スモールアセス・自主アセス事例の紹介(仮題)」
    傘木 宏夫  環境アセスメント学会常務理事
(6)講演3      16:10~17:00
    「アセス終了後のフォローのあり方(仮題)」
    片谷 教孝  環境アセスメント学会常務理事

○参加費 無料
○主 催 環境アセスメント学会
○共 催 (一社)日本環境アセスメント協会     長野県
○懇親会 県庁10階食堂にて(17:30~)(2,500円)

【申し込み先】
 参加を希望される方は、環境アセスメント学会事務局に電子メールにて、2015年10月30日(金)までに申し込み下さい。
 申込記入事項:「第4回全国キャラバン講習会参加希望」の旨を記入し、「環境アセスメント学会会員番号、氏名、電話等連絡先、懇親会参加の有無」を明記して下さい。
 ※申し込み受付の連絡はしません。ただし、申し込みが会場の収容定員を超えて希望にそえない時は、その旨を連絡します。

【問い合わせ先】
  環境アセスメント学会事務局  尾上 健治
  住所  (101-8301)東京都千代田区神田駿河台1-1 明治大学14号館B730
  E-mail  office(a)jsia.net  FAX 03-3296-2682

JCI 「混和材を大量使用したコンクリートのアジア地域における有効利用に関する研究委員会」報告会開催のご案内

日本コンクリート工学会では,この度下記の日時におきまして「混和材を大量使用したコンクリートのアジア地域における有効利用に関する研究委員会」報告会を開催いたします。

標記委員会では,2年間にわたり我が国の土木分野・建築分野およびアジア各国で研究開発が進められてきている「ポルトランドセメントを混和材で大量置換したコンクリート」を実用化
するために、世界各国における当該コンクリートの技術の現状を詳細に調査するとともに、アジア地域の気象条件および副産地域を考慮したうえで、コンクリート構造物の種類・要求性能
に応じた有効利用の方策を検討してまいりました。本報告会は,その活動成果報告となります。関係各位お誘いのうえ,ふるってご参加くださいますよう,よろしくお願い申し上げます。

◎「混和材を大量使用したコンクリートのアジア地域における有効利用に関する研究委員会」報告会

主催:公益社団法人日本コンクリート工学会
後援:(公社)土木学会,(一社)日本建築学会,(一社)セメント協会,(公社)日本材料学会,日本フライアッシュ協会,鐵鋼スラグ協会,
コンクリート用化学混和剤協会,(一社)建設コンサルタンツ協会,全国生コンクリート工業組合連合会

◎開催日時:2015年10月15日(木) 13:00~16:40
◎開催場所:東京大学武田ホール(東京都文京区弥生2-11-16 東京大学浅野キャンパス武田先端知ビル5F)
◎定   員:200名(定員に達し次第締切)

プログラム・参加費・参加申込方法等の詳細については下記をご参照ください。
http://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/index.html

【参加申込・問い合わせ先】
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人 日本コンクリート工学会 「混和材大量使用報告会」係(担当:岡田)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail: okada-r@jci-net.or.jp

【参加者募集】北海道EST創発セミナー(10/26開催)

「EST創発セミナー」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。
(ご参加のお申込はリンク先のWEBページから可能です)

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【第29回EST創発セミナー[北海道]~新たなモビリティを活用した環境にやさしい交通を考える~】
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu39.html

 北海道において、自動車利用を抑制し環境負荷を低減するため、日常や観光等における新たなモビリティの活用可能性を検討するセミナーを札幌市で開催します。
 前半は、学識経験者から、新たなモビリティの全国的動向、導入に向けた配慮事項やポイント等を北海道における活用可能性とともにご講演いただき、次いで、新たなモビリティを活用した環境にやさしい交通の先進的な取組みについてメーカーより事例紹介いただきます。
 後半は、環境にやさしい交通を目指して、前半に紹介された新たなモビリティを北海道において活用できるかどうか検討するため、前半にご講演いただいた方々に、地元北海道の国や自治体、公益法人の有識者をパネリストとして加え、北海道の事情に精通した学識経験者のコーディネートのもとパネルディスカッションを実施します。

日 時:平成27年10月26日(月)13:30~16:45(13:00受付開始)
場 所:アスティ45 ACU12階「中研修室1206」
主 催:国土交通省北海道運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1.開会挨拶
2.講演(1)(山本 俊行 名古屋大学エコトピア科学研究所 教授)
  「新たなモビリティを活用した環境にやさしい交通の実現に向けて」
3.講演(2)(山下 典之 ヤマハ発動機株式会社技術本部研究開発統括部 主査)
  「環境とくらしにやさしい新たなモビリティ活用への取組」
4.パネルディスカッション「新たなモビリティを活用した環境にやさしい交通を考える」
 パネリスト:
  山本 俊行 名古屋大学エコトピア科学研究所 教授
  山下 典之 ヤマハ発動機株式会社技術本部研究開発統括部 主査
  澤山 一博 公益財団法人北海道中小企業総合支援センター 技術コーディネーター
  大石 和彦 当別町企画部企画課企画振興係 係長
  杉谷 光章 北海道運輸局交通政策部 計画調整官
 コーディネーター:
  高野 伸栄 北海道大学大学院工学研究科 教授
5. 閉会

ご参加のお申込は、下記のリンク先WEBページから
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu39.html

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

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何卒よろしくお願いいたします。

【参加者募集】第5回地域の交通環境対策推進者養成研修会(藤沢)

EST普及推進事業で昨年度に引き続き開催を予定している「第5回地域の交通環境対策推進者養成研修会(藤沢)」につきまして、参加者を募集しておりますので、お知らせいたします。
よろしければお近くのご関心の方にもご周知いただけますと幸いです。

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【第5回地域の交通環境対策推進者養成研修会(藤沢)】
http://www.estfukyu.jp/training2015.html

 地域の交通と環境に関わる課題を解決するためには、その地域で交通環境対策を主導する人材が不可欠です。そこで、EST普及推進委員会および公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団は、地方運輸局や積極的に交通環境対策を実施している自治体と協力し、自治体の実務担当者などを対象として、現場見学、グループワーク、有識者との意見交換などを盛り込んだ体験型の人材養成研修会を開催します。
 第5回目の今回は、平成27年10月28日(水)~30日(金) の3日間、藤沢市を研修地域として実施します。

■日時 : 平成27年10月28日(水)~30日(金)
■場所 : 藤沢商工会館ミナパーク 多目的ホール① (※見学会以外)
http://www.fujisawa-cci.or.jp/kaikan-gaiyou/kaikangaiyou.html
■主催 : EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、関東運輸局
■対象 : 主に地方自治体や交通事業者等の公共交通や環境分野の実務担当者
    (実務担当者は係長・補佐級を想定していますが、役職(部課長級)の方も参加可能です)
■参加費 : 資料印刷費として5千円
    (受講に伴い発生した交通費や飲食費、宿泊費等は各自負担)
■講師・コーディネータ(予定)
  太田 勝敏 東京大学 名誉教授
  岡村 敏之 東洋大学 国際地域学部 国際地域学科 教授
  加藤 博和 名古屋大学大学院 環境学研究科 都市環境学専攻 准教授
  谷口 綾子 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 准教授
  藤沢市都市建築部都市計画課  等

<研修内容>
 ○事務局が配布した資料で事前学習を実施
 ○ESTに関する有識者による講演や、開催地のESTや交通環境対策の現状について
  ご説明いただく講習会を受講
 ○藤沢市における交通・環境政策に関わる各種取組みを見学
 ○見学した内容等をもとに、コーディネータとともに政策課題検討会を行い、
  最終日に検討結果を全体討論会で発表し、参加者全員で成果を共有
 ○研修プログラム終了後、事務局がフォローする事後学習を実施

*本研修プログラムの詳細 及び 参加申し込みは、以下の資料をご覧ください。
http://www.estfukyu.jp/pdf/training2015annai.pdf

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail: seminar@estfukyu.jp

女性活躍から考える担い手確保セミナー

開催概要
期日:2015年5月15日(金)
時間:午後1時半から
会場:機械振興会館( http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/access.html
参加費:6000円
主催:日本工業経済新聞社
後援:建設業振興基金

なぜ今女性活躍なのか、女性活用に取り組むと建設業にとってどんな良い事があるのか。
建設業で働きたい女性の本音はどこに?女性活躍の具体策から建設業の未来を考えます。

■プログラム
第1部
基調講演=厚生労働省雇用均等政策課長・小林洋子氏
特別講演=会社の現場監督合同会社代表・市場真理子氏

第2部/パネルディスカッション
コーディネーター:建設業振興基金理事長:内田俊一氏

申込み・問い合わせは、日本工業経済新聞社まで( https://www.nikoukei.co.jp/
03-3822-9211

CPD・CPDS対象セミナー【建設技術者のための技術力向上セミナー】開催のお知らせ

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CPD・CPDS対象セミナー
【建設技術者のための技術力向上セミナー】開催のお知らせ
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一般財団法人 建設業技術者センター(ConCom事務局)では、愛媛県ならびに四国エリアの建設技術者の皆さまの技術力向上の
一助となることを目的に、『建設技術者のための技術力向上セミナー』を4月17日(金)、愛媛県伊予市(ウェルピア伊予)にて開催する運びとなりました。

日ごろ、建設現場で直面する「コンコリート構造物の劣化とその対策」について学ぶ貴重な機会となりますので、ぜひ多くの皆様にご参加いただけますようお願い申し上げます。
尚、当セミナーはCPDならびにCPDS対象セミナーとなります。

【セミナー名】
建設技術者のための技術力向上セミナー ~コンクリート構造物のひび割れと劣化、その対策について~

【開催日時/場所】
平成27年4月17日(金)13:00受付開始~16:30
ウェルピア伊予(愛媛県伊予市下三谷1761-1)

【開催概要】
参加費:無料
定 員:100名 (定員になり次第締切とさせていただきます)

13:00~     受付開始
13:30~    開会(資料確認)
13:40~14:40 阪田憲次第一部「岡山大学名誉教授/阪田憲次氏講演」
        ~コンクリート構造物のひび割れと劣化、その対策について~
14:40~15:00  質疑応答
15:00~15:10  休憩
15:10~16:10  第二部「山口県土木建築部 審議監/二宮純氏講演」
         ~山口県のコンクリートひび割れ対策について~
16:10~16:30 質疑応答

【詳細ページ】
http://concom.jp/contents/seminar/201504/

【申込フォーム】
https://krs.bz/concom/m/seminar201504