第26回可視化フロンティア「機械学習・画像認識に関する講習会2017」講習会開催のご案内

◆◇◆第26回 可視化フロンティア「機械学習・画像認識に関する講習会2017」開催のご案内◆◇◆

◆日時:2017年 5月17日(水) 9:40 - 17:30 (9:00開場)
◆場 所:LMJ東京研修センター 3階小会議室(水道橋駅下車 徒歩3分)
◆アクセス:都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩3分  http://www.lmj-japan.co.jp/kaigishitu/
◆定 員:30 名
◆申込・振込期限 2016年 5月1日(月) ただし定員に達し次第締め切り.
◆連絡先:海洋研究開発機構 松岡 大祐 E-mail: daisuke@jamstec.go.jp
◆申込方法:学会ホームページより申込み下さい.
※トップページ  http://www.vsj.or.jp/
  または  http://www.visualization.jp/event/detail/26_2017.html

◆詳細および参加費用は http://www.visualization.jp/event/detail/26_2017.html をご参照ください.

【開催ご案内】第10回 EST普及推進フォーラム ~地域交通が生む多様な価値を考える~(2/13)

以下のシンポジウムが開催されます。お忙しい中ではございますが、宜しければぜび、ご参加をお願いします。
またシンポジウムにて【パンフレット、ポスター掲示】をご希望される団体も募集しております。あわせてご検討いただければ幸いです。(詳しくは本掲示下部をご確認ください)
宜しくお願い致します。

【第10回 EST普及推進フォーラム ~地域交通が生む多様な価値を考える~】
  http://www.estfukyu.jp/forum10.html
  ※参加登録は、上記ウェブページの末尾「こちら」より

  日時:平成29年2月13日(月) 13:30~17:10(13:00受付開始)
  会場:ルポール麹町 2階「ロイヤルクリスタル」    http://www.leport.jp/map/access.html
  主催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
  後援(予定):国土交通省、環境省、警察庁、一般社団法人日本自動車工業会、
       公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会

【プログラム(予定)】
  13:30 開会挨拶
  13:40 基調講演 「地域公共交通が生み出す多様な価値を考える〔クロスセクター効果〕」
           (講演者:土井 勉 大阪大学COデザイン・センター 特任教授)
  14:20 第8回 EST交通環境大賞 表彰式
  14:50 (休憩 14:50~15:05)
  15:05 受賞団体講演
         講演1 大賞 国土交通大臣賞 「金沢市の取組み」
          (講演者:土田 昌伯 金沢市 都市政策局交通政策部 交通政策課 課長補佐)
         講演2 大賞 環境大臣賞 「近鉄グループホールディングス株式会社の取組み」
          (講演者:増田 康浩 近鉄グループホールディングス株式会社 総務部 部長)
  15:50 パネルディスカッション
         「小型、低速の交通が生む多様な価値を考える」
       コーディネーター:太田 勝敏  東京大学 名誉教授
       パ ネ リ ス ト :土井 勉 大阪大学COデザイン・センター 特任教授
               町野 美香 一般社団法人でんき宇奈月プロジェクト 事務局長
               寺下  満 姫島エコツーリズム推進協議会 会長
             ※優秀賞、奨励賞の取組発表を冒頭にて行う
  17:10 閉会

【パンフレット、ポスター掲示】
  ESTや交通環境対策に取組む団体のパンフレットやポスターを展示するスペースを会場付近に設けます。
  当日、パンフレット、ポスター掲示を希望される場合は、2/3(金)までにご連絡をお願いします。
  (当日、参加されない場合もパンフレット、ポスターの掲示は可能です)
 <パンフレット、ポスター掲示ご連絡先>
  (株)オリエンタルコンサルタンツ(担当:篠原・若松・池野)
  TEL:03-6311-7856 E-mail:ikeno@oriconsul.com

【ご参考:第8回 EST交通環境大賞 結果】
  http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2016_02.html

【参加者募集】EST創発セミナー〔北陸信越〕(2月20日開催)

「EST創発セミナ-」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。

【第34回EST創発セミナー〔北陸信越〕  地方小都市における持続可能な交通まちづくり】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu49.html (ご参加のお申込はリンク先のWEBページから)

 公共交通の維持が厳しい地方小都市における、まちづくりと連動した環境にやさしい持続可能な交通体系のあり方を北陸信越地方の黒部市で検討します。
 前半は、学識経験者より、公共交通の維持が厳しい地方小都市における交通まちづくりについて、まちづくりと一体となった公共交通網の形成、利用促進をどのように考え実践していけばよいか、配慮事項やポイント等をご講演いただきます。次いで、ゴルフカーを利用した交通システムで持続可能な交通まちづくりを目指す取組みについて事例紹介いただきます。
 後半は、講演いただいた方々に、地元自治体、公共交通事業者、地域企業、国を加えて、黒部市及び北陸信越地方における、まちづくりと連動した環境にやさしい持続可能な交通体系のあり方をパネルディスカッションを通じて検討します。

日 時:平成29年2月20日(月)13:30~16:45(13:00受付開始)
場 所:ホテルアクア黒部2階「大宴会場」
主 催:国土交通省北陸信越運輸局、黒部市、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1.開会挨拶
2.講演(1)(原田 昇 東京大学大学院工学系研究科 教授)
  「地方小都市における交通まちづくり」
3.講演(2)(里谷 光弘 輪島商工会議所 会頭)
  「エコカートによる地域活性化」
4.パネルディスカッション「地方小都市における持続可能な交通まちづくり」
  パネリスト:
   里谷 光弘 輪島商工会議所 会頭
   井上 孝 YKK株式会社 副社長 黒部事業所長
   福澤 聡 富山地方鉄道株式会社 自動車部長
   堀内 康男 黒部市長
   清水 巌 北陸信越運輸局 交通政策部長
  コーディネーター:
   原田 昇 東京大学大学院工学系研究科 教授
5. 閉会

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

一般社団法人可視化情報学会 第24回可視化フロンティア「UVP講習会」(11月25日開催)

この度 第24回可視化フロンティア「UVPの基礎と応用」を開催することとなりました。
UVPの理論から実践にいたる充実した内容を一日で学べる貴重な機会ですので、皆様奮ってご参加いただければ幸いです。

日 時:2016年11月25日( 金 )9:30-17:30 (9:00開場)
場 所:東京工業大学 大岡山キャンパス
    環境エネルギーイノベーション棟 多目的ホール ( http://www.titech.ac.jp/maps/ :大岡山北地区 ⑩の建物 )
定 員:60 名
申込・振込期限 2016年11月18日(金)
詳細および申込方法:
※学会HP http://www.visualization.jp/ の「UVPの基礎と応用」バナーをクリック 
または
※「第24回 可視化フロンティア「超音波流速分布計測(UVP)の基礎と応用(ハードウェアとソフトウェア)」
http://www.visualization.jp/event/youryou/24_uvp.html 

連絡先: 東京工業大学 木倉 宏成 E-mail: kikura@lane.iir.titech.ac.jp

【概要】
 本講習会では,超音波による流れの可視化を基礎技術とした超音波流速分布計測計(Ultrasonic Velocity Profiler: UVP)に関する技術情報を提供することを目的としています.
UVPを用いてより正確な流速分布を得るための信号処理手法やポストプロセッシング手法を適切に活用するための情報提供を行うとともに,ハードウェアとソフトウェアを含めた紹介を行います.また,講義内容を反映した実演・実習を交えながら情報提供することで直感的な理解の促進を図ります.
 企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.
 本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第24回目として位置づけられており講習会受講者全員に修了証が発行されます.

【参加者募集】EST創発セミナー〔北海道〕(12月19日開催)

「EST創発セミナ-」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。

【第33回EST創発セミナー〔北海道〕~観光振興と環境負荷の小さい交通システムの両立に向けて~】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu47.html  (ご参加のお申込はリンク先のWEBページから)

 北海道の観光振興と環境負荷の小さい交通システムについて考えるセミナーを札幌市で開催します。
 前半は、学識経験者から、観光振興と環境負荷軽減を両立する交通システムをどのように考え実践していけばよいか、配慮事項やポイント等をご講演いただき、続いて、観光まちづくりと上下分離方式による地方鉄道の再生を同時に行うことで公共交通活性化を実現した京都府の取組みについてご紹介いただきます。
 後半は、北海道で観光振興と環境負荷軽減を両立する交通システムを実現するためには何が必要か、ご講演いただいた方々に、交通事業者、コンサルタント、国を加え、学識経験者のコーディネートのもとパネルディスカッションを通じて検討します。

日 時:平成28年12月19日(月)13:30~16:45(13:00受付開始)
場 所:アスティ45 ACU12階「中研修室1206」
主 催:国土交通省北海道運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費:無料

<プログラム>
1.開会挨拶
2.講演(1)(清水 哲夫 首都大学東京大学院都市環境科学研究科 教授)
  「観光振興と環境負荷軽減を両立する交通システムとは?(仮)」
3.講演(2)(村尾 俊道 京都府 建設交通部 交通基盤整備推進監)
  「『海の京都』を中心とする観光まちづくり」
4.パネルディスカッション「観光振興と環境負荷の小さい交通システムの両立に向けて」
  パネリスト:
   清水 哲夫 首都大学東京大学院都市環境科学研究科 教授
   村尾 俊道 京都府建設交通部 交通基盤整備推進監
   長沢 敏彦 十勝バス株式会社 事業本部長
   原 文宏  一般社団法人 シーニックバイウェイ支援センター 代表理事
   北海道運輸局
  コーディネーター:
   高野 伸栄 北海道大学大学院公共政策学連携研究部 教授
5. 閉会

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

日本振動技術協会講習会 〜BCP(事業継続計画)における耐震対策の入門から適用事例まで〜

日本振動技術協会は,様々な免震・制振技術や計測,試験機などの専門メーカーを中心に振動技術の社会的重要性に見合った信用を確保し,振動技術の高度性を維持・発展させることを目的として設立しています.例年,振動技術に関するトピックスを取り上げて講習会を企画しておりますが,今回は,BCP(事業継続計画)に着目し,事業継続という観点からの耐震対策に関連した内容を紹介いただきます.また,実際の対策技術の最前線として適用事例についても合わせてご紹介致します.振動問題に携わる多くの方々の参加をお待ちしております.

【日時】平成28年9月5日(月)13:15〜17:30
【会場】明治大学駿河台キャンパス リバティータワー7階 1073教室
【プログラム】
12:30〜    受付開始
13:15〜13:25 講習会概要                 教育事業委員会委員長
                             田川泰敏 氏(東京農工大学)
13:25〜14:15 地震動評価とその不確定性の取り扱い     糸井達哉 氏(東京大学)
14:15〜15:05 建築設備機器の耐震設計           田村和夫 氏(千葉工業大学)
15:15〜16:05 建物の機能維持に着目した大規模実験の推進  梶原浩一 氏(防災災科学技術研究所)
16:05〜16:55 工作システムの機能維持           鈴木清春 氏(オイレス工業株式会社)
16:55〜17:10 熊本地震における被害            庄司 学 氏(筑波大学)
17:10〜17:30 質疑応答

【アクセス】JR御茶ノ水駅下車徒歩約3分,東京メトロ神保町駅下車徒歩約5分
    ( http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html )
【定員】50名
【参加費】会員7,000円,非会員10,000円
参加費は,当日受付にてお支払いください。なお、参加券発行後は取り消し不可となります。
【詳細】 http://www008.upp.so-net.ne.jp/javit/calendar.html
【申込締切】講習会開催日10日前まで。
ただし,定員になり次第締め切りさせていただきます。
【申込方法】
氏名,所属・部署,住所,電話,FAX,e-mail,を明記したものを「申込先までE-mail」にてお送り下さい。
【申込先】
日本振動技術協会(JAVIT)事務局
TEL/FAX:03-6427-9535 E-mail:javit@td5.so-net.ne.jp
【問合せ先】
日本振動技術協会 教育事業委員会 古屋治(東京電機大学)
TEL:049-296-5705/E-mail:osamu.furuya@mail.dendai.ac.jp

【開催ご案内】第32回EST創発セミナー〔中国〕(JCOMMセミナー2016 in 松江)

「EST創発セミナ-」につきまして、参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。
(ご参加のお申込みは、リンク先のWEBページから可能です)

【第32回EST創発セミナー〔中国〕(JCOMMセミナー2016 in 松江) 人口減少社会に負けない交通まちづくり-まち・ひと・モビリティ-】
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu45.html

 中国地方において、地域で生活する方々の意識・行動変容を促し、公共交通や自転車などの環境負荷の小さい交通の利活用を図り、賑わいのある人口減少に負けない交通まちづくりを考えるセミナーを松江市において開催します。
 前半は、筑波大学 谷口守教授から「松江で交通まちづくりを考える」と題し、モビリティ・マネジメント(以下、MM)の取組がまちづくりへ与える影響をご講演いただきます。
次いで、高松市から、ICカードを活用した公共交通の活性化とまちづくりの事例について紹介いただきます。
 後半は、交通事業者、コンサルタント、自治体より市民・企業・行政の協働によるMMの取組や公共交通利用促進策、都市交通施策を事例紹介いただきます。
MMの効果を踏まえ、松江市および各地域における人口減少社会に負けない交通まちづくり、環境にやさしい交通体系の実現に向け何ができるのか、講演いただいた方々に国を加えてパネルディスカッションにて検討します。

日 時:平成28年9月29日(木)13:30~16:50(13:00受付開始)
場 所:松江ニューアーバンホテル別館2階「湖都の間」
主 催:国土交通省中国運輸局、松江市、EST普及推進委員会、
    公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、一般社団法人日本モビリティ・マネジメント会議
参加費:無料

<プログラム>
1.開会挨拶
2.講演(1)(谷口 守 筑波大学大学院システム情報系 教授)
  「松江で交通まちづくりを考える」
3.講演(2)(板東 和彦 高松市市民政策局交通政策課 課長)
  「コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくり~ICカードを活用した公共交通利用促進施策の展開~」
4.パネルディスカッション「人口減少社会に負けない交通まちづくり―まち・ひと・モビリティ―」
  パネリスト:
   谷口  守 筑波大学大学院システム情報系 教授
   板東 和彦 高松市市民政策局交通政策課 課長
   實兼 利光 備北交通株式会社 取締役営業部長
   神田 佑亮 株式会社オリエンタルコンサルタンツ
   永田 明夫 松江市歴史まちづくり部都市政策課 課長
   北川 由佳 中国運輸局交通政策部交通企画課 課長
  コーディネーター:
   飯野 公央 島根大学法文学部 准教授
5. 閉会
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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

【参加者募集】第5回地域の交通環境対策推進者養成研修会(藤沢) 投稿者: 佐藤貴行 | 投稿日時: 2015-06-21(日) 21:40

EST普及推進事業で昨年度に引き続き開催を予定している「第6回地域の交通環境対策推進者養成研修会(仙台)」につきまして、参加者を募集しておりますので、お知らせいたします。
よろしければお近くのご関心の方にもご周知いただけますと幸いです。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< こ こ か ら >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
【第6回地域の交通環境対策推進者養成研修会(仙台)】
http://www.estfukyu.jp/training2016.html

 地域の交通と環境に関わる課題を解決するためには、その地域で交通環境対策を主導する人材が不可欠です。そこで、EST普及推進委員会および公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団は、地方運輸局や積極的に交通環境対策を実施している自治体と協力し、自治体の実務担当者などを対象として、現場見学、グループワーク、有識者との意見交換などを盛り込んだ体験型の人材養成研修会を開催します。
 第6回目の今回は、平成28年10月26日(水)~28日(金) の3日間、仙台市を研修地域として実施します。

■日時 : 平成28年10月26日(水)~28日(金)
■場所 : 仙都会館 8階 会議室 (※見学会以外)    http://www.sentokaikan.co.jp/access/
■主催 : EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、国土交通省東北運輸局
■対象 : 主に地方自治体や交通事業者等の公共交通や環境分野の実務担当者
    (実務担当者は係長・補佐級を想定していますが、役職(部課長級)の方も参加可能です)
■参加費 : 資料印刷費として5千円   (受講に伴い発生した交通費や飲食費、宿泊費等は各自負担)
■講師・コーディネータ(予定)
  太田 勝敏 東京大学 名誉教授
  加藤 博和 名古屋大学大学院 環境学研究科 都市環境学専攻 准教授
  谷口 綾子 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 准教授
  吉田 樹 福島大学 経済経営学類 准教授
  仙台市都市整備局総合交通政策部公共交通推進課  等

<研修内容>
 ○事務局が配布した資料で事前学習を実施
 ○ESTに関する有識者による講演や、開催地のESTや交通環境対策の現状についてご説明いただく講習会を受講
 ○仙台市における交通・環境政策に関わる各種取組みを見学
 ○見学した内容等をもとに、コーディネータとともに政策課題検討会を行い、最終日に検討結果を全体討論会で発表し、参加者全員で成果を共有
 ○研修プログラム終了後、事務局がフォローする事後学習を実施

*本研修プログラムの詳細 及び 参加申し込みは、以下の資料をご覧ください。
http://www.estfukyu.jp/pdf/training2016annai.pdf
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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

JCI 「コンクリートにおける未利用資源の利用拡大に関する特別委員会」報告会開催のご案内

日本コンクリート工学会では、この度下記の日時におきまして「コンクリートにおける未利用資源の利用拡大に関する特別委員会」報告会を開催いたします。

良質な天然資源の枯渇や、近年の世界的な低炭素化の動向、また東日本大震災によって発生した災害廃棄物(がれき)の処理と利活用を通じて得られた教訓などから、
海外から輸入した素材から副産される未利用資源を積極的に利用し、資源循環を推進することは、国際的な社会貢献に繋がるものであり、社会的な使命であると考えられます。

標記特別委員会では、コンクリートにおける未利用資源の利用拡大に向けての課題を整理し、積極的に利活用を推進するための方策を検討してまいりました。
計3年間の活動成果報告となります本報告会では、基調講演と委員会報告のほか、当委員会にて取りまとめた未利用資源の利用拡大に向けての提言も行います。
関係各位お誘いのうえ、ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

◎「コンクリートにおける未利用資源の利用拡大に関する特別委員会」報告会

主催:公益社団法人日本コンクリート工学会
後援:(公社)土木学会,(一社)日本建築学会,(一社)セメント協会,(公社)日本材料学会,(公社)地盤工学会,(一社)廃棄物資源循環学会,日本フライアッシュ協会,
    鐵鋼スラグ協会,日本鉱業協会,(一社)日本建設業連合会,(一社)全国コンクリート製品協会,全国生コンクリート工業組合連合会,再生骨材コンクリート普及連絡協議会,
    リサイクル材料プレキャストコンクリート製品研究会,震災がれきと産業副産物のアロケーション最適化コンソーシアム

◎開催日時:2016年8月4日(木) 13:00~16:50
◎開催場所:千代田区立日比谷図書文化館B1F 日比谷コンベンションホール(東京都千代田区日比谷公園1-4)
◎定   員:160名(定員に達し次第締切)

プログラム・参加費・参加申込方法等の詳細については下記をご参照ください。
http://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/201600804.html

【参加申込・問い合わせ先】
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人日本コンクリート工学会 「未利用資源報告会」係(担当:岡田)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail: okada-r@jci-net.or.jp

第23回 可視化フロンティア「PSP/TSP講習会2016~蛍光燐光による定量可視化」講習会開催のご案内

◆◇◆第23回 可視化フロンティア「PSP/TSP講習会2016~蛍光燐光による定量可視化」開催のご案内◆◇◆
感圧塗料 感温塗料 (PSPTSP)のに関する スターターKitsなど,PSP/TSP計測実践のための基礎から,
データを正しく理解し,活用するための実践情報に至るまでの充実した内容を一日で学べる貴重な機会です.
また、流れの可視化の基礎を習得する機会です.奮ってご参加いただければ幸いです.

◆日時:2016年7月 21 日(木) 9:40 - 17:30 (9:10開場)
◆場 所:LMJ東京研修センター 3階大会議室(水道橋駅下車 徒歩3分)
◆アクセス:都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩3分
       http://www.lmj-japan.co.jp/kaigishitu/
◆定 員:50 名
◆申込・振込期限 2016年7月10日(日)
◆連絡先:産業技術総合研究所 染矢聡  E-mail: s.someya@aist.go.jp
◆申込方法:学会ホームページより申込み下さい.
※トップページ  http://www.vsj.or.jp/,右上のバナーリンク
または  http://www.visualization.jp/event/detail/23psptsp2016.html

◆詳細および参加費用は http://www.visualization.jp/event/detail/23psptsp2016.html をご参照ください.

◆◇◆概要◆◇◆

本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術とした,蛍光燐光による定量可視化に関する技術情報を提供することを目的としています.
PSP(感圧塗料)/TSP(感温塗料) システムでは,センサ分子の発光を捉えて簡単な画像処理を施せば何らかの分布情報が得られる,
ということは良く知られています.しかしながら,市販システムとして普及している技術ではないため「どこで,
どのようなセンサ分子(塗料)やバインダを入手できるのか」「どのように塗布すれば良いのか」すら,広く認知されているとは言えない状況です.

蛍光燐光分子を発光させれば,画像輝度の強弱分布など,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.
正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.視覚的に得られる定性的な
情報認識に留まり,定量的で信頼できるデータとして理解・活用できていないかも知れません.得られた評価結果に,実は大きな落とし穴が
あるかも知れません.塗料,ポリマー,光源やカメラの選び方,使い方など,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?

一方で,技術を正しく理解すれば,学術論文に書かれている複雑な手法を用いなくても,もっと簡便に得られる実用的な
情報を適切に解釈し,研究・開発に活用できます.

本講習会では,ニーズの高まりつつある,蛍光・燐光によるスカラー量の定量可視化計測について,よりよく理解し,適切に活用するためのノウハウと
技術情報を提供します.また,講義内容を反映した蛍光燐光計測の実演を行い,論理的+実践的・直感的な理解を促進します.
企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,
計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.本講習会は技術士やJABEEの継続教育に関する
可視化情報学会CPDプログラムの第23回目として位置づけられており,全ての講習会受講者に講習会修了証が発行されます.