擁壁基礎の縦断勾配について

擁壁基礎の縦断勾配について教えていただけたら幸いです。

神戸市建設局の『宅地造成工事許可申請の手引き』P.62擁壁基礎の根入れ形状について「擁壁前面の地盤線が9%以上となるときは、段切り施工とする」と記載されているの
ですが、これは、基礎の縦断勾配を9%以下までつけてもよいと解釈してよいのです
よね?
ここで分からないのが2つあります。
?壁面地盤線が9%以上でも法定根入れ長を確保すれば、基礎の縦断勾配を9%と
 してもよいという事でしょうか?

?ここで言う「擁壁」とは「コンクリート擁壁」のみという事でしょうか?
 「ブロック積擁壁」及び「練石積擁壁」も含まれているのでしょうか?
 含まれているのなら9%以下の勾配はつけれますが、含まれていないのなら、
「ブロック積擁壁」及び「練石積擁壁」の基礎の縦断勾配は何%までつけれるの
しょうか?
 ご存知の方がおられましたら、教えていただけないでしょうか。
宜しくお願いいたします。

トンネルについて

道路設計をしています。
地形の状況から4kmのトンネル区間を3%同一勾配で考えています。
他に、自動車専用でトンネル区間を同一勾配で考えている縦断線形をもつトンネルの資料を探しています。
今分かっているのは飛騨トンネルと寒風トンネルです。
他にも縦断線形など詳しくのったHPがあれば参考にしたいと思っています。

鉄筋フレア溶接継手

コンクリート二次製品のL型擁壁部において、主筋をフレア溶接で施工しようと考えています。

壁を一度取り壊し、新たに壁を立ち上げるため、あと施工アンカーか、重ね継ぎ手かフレア溶接で検討しましたが、あと施工アンカーは主筋には採用できなそうで(鉄道総合研究所の手引きより)、重ね継ぎ手は、諸事情により不可能で、フレア溶接を選択しましたが、どなたか経験のある方いらっしゃいますか?

土木学会のお金の使い方

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「政治と金」や「物価の高騰」など、金にまつわる事柄も多い昨今、土木学会会員を辞める人も多いと思いますが、調べても分からないので教えてください。
?会長や理事の給料・退職金はいくらなんですか?
?どうやったら会長になれるのでしょうか?
?会費がどのように使われているかがよく分かりませんがどうやったら調べる方法があるんでしょうか?
会員ですが、この金は何のための会費でしょうか?
社会貢献という名の募金?
こういう話を周りですると、学会誌がもらえるなどという話が出るのですが、学会誌の受け取りを拒否したら、会費は下げてくれるのでしょうか?

道路の幅員縮小について

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道路設計を行っています。
構造物を拡幅することにより、既設道路幅員を縮小することになります。
その際、縮小幅員が道路構造令で定めている規定幅を確保できません。したがって、道路法上適用できないことになると思いますが、道路法を遵守しないで適用できる方法はないでしょうか?
適用事例がありましたらおしえてほしいです。

鉄筋の曲げ加工 加熱方法

鉄筋の曲げ加工を(曲げ戻し)を行う際に900〜1000℃に加熱して行う必要があるとコンクリート標準示方書に記載されていますが、加熱方法や温度管理方法などはどのようにするのでしょうか。本数は100本位。D13〜16。また専用の加熱器械があるのでしょうか。

高炉セメントの品質について

最近、高炉セメントは、マスコンクリート施工においてひび割れが発生している事が多く話題になっていますが、その理由についての質問です。現在、私が思っていることを書きます。高炉セメントは、温度上昇等が普通セメントに比較し、低い為、マスコンクリートに使用されてきた経緯がありますが、高炉セメントも28日強度が求められ、単位セメント量が増加し、結果として普通セメントと効果があまり変わらなくなりつつなっている。
質問?「昔と今では、高炉セメントの品質が変わった」とよく聞きますが、実際、何が変わり、温度上昇等への影響があるのでしょうか?よろしくお願いします。

コンクリートの締固めに使用するバイブレーターの径について

コンクリートの締固めに使用するバイブレーターの径について

 18-5-80BBの砂防堰堤(小規模)ですが、バイブレーターの径について
規定などあるのでしょうか?

道路橋における液状化判定深度

道路橋液状化判定深度は深度20mまでとされている。深度13m以深の沖積砂質土層は
N値25〜50(13m〜25mのN値は、42、55、60、60、60、55、28、25、28、19、27、30、32)を記録し、N値だけで判断した場合、深度13m以深は下部でN値が低下するため耐震設計上の基盤としての判定が難しくなる。そこで、PS検層を深度25mまで実施したら深度13m以深はVS=320〜430m/secを記録した。
この様な場合、VSより耐震設計上の基盤層と判定される地層は液状化判定の対象外と考えてよいのでしょうか。N値と物理特性値より判定する簡便法で液状化判定を実施した場合、深度19m(N=28)の箇所が液状化FL≦1.0となります。このような条件で液状化判定を求められた場合は、深度19m付近の砂質土をサンプリングして、振動三軸を実施して判断すべきでしょうか、さらに、PS検層結果を活用して応答解析を実施するべきでしょうか。

トンネル近くの踏掛版長さについて

トンネル近くで橋梁設計を行っているものです。
橋台背面にトンネルがあり,踏掛版の長さに疑問があります。
道路土工の施工指針によれば,500mの場合8m必要となっておりますが,
どういった経緯でこのような形になったのかご教授お願いします。