自立式鋼矢板土留め

宅地造成の擁壁にて
家屋が近接しているため
自立式鋼矢板土留めで設計を
行うつもりでした。
地上高が3m程度となるため
工作物申請の対象となるので
事前に県に設計内容を報告したところ
自立式鋼矢板土留めは、擁壁として
認めないといわれました。
理由を聞いても、ぱっとしません。
自立式鋼矢板土留めでは、宅地造成の擁壁として
認められないのでしょうか?

L型擁壁の根入深さについて

コンクリート製品のL型擁壁を宅地造成法規制区域内へ入れたいのですが根入深さの決め方ですが
「岩盤に接着して設置する場合を除き、根入れ深さは前壁高さの15/100(その値が35cmに満たないときは35cm)以上とすること。」
「ただし、擁壁の設置される基礎地盤の内部摩擦係数が30度未満であるときは、前壁高さの20/100(その値が45cmに満たない場合は45cm)以上とすること。」
と書いてあります。
この前壁高さとは地表面から天端までの高さでしょうか?
それともL型擁壁の底版から天端までの高さでしょうか?
教えてください。

サイドブロックは変位制限構造とみなせるか?

新設するAタイプの支承についてですが
下沓にボルト付けされたサイドブロックは変位制限構造とみなせるでしょうか?
構造的にOKなのでしょうか?

「道路橋示方書?耐震設計編に関する質問について(その2)」にこのことが
記載されておりますが解釈に苦しみます。
皆様のご意見をお聞かせ下さい。

砂防ダム コンクリート打継(鉛直)について

砂防ダム施工で、水平打継に対しての定義が、ありますが鉛直打継の定義があるのなら、教えてもらえないでしょうか、たとえば水平打継だと旧コンクリートのリフト高によって、新コンクリートの時期打継の日数が、決まっています。鉛直打継にもこのような決まり事がありますか。
よろしくお願いします。

昭和48年当時のコンクリート強度は

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昭和48年施工の 丸ピアラーメン橋脚のコンクリート設計強度は240kg/cm2と考えてもいいものでしょうか。
復元設計したところ、鉄筋応力度は満足したのですが、210kg/cm2ではコンクリートの圧縮応力度がオーバーしました。
あまりにも漠然とした質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

斜めスラブの補強について

斜めスラブの鈍角部の補強について、
圧縮鉄筋や配力筋もその一部とみることができるのでしょうか?
圧縮鉄筋などと別に配置するとかなりの鉄筋量になるのですが。
よろしくお願い致します。

コンクリートの基礎について

今、国土交通省の石積みブロックを施工しているのですが、先日発注者より、基礎コンクリートの強度を確認してから上(ブロックの積み上げ)の施工に進んでも良いと言われました。
工期の問題もあり、直ぐにでも施工をしたいのですが、文献等にもありません。
どのようにすれば良いでしょうか?

障害物件除去設計について

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初めて投稿、致します。設計等業務が含まれた工事について質問させて頂けますでしょうか?
国土交通省(東京航空局) 発注の工事で設計等業務が工事区分の中に含まれており、工種名:障害物件除去設計 (設計仕様: 設計協議 1式・現地調査 1式・障害物件除去検討 1式・数量計算 1式) とありました。今回工事の主旨は、航空自衛隊百里基地の民間共有化に伴う新滑走路周辺(防衛施設庁:雑種地内の自然林伐採)で航空機の飛行の妨げとなる樹木の伐採・せん定であります。
特記仕様書では、特記に定めの無い事項については、国土交通省航空局監修、(財)港湾空港建設技術サーヒ゛スセンター発行(H17.4) 「空港土木設計・測量・地質土質調査・点検業務共通仕様書」の定めによる。とあり、共通仕様書の購入はしましたが、いずれにせよ専門知識を必要とする内容となる事は必至。さすれば、その方面で多岐にわたりご活躍されている設計会社様のお力をお借りした方が、仕事が速いと考えどなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご紹介頂けますでしょうか?よろしくお願い致します。

マスコンクリート; 配筋とスランプの関係

配筋とスランプの関係

マスコンクリートでは、建築の構造躯体とは違い1,000mmの耐力壁や2,000mmの低板スラブがありますが、これらの躯体内にある鉄筋のピッチや太さとの間で、コンクリートのワーカビリチを考えたスランプ値に規則や習慣値みたいなものがあるのでしょうか?