土質力学 締め固め曲線が上に凸になる理由

土質力学での内容で締め固め曲線がありますがあのグラフは最大乾燥密度をトップに上に凸になりますが、なぜそのようなグラフの関係になるか説明する場合どのように説明すればよろしいでしょうか?

杭の鉄筋の重ね継手長

ご存知にお方が居られましたら、
アドバイスをよろしくお願い致します。

一般的に鉄筋径のサイズが2ランクを越す場合は
継げないと聞いて事があるのですが、
(これもどこに記載されているか分かりません。)
杭でもこれはあてはまるのでしょうか?
D41の鉄筋カゴで出来ているものと、
D22の鉄筋カゴで出来ているものです。

BOX埋戻し土をEPSとする時の側壁部材厚

BOXに近接する埋設物への沈下の影響を避けるため、BOXは杭基礎、BOX埋戻し土は軽量盛土(EPS)とすることになりました。BOXカルバートの設計において、作用する土圧としては、一般盛土では静止土圧係数k0=0.5(カルバート工指針)としますが、EPSは上載荷重の10%しか作用しないため、極端に水平荷重が少なくなります。そのまま計算すれば頂版、底版に比べて側壁部材厚が薄くなり、バランスの悪い断面形状となります。ただし「バランスの悪い」とは、あくまで感覚的なものであり、これでもOKなのか、せめて標準設計程度の部材厚とすべきかと悩み中です。どなたか御意見をいただけませんでしょうか。宜しくお願いします。

混合橋接合部の文献

混合橋の後面支圧板方式接合部において、「鋼殻セル内に引張応力が発生するとずれ止め(PBL)の耐力が著しく低下する」ことが土木学会発行の資料・文献に紹介されていれば、出典をご教示いただけないでしょうか。
論文では確認できておりますが、土木学会発行の書籍にて確認できるものがないか探しております。

クレーンの定格荷重について

現在クローラークレーンでの桁の撤去を計画しているのですが、定格荷重に対して現在0.9をかけた数字で行なっているのですが本来定格荷重に対して吊荷荷重はどの程度以下にすればよいのですか?

杭打ちの振動と近接構造物

ディーゼルハンマによる杭打設を計画しております(@海外途上国)。工事工程の都合上、近くにコンクリート構造物を打設した後、その近くで杭(10m、砂地盤)を打たなければならないのですが、打設による振動と近接構造物への影響を懸念しております。大体の目安で、近接構造物から何mくらい距離をあけると影響が無い、といえるのでしょうか。どこかで、15m以上はなれると問題がない、と聞いたことがあるのですが。。。出典なども分かればお教えいただければ幸甚です。

擁壁の亀裂補修について

個人住宅の外周擁壁を重力式擁壁(H=1.5m程度)で造られているのですが、コーナー部分に斜めに亀裂が入っており、対策はどのような方法がよいのか教えていただきたい。
 擁壁には、目地材というものが入っていない為にコンクリートの収縮によってできたものと判断しています。
擁壁の形状としては、高さ1.5m程度でコの字型に施工されております。
完成後2年経って気付きました。

粗骨材の根拠

PC上部工の主桁ですが、粗骨材の最大寸法を25mmを使用しています。
指針等を確認しても、通常25mmか20mmを一般的に使用することに
なっていますが、この根拠を問われています。
なぜ、25mmないしは20mmが一般的に使用する最大寸法なのか
根拠を教えて頂けないでしょうか。