コンクリート標準示方書P196に記載あるKcについて

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コンクリート標準示方書P195では、鉄筋の定着長の算出式が記載されており、kcによりαを決定します。
比較的規模の大きな構造物であれば、各部位によってKcが異なる可能性もあり繁雑です。
鉄筋構造物として安全側の設計に配慮するということから、定着長が長く確保できるaの値を1.0として整理することはできないのでしょうか?

など、道路橋示方書で定められている値と異なる結果はどのように理解すればよいのでしょうか?

モルタルの品質管理試験方法について

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今回、森林管理署の治山工事を担当することになり、その中に『岩石接着工』があり、目地モルタルや注入モルタルの品質管理試験があるのですが、試験方法が分かりません。
試験項目 『引張接着強さ』 『単位重量』 『曲げ強さ』 があるのですが、曲げ強さはJIS A 1106 でよいと思うのですが、
『引張接着強さ』 『単位重量』が分かりません。どなたか、ご存知の方、経験のある方、教えて頂けないでしょうか?

鉛直杭載荷試験の必要性

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こんにちは。

海外のプロジェクトで日本の基礎基準を使用します。
場所打ちRC杭基礎の載荷試験について質問があります。
教えていただければありがたいです。

JSCE、JGS(Japan Geotechnical Society)、建築会、国土交通省(特に鉄道総合技術研究所)などの基準で場所打ちRC杭基礎の設計や施工に関して‘必ず載荷試験をやらなければなりません‘と言う制限が書いてありますでしょうか。

JSCEの開削トンネル版とかに見ましたが必ずしも載荷試験をやる必要がないように書いてあるみたいです。‘Recommended‘と言う言葉を見ましたがある条件に対して必ずやらなければならないことが書いてある基準がありますでしょうか。教えて頂ければありがたいです。

オズ

桟橋上部工の改修方法

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ユーザー ドボッキー の写真

老朽化が顕著な桟橋上部工の打替え工事ですが、
上部工と既設のコンクリートパイルの接合部を切断して、クレーン船で撤去しました。

しかし、現行の設計では、上部工との接合に対して、杭径Φ500に対して1Dの500mmは定着長として必要としています。しかし、もちろん切断した際の既設杭の長さが短くなりました。

このコンクリートパイルの継足し方法もしくは補強方法をご存知の方おしえてくださいませんか?

例えば、鋼板巻き立てみたいな感じでコンクリートパイルを継足せばいいのでしょうか?

ちなみに、ご存知の方がいらっしゃれば参考となる基準もしくは参考書も添えていただければ幸いです。

エポキシ樹脂塗装鉄筋補修用塗料の規格について

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エポキシ樹脂塗装鉄筋に使用する補修用塗料エポキシ系(2液性型エポキシ樹脂)につて土木学会の品質規格に沿った試験を実施しその結果を満たしていなければ土木学会指定の補修用エポキシ樹脂塗料として現場での使用は不可能なのでしょうか。
また、土木学会指定のエポキシ樹脂塗料を扱っている塗料メーカーがあれば教えて下さい。

連続ボックスカルバートの耐震設計

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ユーザー コンクリート大好き の写真

初めて、投稿します。
既設の連続ボックスカルバート構造の補修設計を行っています。
発注者に連続ボックスカルバートの耐震設計に対するコメントを求められています。
調べましたが、具体的な指針・手引きは見当たりませんでした。
どなたか、研究成果や事例等ご存じの方はおらおられませんか?
どうぞ、よろしくお願いします。

橋台ウイングのハンチ厚について。

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初歩的なことですみません。
橋台ウイングのハンチ厚は、ウイング厚に関わらず、500mmを用いているものをよく見かけるのですが、その基準を教えてください。
また、文献などがあれば教えてください。
よろしくお願いいたします。

含浸材の種類

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含浸材について勉強をしているものです。

現在コンクリートの施工管理に用いられている含浸材はいったいどれくらいの種類が利用されているのでしょうか?

加えてシラン系、ケイ酸塩系に分けて考えるとするとそれぞれどの程度の種類があるのでしょうか?

液状化対象層の層厚

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

お世話になります。

調査箇所において層厚が1m未満の薄い砂質土層が何層かあります。液状化判定を行うに必要な物理試験の実施を検討するにあたり

液状化を無視できる層厚に関する規定、記述等があれば教えて下さい。

仮設矢板の浸透量の計算の出典を教えてください。

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

Forchheimerによる近似式と、muskatの式の出典を教えてください。
他社の作成した報告書を見ておりますが出典がかかれていないので、よろしくお願いします。
いろいろと文献を調べたのですが見つけられなかったのでよろしくお願いします。

排水性舗装の不透水層について

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ユーザー BBB の写真

排水性舗装について質問ですが、ある工事で排水性舗装下の不透水層が瀝青安定処理で設計されておりました。
設計報告書には「A交通では通常は表層1層だが、不透水層を設けるため粗粒度アスコン又は瀝青安定処理を採用する」としており、
経済比較により瀝青安定処理が選定されておりました。

そこで舗装関連要領を調べてみましたが不透水層が瀝青安定処理で可能かどうかの明確な記述が見つかりませんでした。
ただし、日本道路協会が発刊している【排水性舗装技術指針(案)P.5】には排水性舗装に関する今後の課題として中・軽交通量道路
における舗装構造の簡素化、たとえば不透水性の層として瀝青安定処理路盤の採用について検討する必要があるとだけ明記されて
おりました。

瀝青安定処理を不透水層とした場合、アスファルト混合物と比べ耐久性・強度が落ちるのは分かりますが、不透水性に関しては問題ないのか疑問です。
一般的にアスファルト混合物を不透水層とするとされていますが、瀝青安定処理を不透水層としよいのかどうか分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。

道路設計の交差点取付部における幅員の変動について

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ユーザー kay-z の写真

道路改良の設計をしています。
現在の車道の幅員は2.75mであり、今回の設計で幅員を3.00mにする予定です。
終点部分は現況の交差点への取付であり、交差点部分は車道幅員2.75m(直左)、右折車線2.75mです。
幅員3.00mの道路を幅員2.75mの交差点へ取付ける場合、幅員の減少は本線シフト部分で行うべきでしょうか。
そのときの走行性に与える影響は無視しても良いほどのものでしょうか。
交差点部分の幅員を3.00mにすることも可能ですが、今回の計画では取付側の幅員しか変更が出来ないので、直進側の道路法線と食い違いが起こってしまいます(最大50cm)。直進の道路法線の食い違いは避けたほうが良いと考えておりますが、それよりも幅員の減少のほうが影響が大きいのであれば検討するべきだと考えております。
参考書等調べましたが、このような事態の対処法の記述を見つけることが出来なかったので質問させていただきました。
よろしくお願いします。

インバートコンクリートの最小厚さは?

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

インバートコンクリートの最小厚さは5㎝、生コンの最大粗骨材の2倍以上と理解しています。確かにインターネットで調べても書いてあるのですが具体的にそれを裏付ける文献等の記載がされていません。例えば土工指針の排水構造物の設計のP13に記載されている等どんな文献に記載されているか教えて下さい。宜しくお願いいたします。

ガードレールの安定計算

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

道路設計に当たり盛土のり肩の保護路肩に土中用のガードレールを設置したいのですが車両衝突を加味した構造計算の方法はあるのでしょうか?
背面土自体でガードレール支柱の安定が図れればよいのでしょうか?
既製品のコンクリート基礎の場合もガードレール自体の衝突に対する検討は不要なのでしょうか?
アドバイスよろしくお願いいたします。

生コンクリート 斜めシュート打設について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

鉄道土木現場で、生コン(30-15-20N、V=8m3)の打設を行うにあたり、経済性(小数量)・施工時間が短時間である等の理由から、斜めシュートを使用した直接打設を選択した。
『コンクリート標準示方書 施工編(2007年版)』 7.3.2.3シュート項には、
(1) シュートを用いる場合には、縦シュートの使用を標準とする。
(2) やむを得ず斜めシュートを用いる場合、シュートの傾きはコンクリートが材料分離を起こさない程度のものであって、水平2に対して鉛直1程度を標準とする。
とあるが、実際の現場は高低差の関係上、シュートの角度が2:1を確保できず自由落下しなかったため、シュート上の生コンをスコップを使用してかき送りした。その際、目視確認では生コンの材料分離は見受けられなかった。
その後、立会の施主担当者から『コンクリート標準示方書施工編』には、『スコップでかき出しを行ってよい』とは謳われておらず、『標準ではない』作業を行ったとして、スコップでかき出しを行った場合の生コンに対する悪影響がないか確認するよう指示を受けた。
①・・・打設時の目視においては、生コンの材料分離は見受けられなかった。
②・・・シュート打設時の落下した生コンでテストピースを採取し、圧縮強度試験を行う予定。
(まだ結果は出ていないが、設計強度は出るはず。)
以上のことから問題は無いと答えたが、納得が得られない。
よって、スコップを使用するがOKなのかNGなのか?
コンクリートの品質に何か影響を与えるのか?
を知りたく質問させていただきます。

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