施工時の堤防道路の影響

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

河川を高架する橋梁の下部工施工検討をしています。
橋台竪壁位置を堤防道路を侵さない位置とし、橋長を決定しています。
下部工施工時は、堤防道路側をオープン掘削により計画すると
現況の堤防道路に影響が生じる事から堤防道路としての機能を果たさなくなると
思います。やはり土留め等により締め切りした方が良いでしょうか?
宜しくお願い致します

フェリーの乗客・車両調査の要領

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

フェリー会社から乗車している車両と乗客についての調査について、依頼がありました。
その中で調査方法についても提案してほしいとのことで、そういった調査するための要領や参考となる本等があるのでしょうか?
どなたかご教授くだいませ。

砂防ダムの打込み間隔

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

砂防ダムの場合、打設間隔はリフト高さが0.75m以上〜1.0m未満の場合は3日以上、1.0m以上〜1.5m未満の場合は4日以上、1.5m以上〜2.0m以下の場合は5日以上と共通仕様書に記載されていますがこの根拠はどこからきているのでしょうか?温度ひび割れに対してなのでしょうか?

騒音および振動測定について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

環境公害でもある、騒音・振動について質問致します。

現在、家の前の道路上に鉄蓋があり、車が通過するたびに、家屋内にて有害な騒音・振動を感じています。
この鉄蓋がなければ、有害な騒音・振動がなくなるのではと思っています。
現状の把握および鉄蓋が主原因であるかどうかを確認するために、測定を依頼しようと思うのですが、どのような測定方法があるのでしょうか?

私が思うには、家屋前と鉄蓋から離れた場所で測定して、結果を比較すれば、鉄蓋が原因になっているかどうかが分かるのかと思っているのですが。
他にも原因追究できるような測定方法があればお教え下さい。

よろしくお願い致します。

サンプルサイズについて

セクション: 
|
ユーザー kt の写真

ある構造物のボルトの調査をしようと考えてるのですが、その数が膨大で、
いったいどれくらいの数を調査すれば、十分信頼できるデータが得られるでしょうか。
また、何か参考文献があれば教えていただきたいのですが。
初歩的な質問ですみません。

請負契約の成果品の知的所有権について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

ご存知の方、詳しくおしえてください。

請負契約等で特に規定しない場合、以下の成果品の知的所有権の所在は、甲(発注側)、乙(受注側)のどちらにあるのでしょうか。または両者にあるのでしょうか? また、乙(受注側)が保有する権利(守秘義務は存在するとして)はあるのでしょうか?

  (1)構造物の設計図面

  (2)応力計算書

  (3)構造物の調査結果データ(乙側の特殊技能を用いて、得た構造物躯体の劣化情報等)

  (4)構造物の調査結果の写真データ

CGパースについて

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

現在CGを使用して橋梁などのパースを制作しています
御社サイト内を検索したところ
記事【特集コンピューターグラフィックCGの活用】にたどり着きました
土木学会誌2002年7月号モニター回答

記事を拝見し改めてCGによるシミレーションの必要性を感じました
しかしながらCGと言っても写真と見間違える程のリアルさを追求した
ものから芸術的な味わいを感じさせる物まで様々です

そこで質問ですがプロの皆様にとって一体どの程度の内容が必要なのか、
そしてCGパースに対する改良点やご要望などをお聞きかせいただければ
と思います。以上、よろしくお願いします

シュミットハンマー試験の判定方法について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

シュミットハンマー試験による硬度測定結果の評価方法については、「土木学会」、「材料学会」、「国土交通省通達」等、いくつかありますが、これらのどれを用いるかによって、評価結果にかなりの差が出るようです。
どのように使い分けをおこなったら良いかアドバイスを御願い致します。

横断歩道橋の昇降形式別利用率

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

横断歩道橋の昇降形式別に自転車利用者、歩行者それぞれの利用者数を予測したいのですが算出手法が分かりません。昇降形式は、斜路、斜路付階段、階段です。横断歩道での横断者数の予測値は推測できているので、それを元に補正率をかけて数値を算出したいのですが、どなたか手法をご存知でしたら教えてください。

歴史的土木施設の意義

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

今回河川の中にあった遺構が洪水により出てきたことにより、その遺構について大学で研究行っているのですが、歴史的価値のある土木施設の意義(どうして?どんな?)とはどのようなものか教えてください。それらを何故保全する必要があるのかなど…お願いします。

路上工事の不人気投票に関する報道を見て

セクション: 
|
ユーザー 中川 義也 の写真

国土交通省「道の相談室」では路上工事(道路工事)の不人気投票を実施していますが、この結果がマスコミ(サンスポ“渋滞が難題…国交省「路上工事不人気投票」ネットで開始”)にも取り上げられています。

マスコミの報道では、実際に路上工事ワーストに選ばれたサイトを訪問し現場状況の感想を述べるとともに、交通事故の増加・緊急車両運行上の問題などを示唆した上で、工事担当者による工事の必要性のアピール、と続きます。最後は、国交省のねらいを紹介しながらも、「(投票が)単なる不満のはけ口にならなければいいのだが・・・」と結んでいます。

不人気投票は状況により不満の捌け口になっているのかもしれませんが、わざわざ時間を使ってネットにアクセスし投票しているわけですから、路上工事を改善していこうという国交省の活動に賛同した一般の方々の貴重な意見だと思います。土木技術者、特に、道路工事の計画監理に携わるものは真摯に受け止めるべきでしょう。

一方で、施工方法の改善により、路上工事中の占有面積を如何に減少させているか、そのための工事費用がどのくらい増額したのか、渋滞緩和にどのくらい効果があったのか、などの情報を出している施工事務所や技術開発を行っている研究所もあると思います。そのような情報をお持ちの方は継続的にアピールしていただければと思います。

例としてはこんなところがありました。
http://www.jfe-steel.co.jp/research/giho/003/pdf/003-08.pdf

久しぶりに道路公団民営化論議

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

久しぶりに道路公団民営化議論が、テレビのサンデープロジェクトで取り上げられていた。
猪瀬直樹氏を悪者にし弁明の機会を提供するという設定で面白かった。

取り巻く評論家の疑問の第1は、「結局不採算路線を含む9342kmすべてが出来てしまうのは、改革がまやかしであるからだ。」というもの。
第2は、「なぜ松田氏など民営化推進検討委員会の元委員が猪瀬氏を批判するのか」というものであったと思う。

第1の質問に対する回答は明快で、「これから完成する約2000kmを照査して採算性の確保できる区間のみ民営化企業で取り込む。残りは無料道路で、税金(特定財源)で対応するが、地方負担が課せられているので歯止めはある。」「この考えは朝日新聞なども社説で主張していた方式だ。」
また「民営化の要点の第2は財投を使わず市場で資金調達を行なうので、経営努力が市場に評価され、国民の監視ができることである。」とも主張。

第2の質問には、「私を批判する人には、上下分離や分割に反対する人もいる。民営化の要点は経営権の民営化であって、開かれた民営化を目指す必要があり現在の民営化の仕組みはこの方向である。道路という公共財産を保有し経営するべきだという主張は閉ざされた民営化で、利権構造の隠蔽をねらう陰謀である。」と主張。
ハイカなどの利権がらみの実態、JHが値下げすると困るJRなどの思惑があるとすると鋭い主張に思えました。

全体として、回りの評論家の不勉強(という役回りだったか?)が目立ったひとコマに思えましたが如何でしょう?
(森 靖之)

使わなくなる小型隧道の処理

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

農業用水水路として使われている小型隧道(φ500〜800)があるのですが、管理上の問題によりルートを含め開水路に変更する計画があります。残った小型隧道をなんらか中詰めするなり、処理を行わなければならないのですが、人も入れず線形も蛇行しているので処理工法に悩んでいます。延長も長い場所で50m程あります。良い方法はないでしょうか?

風致地区の意味

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

うちのまわりの風致地区がどんどん10階建てぐらいのマンションや、住宅地になっていっています。一体行政は何の目的で風致地区を制定したのでしょうか。また、ずさんな管理体制のもと、開発許可を与えている実態は目をつぶれません。住民反対を適当に無視して開発を進めている業者により、悲しいことに世間から”土木”のイメージが悪化しているんだと思います。はっきりいって、このような汚い仕事をする人たちのお給料の為に、緑が壊されているんですよね。このようなご時世なのだから、緑を保存するなら保存するで、モラルを動かすことはできないのでしょうか。
[編集部注:投稿された原文のまま掲載しています]

のり面工・斜面安定工指針での調査方法について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

一応、土木技術者のはしくれなのですが、のり面工・斜面安定工指針の付録の頁で、風化が速い岩ののり面勾配と言うことで土壌硬度により、二次的変化の岩質区分を算出する事によって、過去に切取りした実績により、適正のり面勾配と高さが決定出来るような方法があるようなのですが、その式中の条件で a:表層軟化帯の厚さ(cm) となっていますが、この軟化帯の厚さの調査方法をどなたかご存じないでしょうか? 書籍等があれば是非ご紹介ください、また簡易的でも、一般に、こんな方法でも調査されていますよ、と言う調査方法があれば教えて頂きたいのです、どうかよろしくお願いします。

ページ

RSS - 調査・計画 を購読