河川整備の計画規模に相当する基本高水

当方は今年始めて河川計画に関わることになったため、初歩的な質問で申し訳ありませんが教えていただければ幸いです。
河川計画を策定するに当たって、河川毎に計画規模を定めますが、例えば昭和50年代に1/100で整備しようと計画した河川があった場合に、現時点で見直しをしようとすればそれ以降のデータも含んで確率計算するため、同じ計画規模で計画しても基本高水流量は異なると考えて良いでしょうか?
近年大きな災害実績がない河川であれば、同じ1/100規模でも基本高水流量が下がるのではないかと考えますが、いかがでしょうか?
大変素人的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

わだち掘量の算定式を教えください。

わだち掘量の算定式をどなたかご指導お願いします。
確か「舗装設計便覧」にDS=0.679(Y・T・W・V・Ct/D)
とありましたが、便覧が手元にないので各記号の数値の求め方を
知りたいです。
(便覧は購入しましたが、手元に届くまで時間がかかりそうで困ってます)
どなたかご教授お願いします。

橋梁の防風対策について

橋梁の防風対策について質問させていただきます。
一般的に橋梁部は吹きさらしであるため、
冬期間は歩行者が強風に悩まされることが多いかと思います。
しかし、多くの橋は防風対策をしていません。

?橋梁の防風対策を施す基準や考え方といったものはありますでしょうか。
?防風対策をしている橋梁は、どういった理由で設置をしていますか。

地域の実情等どんな情報でも構いませんので、教えていただけると幸いです。

農地造成

区画整理地内の農地造成を設計することになり
地権者に造成勾配の希望を聞いたところ
「平ら」と「勾配を設ける」に意見が二分されました。
基本的には、地権者の意見を反映するのですが
農地造成勾配について基準、指針等はないのでしょうか
教えてください。

鉄道路盤の配合試験について

鉄道路盤の品質管理に、道路の平板載荷試験でK30=110kN/m2以上あるかどうか確認しています。ところが、ほぼ全ての地点で管理基準値を下回っています。セメント系固化材を使用して配合試験を実施しようと計画していますが、CBRもしくは一軸のどちらで実施したらよいか迷っています。一般的には、「CBRとK30」それとも「E50とK30」どちらの関係のほうが適当でしょうか。また、基準書、指針に明記してあるでしょうか。教えてください。

擁壁基礎地盤の品質管理について

偏心傾斜を受ける構造物の基礎地盤の支持力度の確認に際して、地盤の平板載荷試験からせん断抵抗角(φ、c)を求め、道路橋下部構造設計指針の直接基礎の支持力算定式を使って極限支持力を求める場合に、偏心傾斜を考慮した支持力係数を使用して極限支持力を求めなければいけないのでしょうか。擁壁の場合、最大地盤反力が基礎底面全体に等分布として載荷されると言う考えなので、支持力をもとめる場合には、tanθ=0の支持力係数を使用して求めてはいけないのでしょうか。どうか教えて頂けないでしょうか。

改良目標強度の設定

配合試験実施に際して、室内における設計基準強度qufを決定するには、qu=Fc/Fsさらにquf=Fc/(1-m・V)から決定しなくてはいけないのでしょうか。従来ではqu=Fc/Fsに現場室内強度比を乗じて決定していました。後者ではダメなのでしょうか。

クレーンの定格荷重について

現在クローラークレーンでの桁の撤去を計画しているのですが、定格荷重に対して現在0.9をかけた数字で行なっているのですが本来定格荷重に対して吊荷荷重はどの程度以下にすればよいのですか?

特殊堤について

河川計画をしている者ですが、景勝地周辺での河川改修計画で苦慮しているので、お知恵を頂きたいと思います。
当該河川は景勝地(渓谷)内にあり、河床は岩盤で掘削による崩落も懸念される地形です。また、景勝地であることから周辺には土産物屋等が張り付いていて引き堤も困難な状況です。このような状況で断面が不足している場合、トンネルが考えられますが、予算的に無理。ということで、特殊堤について検討しています。
構造令ではパラペットは余裕高までとなっており、それ以上は堤防としての構造が必要です。このため、隣接する家屋(土産物屋)への影響を少なくするため、現地盤の上に特殊堤としてコンクリート擁壁を作り、その上にパラペットを整備してはどうかと考えています。
初心者であり、おかしな提案かもしれませんが、ご教示よろしくお願いします。