土によっての圧力分布が異なる?

場違いな質問なのかもしれませんが,
ブシネスクの式などで端の部分が応力が高くなることがよく言われていますが,
いろいろ見ていますと,粘性土と砂質土の場合など,粘性では端で応力が高くなるのに対し,砂質では端部の圧力が下がっているような分布図を見つけたりします.
これはどういった理由なのでしょうか.何か式等が違うのでしょうか.

また,この砂質だから・・という条件に限らず端部で圧力が低くなる条件はあるのでしょうか.
(接地層のこういった特性が違うと端部で圧力が低下するなど・・)

非常に分かりにくいかもしれませんが,ご指導のほどよろしくお願い申し上げます

止水方法及び止水材料について

土木施工現場で、基礎コンクリートの上に門型カルバートを設置するのですが、基礎と門型カルバートの底部との間にゴムを敷いて止水したいのですが、可能なのでしょうか?
また、可能ならどのような止水ゴムがあるのでしょうか?

薬液注入の浸透注入

地盤の粒度が0.074mm通過量で48%でした。
三角分類では50%より下が砂質土という定義になっていますので砂質土と考えました。
砂質土なので割列注入ではなく浸透注入で施工しましたが、
掘削したところ注入効果はあまりありませんでした。
このような砂質土と粘性土の中間の場合は割裂注入する場合もあるのでしょうか?

擁壁の水抜き穴と継ぎ目について

はじめまして。
4年ほど前に不動産業者による擁壁工事のなされた6区画ある造成地の1区画を購入しました。
購入時は下の住宅が擁壁に密接したうえに木があり、擁壁の法面の状態を確認することができませんでした。
購入後2年ほどして、擁壁の水抜き穴から雨が降った後に砂の流出を発見しました。
不動産業者に連絡したところ、どこにも悪影響を与えないので水抜き穴を塞ぐ工事を致しますとの回答で水抜き穴を埋めました。
ところがその1年後に、今度はいくつか並んでいる擁壁と擁壁の継ぎ目(目地は当初より埋めてありませんでした)から砂の流出がありました。

このような初回の水抜き穴を埋めたり、擁壁設置時に擁壁と擁壁のつなぎ目を塞がない工事とは、本来行ってもよい工事なのでしょうか?