東日本大震災、それに続く原発事故の発生。
この難局を乗り切るためには、国内の知力と技術を結集させることが必要です。
国土の早期清浄化と豊穣のために、わが国オリジナルのシステムを一刻も早く実働させたいと考えています。
7月11日は是非ご参加いただき、システムの稼働に向けてお力をお貸しください。
http://www.jba.or.jp/top/2011/0714_yorinuki_kyoto.html
日時:2011年7月14日(木) 15時~17時30分
(交流会17時30分~18時30分)
場所:京都大学 東京オフィス
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階 [地図]
主催:京都大学産官学連携本部、一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)
協賛:日本生物工学会、(株)化学同人、環境バイオテクノロジー学会、日本化学会、日本農芸化学会(予定)、日本土壌学会(予定)
参加費:無料(参加者多数の場合はJBA会員を優先いたします)
プログラム:
「京都大学のサイエンスの世界と社会貢献(仮)」
京都大学副理事・産官学連携本部長 牧野圭祐(予定)
「放射性セシウムの土壌浸透及び土壌から植物への移行」
京都大学原子炉実験所・放射線安全管理工学研究分野 准教授 高橋知之
「無機系吸着剤と凝集沈殿剤による放射性物質汚染土壌の洗浄(仮)」
京都大学大学院農学研究科・応用生物科学専攻・准教授 豊原治彦
「SWAT工法(汚染土壌オンサイト温水洗浄浄化システム)の実証実験(仮)」
アース株式会社・代表取締役 佐藤敦政
参加ご希望の方は、名前、所属、連絡先を、JBAHP(www.jba.or.jp)またはFAX(03-5541-2737) にてお知らせ下さい。
参加申込み締切り:7月11日(月)/申込み多数の場合は早めに締切ることがございます
申込み・問合せ先:一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)
先端技術・開発部(担当:穴澤、矢田) TEL 03-5541-2731