ブロック積護岸の水抜き孔

既設のブロック積み護岸(直高5mで1m根入れ)の前面を掘削して根継工を施工する計画をしているのですが、その場合根入れで埋まっていた部分が露出したところに水抜き孔を設けるべきでしょうか?
また、何か計算(残留水位を考慮した安定計算等)があれば教えて頂けないでしょうか?
既設のブロック積み護岸(直高5mで1m根入れ)の前面を掘削して根継工を施工する計画をしているのですが、その場合根入れで埋まっていた部分が露出したところに水抜き孔を設けるべきでしょうか?
また、何か計算(残留水位を考慮した安定計算等)があれば教えて頂けないでしょうか?
コンクリート二次製品のボックスカルバートの試験項目に、たわみ量の検査があります。
試験前にたわみ量を計算しておきたいのですが、たわみの計算方法がわかりません。
ご教示のほどよろしくお願いします。
林道必携技術編には、たわみ性パイプカルバートの合成樹脂管は次の箇所に用いるとあり、その中に「剛性の呑吐口を必要としない箇所」とあります。これは、コンクリート擁壁の呑吐口がある場合、使用できないということですか?その理由は何ですか?施工事例がいくつかあるようですが、どういう対応策をすればよいとかあるのでしょうか?それともやはり使用できないのか。よろしくお願いします。
土木を学び始めたものです。
縦断図の帯の大きさは何か決まりがあるのでしょうか?
また帯の片勾配の擦り付けずを描く際に縮尺は図面の縮尺にあわせて書く必要があるのでしょうか?
市街地に新しい道路を計画中です。
周囲の状況により道路の位置が制約を受け、中心線を直線(交角180°)から1°ほど折る(交角179°)こととなりました。この部分で単曲線は必要なのでしょうか。
「必要かどうかは道路管理者次第」とは思いますが、技術的な立場から曲線が必要かどうかに理由を付けたいので、事例等ご存じでしたら教えていただけないでしょうか。
平成18年頃に築造された隣地側を垂直、自己所有地側に勾配がある
H=2.0m以下の重力式擁壁があります。
その擁壁(宅造)の許可を取得する為に、
安定計算でOKとなる断面(現在の形状+背面全体に20cm程度の厚さ)まで
背面に差し筋をしコンクリートを増打ちしよう考えています。
差し筋ピッチ等補強方法について参考になる資料等がありましたら教えて頂きたいのですが。
また、その他の補強方法等を御存知でしたら御意見をお聞かせ下さい。
宜しくお願い致します。
トンネル標準示方書の法的位置づけについて調査しています。お尋ねしたいのは、
国土交通省、農林水産省関連の省令又は告示において、トンネル標準示方書が採用された例があるかどうかです。もし、事例をご存知であれば、ご教示願えればありがたいのですが。
よろしくお願いいたします。
鉄筋コンクリート構造物の設計をしています。鉄筋のあき重ね継ぎ手(noncontact lap slices)について調べています。過去のコメントにおいて、「一般にはあまり使われていないが、認められている。」というコメントがありました。何かこのことが記載されている本を仕様書をご存じででしたら、教えて下さい。
表題についてご教授ください。
某仮設構造物指針の参考図に下記ケースが記載されています。
・桁受けが溝形鋼の場合
・桁受けがH形鋼の場合
桁受け部材を選定する際、どのような基準で選べばよいですか?
【当方の考え】
溝形鋼 H形鋼
施工性 ○ ×
断面性能 × ○
よって断面が許す限り、溝形鋼を優先して選ぶ。(市場性も勘案する。)
この考えであってるでしょうか?
よろしくお願いいたします。