表面保護工を施した後の塩化物イオン算定式について

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コンクリートライブラリー119
「表面保護工設計指針(案) P.113」
式(6.1)についてご質問があります。

この式中にある
 C0:コンクリート表面における想定塩化物イオン濃度
 C(x,0):初期塩化物イオン濃度
というのは表面保護を施す前の算定式と同じ値ですか?
C(x,0)を、保護前の算定式にて求めた各深さにおけるC(x,t)とすると
浅い部分で塩化物濃度イオンが、保護前の値よりかなり大きい値となってしまします。

また経過年数tというのは、表面保護を施した後の経過年数でしょうか?

ご存じの方おりましたら
ご回答よろしくお願い致します。