L型擁壁の裏込めについて

L型擁壁の裏込め盛土がφ=35°で規定されていますが、良質土が無く、現地発生材(粘土)の安定処理によるCの増強により、安定対策を施す計画をしています。
擁壁の設計法は試行くさび法ですが、粘着力の増強(土圧の軽減)をどのように式に反映させればよいかわかりません。ご教授願います。
L型擁壁の裏込め盛土がφ=35°で規定されていますが、良質土が無く、現地発生材(粘土)の安定処理によるCの増強により、安定対策を施す計画をしています。
擁壁の設計法は試行くさび法ですが、粘着力の増強(土圧の軽減)をどのように式に反映させればよいかわかりません。ご教授願います。
設計・積算の素人です。皆様教えて下さい。
今回、PHC杭φ600の基礎杭施工を計画しております。
支持地盤までにN値30程度で、直径50〜60cmの礫質、玉石等が
2〜3m分布しており、ダウンザホールハンマにより掘削を行った
後、PHC杭の建て込みを考えております。
支持地盤(軟岩D級)に杭頭を600以上根入れするのですが、その際
の杭頭固定液について、モルタルによる処理で問題はないでしょうか?
(追記)
ダウンザホールハンマによる積算基準が鋼管、H型鋼となっています
ので、PHC杭を使用する場合は、杭頭・杭周処理のため、オーガで再度
掘削坑にセメントミルクを注入しながら攪拌混合する必要性があるので
しょうか?
地すべり安定解析の粘着力の推定の件ですが、ご存じの方がいらっしゃれば是非教えて頂きたいことがあり質問しました。
地すべりに関する様々な文献では、地すべり安定解析に用いる粘着力Cの推定方法として「地すべり最大層厚の1/10」と記されています。
ですが、道路土工だけは「すべり面の平均鉛直層厚の1/10」と記されています。
この理由が知りたいのですが、どなたかご存じありませんでしょうか。
よろしくお願いします。
杭基礎の選定を行う際、便覧などに記載されている選定表を使用しているのですが、みなさんはどうしていますか?この選定表は○×としか記載されていないため、詳しい理由がわかりません。この辺を詳しく記載されている文献など知ってましたらおしえてください。たとえば、中堀杭は礫地盤の場合オーガスクリューとかみ合い貫入不良や杭の破損につながるからNGなどなど。。
道路沿いの排水路を二次製品ボックスカルバートで暗渠化し、道路拡幅を行おうと計画しています。道路際のボックスカルバート上にガードレールを設置する必要があります。
ボックスカルバート上に設置するガードレールの構造として参考となる資料をご教授願えないでしょうか。ガードレール基礎の配筋要領や構造寸法が知りたいです。
ボーリング調査及び標準貫入試験を行い、N値が4〜5(基礎底面から約5m)という結果が出たにもかかわらず、基礎底面箇所で、平板載荷試験を行う必要性はあるのでしょうか。
文献があれば、おしえて下さい。
工場内にホイストクレーンのレールを設置しようとしています。
レールの支持用の柱(H125*125)の固定にあと施工アンカーを用います。
積載荷重250[kg]のチェンブロック用のレールなので建物の基礎に接合する必要はありません。
ベースプレートの寸法の決め方を教えて頂けないでしょうか?
ただいま仕事で,高欄の取替えを設計しています。
土木積算基準の旧橋撤去工の高欄撤去歩掛を用いるとともに,現場発生品運搬にてスクラップ現場までの運搬を考えています。
ただ,高欄撤去工には運搬車両への積み込みとしてトラック(クレーン装置付)運転が含まれており,現場発生品運搬には積み込み・運搬・荷卸しが含まれていることから,積み込みの二重計上となってしまいます。
現場発生品運搬は,距離および積載荷重より普通作業員およびトラック運転の労務単価が算定されるようになっています。トラック運転の機械運転単価表(特殊運転手・軽油・損料)のうち特殊運転手を考えないようにすれば,1トン吊以上の場合に必要となる特殊運転手が二重計上されないことになると思いますが,この考え方はどうでしょうか。
しかし,スクラップ現場での荷降しに特殊運転手が必要となれば,この考え方はまずい気がします。
みなさんなら,二重計上されないようにするためにはどうされますか?アドバイスお願いします。