鉄筋径が異なるときの重ね継手長

鉄筋径が異なるときの重ね継手長は、どのように決められているのでしょうか?
太い方で計算するのでしょうか?細い方で計算するのでしょうか?
今まで太い方で計算していたのですが、今回発注者が細い方では?と指摘があり、根拠を調べきれませんでした。
記載資料について教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
1.細い鉄筋径にてLa=σsa/(4τoa)φ計算する。
2.太い鉄筋径にてLa=σsa/(4τoa)φ計算する。
鉄筋径が異なるときの重ね継手長は、どのように決められているのでしょうか?
太い方で計算するのでしょうか?細い方で計算するのでしょうか?
今まで太い方で計算していたのですが、今回発注者が細い方では?と指摘があり、根拠を調べきれませんでした。
記載資料について教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
1.細い鉄筋径にてLa=σsa/(4τoa)φ計算する。
2.太い鉄筋径にてLa=σsa/(4τoa)φ計算する。
コンクリート標準示方書では、束ね鉄筋は,D32以下の異形鉄筋に限られ,束ねる本数も,梁およびスラプ等の水平の主鉄筋は上下に2本を束ね,柱,壁等の軸方向鉄筋は2本または3本までと規定されているようですが、なぜD32以下なのでしょうか?
その根拠が分かりません。
現在、鹿児島空港にて無筋コンクリート舗装(曲げ強度σ28=5N/mm2・スランフ゜2.5cm)を施工しております。CON打設後の型枠の取外し時期なのですが、通常は【コンクリート標準仕方書】《p58》の通り強度による確認を以て決めるのか、若しくは【空港土木共通仕様書】《第2編2-40》61)規定の通り、舗設後、気温による確認を以て決めるのかどちらが正しいのでしょうか?
ホ゛ックスカルハ゛ート・橋台のコンクリートの打設についてですが、コンクリート標準仕方書10.4.4にある有害な作用に対する保護で、コンクリートを打継ぐ場合の時期・発生強度等の基準があるのでしょうか。 (工期短縮の為、なるべく日を空けずに打設したいのですが)有ればお教え下さい。無ければ目安でも結構です。
モルタル吹き付けを行う際に、ひし形金網と掘削面の間に入れるスペーサーは、
プラスチック製のものではいけないのでしょうか。
ラーメン構造のせん断力照査に用いる設計せん断力は,「2002年制定コンクリート標準示方書[構造性能照査編]」の「12.3.2構造解析(p198)」によると「柱前面断面の部材高さの1/2だけ離れた位置のせん断力とする。ただし,断面計算において,ハンチは1:3より緩やかな部分を有効とする。」と記載があるが,この柱前面断面の部材高さには,ハンチを考慮するのか? また,考慮する場合には全高さなのか,1/3なのかご教授をお願いいたします。
鉄筋構造物に用いる鉄筋でよくSD295AとSD345と出てくるのですが
使い分けがわかりません。
橋梁下部はSD345で上部は、SD295Aで計画するのですか