トンネル標準示方書 シールド工法

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

トンネル標準示方書〔シールド工法〕・同解説221ページの解説 表4.3送排泥管設備例によると
同外形のシールドでは、一般に排泥管径よりも送泥管径のほうが大きいものを使用することになっています。

これは正しいのでしょうか?

日本道路協会のシールドトンネル設計・施工指針269ページによると、同径の場合が多いとも書いてありますし
イメージ的に掘削土を運搬する排泥管の方が大きいものを使用すると思うのですが。
そんなに逸泥してしまうのでしょうか?

RSS - 設備 を購読