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こんな機能があったらいいな(2)

 学会図書館などが建て替えられきれいになり、会議室が以前より増えましたね。
 学会入り口を入ってすぐ右側にある会議室の利用予定を見ると午後から夕刻にかけては、ほとんどの会議室が委員会幹事会やWGで埋まっています。学会の人に聞くとこの状況は、平日では当たり前の状況の様です。これ以外に、講堂ではシンポジウムや講習会も開かれています。

 この様な状況を会員が知る機会、委員会の活動や会議室の利用状況などを知る機会は、各委員会のHPでこまめに情報更新をしてくれない限り、年に一度の総会の時の前年度の活動報告以外に情報が載ることはないと思います。私の認識不足かも知れませんがあったら誤ります。

 この新しいHPは、簡単な操作で記事投稿ができ、すぐにHP上に情報がアップされてきます。この良さを活用して、「今日の学会」とか名打って、会議室の活用状況やそこでの情報(例えば、○○委員会の○○WG、参加者、話題程度で良いと思いますが)や理事会があったなどの情報を出したら良いと思いますがいかがでしょう。

こんな機能があったらいいな(1)

 できるかどうか解らないので、あったらいいと思う機能をかかせていただきます。

・カレンダー
  イベント案内や公募情報が今後あっても一覧できないと記事だけでは不便
  募集開始日、終了日、当該イベント日の3点セツトで表示されると良いのでは

・今日は何の日
  カレンダー機能と連携して、今日のイベントや現在募集されている情報が
  見られてもおもしろいのでは

トップページについて

JSCE.jpのトップページについて,個人の意見としては今の「トピックス一覧」の方がふさわしいと思います(最新の記事は「最新のトピックス」から見ることが可能)。現在のトップページは時系列なのは良いのですが,いきなり本文に入っている印象です。トップページはもっとすっきりしている方が良いと考えます。皆さんはどう思われますか?

試験期間中のJSCE.jpサイトへご意見・ご要望を

土木学会ホームページ上のお知らせ「JSCE.jp試験運用開始」のとおり、2003年3月末までを試験期間としてこのサイトを運用しています。
本日より、皆様からのサイトに対するご意見・ご要望を収集、掲載するためのセクションとして試験期間限定で「サイトへの意見・要望」セクションを設けました。
皆様の忌憚のないご意見・ご要望の投稿をお待ちしています。
投稿方法は通常の記事投稿と同じ方法で、投稿時に「サイトへの意見・要望」セクションを選んでください。
なお、公開を是としないご意見・ご要望については、直接サイト管理者(JSCE.jp管理者)までメールでお寄せになってください。

ちっとも普及しないETCは何とかならないの?

料金所渋滞解消の切り札として登場したはずのETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)は、車載器が高くて普及率が一向に上がりません。多くの車が利用しないと渋滞解消の効果がないため、「自分だけ高いお金を払って車載器を取り付けてもバカみたい」というのがドライバーの本音だと思いますが、何とかならないものでしょうか。

建設産業は何故批判されるのか

意見交換広場への投稿が適切かどうかは不明ですが・・。
日経コンストラクション(12月13日号)に標題の特集記事が出ております。
キーワードとして、「ビジョンがない」、「経営上の問題が多い」、「ユーザー無視のものづくり」などについて各界からの有識者がコメントしています(猪瀬直樹氏ら)。最後に土木広報のあり方として、「エンドユーザーへの情報発信が不可避」、「単なる人集めより内容」などが電通の方のコメントとして出ています。一部、引用します。「どれだけ受けてのサイドに力点を置いているかというのが重要だ。一般の人はいちいち付合わない。印象だけで判断する。一方的な主張を押し付けているだけでは難しい。言っていることは正しいとしても、新しいものが得られているかという期待値が全く持てないと無駄だ」
いきなり、難しい課題ですが、土木学会としての広報のあり方などについて、この場で意見交換などできればと考え投稿したしだいです。

電線を隠せませんか?

ヨーロッパなどの街では電線が見えず,すっきりとした街並みです。一方,日本は住宅地・繁華街をとわず,頭上に電線が張り巡らされていて,雑然とした印象を受けます。日本でも電線を隠して,スッキリした空が見えるようにならないのでしょうか?

高速道路に付加価値を付けるには

 道路4公団について、旧国鉄同様分割民営化の方向で議論が進んでいます。
私は、旧国鉄の分割民営化がうまくいった大きな要因は、基盤である旅客輸送部門での努力もさることながら、一日1,600万人という方が交差し利用する駅施設を有効に活用できたことも大きな要因となっていると思います。
 詳細は、例えばJR東日本のHP(http://www.jreast.co.jp/index.html)の会社概要を見ていただければ良いと思いますが、平成13年度は運輸付帯事業801億円に対し関連事業収入は、576億円となっています。15年前の昭和62年では、運輸付帯事業460億円、関連事業収入163億円を考え合わせると如何に力を入れてきたかがわかります。
 では、高速道路ではどうでしょう。
 道路と鉄道はたしかに運輸と言ってしまえば同じかも知れませんが、その実体の持つ性格は大きく異なる様に思います。
 しかしながら、高速道路でも民間で成功している例があります。皆さんの中にはご存じの方もおられると思いますが、通常首都高ではKK線などと呼ばれている汐留と京橋間の全長2kmの部分です。この区間は、東京高速道路株式会社が保有し、昭和59年にその一部が開通しています。
 うまく行っている理由は、銀座を通る高速道路ということで高架下の空間をテナントとして貸し家賃収入を得ていることにあります。車の通行料を取っていないことを考えると賃貸建物の屋上を道路として利用させていると見ることもできます。
 興味のある方は、以下のHPを参照してください。    東京高速道路株式会社
     http://www.tokyo-kousoku.co.jp/
   関連記事
     http://journal-izm.hp.infoseek.co.jp/v15-kazuzo.html
 全ての高速道路が東京高速道路(株)の様にはならないことは確かです。
 私自身は、道路に関わる業務をしていませんが、同じ土木に従事する者として道路4公団が民営化された後に興味があると同時に会社として成り立っていくのか心配しています。また、高速道路の利用者として、通行料金が安くなってくれることは良いことですが、会社あっての料金設定です。他に収入の道が無ければ料金値上げか潰れる以外にとるべき手だては無いと考えます。
 高速道路に付加価値を付けるアイデアを教えてください。