木質床版表面の滑り止め処理について

地方コンサルに勤める若手技術者です。
早速ですが、木質床版表面の滑り止め処理についてご教授願います。
現在、 橋長:10.3m、縦断勾配:5%で河川上に木質構造橋の計画を行っております。
≪要求性能≫としては、
1.バリアフリーに対応した計画とすること
2.上部工の主部材は、木質構造とすること
以上の二点です。
バリアフリーに対応した計画ということで、木床版になんらかの対策が必要なのでは?
(降雨時に車椅子の車輪がすべる?)と考えております。
以前、鋼床版の上に、ゴムチップ舗装を施しましたが、木橋へのバリアフリー対応施工事例をご存知であれば、ご教授願います。
≪橋梁諸元≫
橋長 :10.30m
縦断勾配 :5%
橋座幅 :0.8m
有効幅員 :2.0m
として、設計しております。