あき重ね継ぎ手

鉄筋コンクリート構造物の設計をしています。鉄筋のあき重ね継ぎ手(noncontact lap slices)について調べています。過去のコメントにおいて、「一般にはあまり使われていないが、認められている。」というコメントがありました。何かこのことが記載されている本を仕様書をご存じででしたら、教えて下さい。
鉄筋コンクリート構造物の設計をしています。鉄筋のあき重ね継ぎ手(noncontact lap slices)について調べています。過去のコメントにおいて、「一般にはあまり使われていないが、認められている。」というコメントがありました。何かこのことが記載されている本を仕様書をご存じででしたら、教えて下さい。
青森県田子町及び岩手県二戸市に跨る青森・岩手県境不法投棄事案は、日本最大規模の産業廃棄物不法投棄事案として、その原状回復には多大な国民・県民負担を要することとなりました。
原状回復後の現場の跡地利用や教訓、経験、知恵、技術の継承・発信をどのようにしたら良いのか、全国にも前例のない取り組みであり、全国から幅広く知見を集めたいと考えています。
主催:県境不法投棄現場原状回復対策推進協議会(会長:北海道大学大学院教授 古市徹)
青森県
募集期間:平成20年10月20日(月)〜平成20年12月19日(金)
提案の取り扱い:主催者において審査の上、数案を選定します。選定された提案については、青森県知事表彰を行うとともに、副賞として地元田子町から特産品を授与します。
現場見学会:現場見学を希望される方を対象に、次のとおり現場見学会を開催します。
平成20年11月7日(金)JR八戸駅集合〜現場見学〜JR八戸駅解散
詳しくは、青森県県境再生対策室ホームページをご覧ください。
http://www.kenkyo.pref.aomori.jp
表題についてご教授ください。
某仮設構造物指針の参考図に下記ケースが記載されています。
・桁受けが溝形鋼の場合
・桁受けがH形鋼の場合
桁受け部材を選定する際、どのような基準で選べばよいですか?
【当方の考え】
溝形鋼 H形鋼
施工性 ○ ×
断面性能 × ○
よって断面が許す限り、溝形鋼を優先して選ぶ。(市場性も勘案する。)
この考えであってるでしょうか?
よろしくお願いいたします。
仮設冶具として吊ピースを製作しようと考えていますが、鋼材の板厚・孔径・ピース端部から穴までの距離で許容荷重を検討できる計算式を教えてほしいのですが。
立坑の計画で鋼矢板を適用して設計を行っているのですが、設計上、矢板長さがL=13m必要なのですが、上空制限がありそのままでは立込ができず、7m+6mで立込を計画しています。
「仮設構造物工指針」によればP48の現場立て込み溶接による許容応力度が記載されていますが、この表の解釈は「母材部の許容応力度を用いて最大曲げモーメント箇所で部材の検討を行う」、かつ、「接合箇所のモーメントを求めて上記溶接部の許容応力度により部材の検討を行う」、両方満足をする部材を使用するという解釈をすればよろしいのでしょうか。
また、「仮設構造物工指針」のP48下より4行目の「・・母材の50%程度とした」とP371最下段行の「・・一般断面部の64%の曲げ耐力がある」の違いは何でしょうか?
宜しくお願いします。
この度、わが国初の本格的PC橋として昭和29年に建設された、信楽高原鐵道第一大戸川(だいどがわ)橋梁が「登録有形文化財」として文部科学大臣により文化財登録原簿に登録されました。そこで、元土木学会会長の仁杉巖氏が中心となって設計したこの橋梁が国の文化財となったことをお祝いし、同氏を囲み、わが国の土木技術について懇談する場を開催いたします。
■ 発起人 中村英夫・栢原英郎・菅原 操・葉山莞児
■ 日 時: 平成20年11月18日(火)18:30〜20:30(受付開始:18:00)
■ 会 場: ホテルメトロポリタン エドモント 2F 悠久(大宴会場)
東京都千代田区飯田橋3-10-8 TEL:03-3237-1111
■ 会 費: 8,000円
■ お申込み: 土木学会ホームページの「新着情報」からお申込みください。
http://www.jsce.or.jp/news/topics/h201118.html
ご出席の場合は、11月14日(金)までに下記口座に会費をお振込みいただきますようお願い申し上げます。
振込口座:みずほ銀行 四谷支店 普通 1004632 シャ)ドボクガッカイ
■ お問合せ:土木学会 事務局(片山)
今度 地下の高速道路工事の仕事をするのですが、全く土木は分かりません。お勧めの本とかありませんか?建築の仕事にいままで就いていました。地下の道路工事、シールド工事の用語などわかるおすすめの参考書とかあったら教えてください。
ご教示の程、よろしくお願いします。
道路の路床施工にあたり、
設計では、『セメント安定処理にての施工』となっているところを、
『コンクリート再生砂にて置き換え』にて施工しようと考えております。
施工に際しては、どのような注意すべきことがあるでしょうか?
・六価クロム
・液状化(←特にこの点についてご教示いただければと・・・)
よろしくお願いします。
深さ20mの地下構造物(ポンプ所)を建設予定ですが、土留めが柱列式連続壁なので完全な止水は期待できません。止水シートとドレーン等によって底版部の排水釜場に集水し、常時ポンプアップしないと施工ができません。また完成後も釜場からの常時排水を行わないと細かいひび割れから漏水してくると思われます。このような場合、止水対策費を発注者側は支払えないと言っていますが、業者負担になるのでしょうか?地下鉄や公団では設計に組み込まれているものですが、等今日とでは前例がないから支払えないそうです。ただ、止水対策を行わないと、引き渡し後、瑕疵として止水を求められますよね?そうすると、より多くの金額がかかるのでどうしたものかと思いまして、どなたか知恵をお借りできませんでしょうか?
護岸ブロックの力学的安定照査に関してなのですが、役所の方から「滑動-群体」モデルの照査だけでなく、「滑動-単体」モデルについても照査してくれとの問い合わせがありました。のり覆工は一体性がある張りブロックを使用するので検討は必要ないのではと返答したところ、取りあえず「滑動-単体」モデルも提出するように言われました。
そこで、計算したところあるコンクリート製品は、「滑動-群体」モデル、「めくれ」はOKになりましたが、「滑動-単体」モデルはNGとなってしまいました。
「建設省河川砂防技術基準(案)同解説」設計編に
「既往の設置事例からすると算定される重量の1/3程度で、安定性に問題の生じていない事例が多く,1/3程度の値を照査の目標値としてもよい。同じ部材を,次に示す「滑勤一群体」モデルにより照査して求まるWwは拘束効果を考慮した値であり、Wwの下限の参考値になるので,それとも比較のうえ検討することが望ましい」
とあったので、これを適用してみた結果も、NGでした。
となると、このコンクリート製品は使用できないのでしょうか?
「滑動-単体」モデルの照査結果をどのように解釈するばよいのか苦慮しております。
「建設省河川砂防技術基準(案)同解説」設計編の解釈もよくわからない状態です。
ご教示の程、よろしくお願いします。