排水構造物の断面の決定について

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排水構造物の流量計算による断面の決定について、
上流側で500×500で緩勾配とし、下流側で300×300の急勾配にする、ということな
上流から下流に流れるにつれて、断面を小さくするということは可能でしょうか。
何か文献等ありましたら、ご教示いただきたく存じます。

コメント

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バランスというか常識的な考え方に基づくのが妥当だと感じます。
上流500×500が300mあり、流末の20mが急勾配であっても、起点から終点(流末)までは500×500の一連断面で設計するでしょうね。

いずれにしても、流末断面が小さくなると言うのは違和感ありますものね。
また、参考文献は私の知る限り、ないですね。

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道路排水構造物の設計をした際に、土砂・枝葉による閉塞等の可能性がない箇所において
断面を削る計画をしたことがあります。通常は同一断面で通しますが、
技術基準や行政指導(林地開発・開発行為等)による制約がなければ
設計者判断でもよいのではないでしょうか?