日本海洋政策学会  第11回年次大会の開催

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12月6日(金)開催 日本海洋政策学会 第11回年次大会開催のご案内


1.日 時 : 2019年12月6日(金) 9:30~17:45
 (交流・懇親会18:00~)
2.場 所 : 笹川平和財団ビル 11階 国際会議場(港区虎ノ門1-15-16)
3.プログラム
<統一テーマ>『海とSDGs ―これからの海洋政策と海洋産業―』
<プログラム> 
●開会挨拶      日本海洋政策学会会長 奥脇 直也
●基調講演
   平垣内 久隆(内閣府総合海洋政策推進事務局長)
   道田 豊(東京大学大気海洋研究所国際連携センター長・教授)
<<研究発表(その1) 【座長:松田 裕之(横浜国立大学)】>>
1) 「諸外国の海洋石油・天然ガス開発に係る環境影響評価について(第二報)」
         那須 卓(エンジニアリング協会)
2) 「海洋資源調査産業の創出について」 河合 展夫(次世代海洋資源調査技術研究組合)
3) 「洋上風力発電に係る海事産業に関する法政策的課題  ―欧州諸国等の動向を踏まえた考察」
          坂本 尚繁(日本海事センター)

<<研究発表(その2) 【座長:河野 真理子(早稲田大学)】>>
4) 「考古学からみた水中文化遺産とその保護行政」
          林原 利明 (玉川文化財研究所)
5) 「国連持続可能な開発目標(SDGs 14)と離島における漁業資源および市場へのアクセス」
          村上 悠平 (笹川平和財団)
6) 「教育用水中ロボットの開発を通した次世代海洋技術者の育成」 
          後藤 慎平 (東京海洋大学)

<<パネル・ディスカッション>>
テーマ【海洋の開発・利用・保全と日本の役割】
モデレータ:鈴木 英之(東京大学)
パネリスト:庄司 るり(東京海洋大学)
          牧野 光琢(東京大学)
          升本 順夫(東京大学)
           松川 良夫(伊藤忠商事)

<<ポスターセッション>> (敬称略、順不同)
1) 「港湾海象観測の将来展望に関する一考察」
          永井 紀彦((株)エコー)
2) 「持続可能な海洋環境と地域づくり-漂着ゴミ九州西部沿岸ネットワーク」
          清野 聡子(九州大学)

●閉会挨拶              日本海洋政策学会副会長 來生 新
●交流・懇親会 … 10階 食堂(会費制)
●参加費
    (1)年次大会  日本海洋政策学会員 3,000円 (学生会員:無料)
             一 般 5,000円 (学生一般 1,000円)
         (日本沿岸域学会員の方は会員価格で参加できます)
   (2) 交流・懇親会 
            一 般 5,000円  学 生 3,000円

●参加申込:日本海洋政策学会ホームページを参照し申込み下さい。
   名簿作成上 〆切 11/25(月) 当日参加も可

  送信宛先 : office@oceanpolicy.jp まで