土木学会パンフレットのご紹介
このたび土木学会のパンフレットが新しくなりました。
当パンフレットは、現在の学会の活動をわかりやすくまとめたものとなっております。是非ご参照ください。
(下記「学会のあらまし」→「土木学会とは」に掲載しております)
このたび土木学会のパンフレットが新しくなりました。
当パンフレットは、現在の学会の活動をわかりやすくまとめたものとなっております。是非ご参照ください。
(下記「学会のあらまし」→「土木学会とは」に掲載しております)
2002年6月4日,シリア北部のイドリブから南西約40kmに位置する中央コア型ロックフィルダムであるZeyzounダムが崩壊しました。このダム崩壊により,ダム下流域に洪水が発生し,20名の死者,1名の行方不明という人的被害の他,家屋,農地,インフラ等も甚大な被害を受けました。
その後,シリア政府から日本政府に対して,原因究明支援,復旧方法の提案,他の類似ダムの安全性点検に関わる専門家(調査団)派遣要請があり,7/20〜7/27にかけて,日本調査団が派遣され,シリア灌漑大臣への報告を行っております。
本調査については,ダム技術10月号およびダム工学会での特別講習会(11月21日(木)開催)において報告されます。
講習会の案内は、ダム工学会ホームページ−「ニュース」−「ダム工学ニュース48号」の記事をご覧ください。
文部科学省の外郭団体である科学技術振興事業団は、10月1日より技術者向け学習システムを事業団のHP上で公開しました。
利用料金はかかりません。
内容は、土木、機械、化学、材料、環境、総合技術監理などの各分野の他映像型教材も用意されています。
土木分野では、現在、
・阪神大震災の教訓コース
・水を生み出す最近の技術コース
・社会基盤の維持管理と再生コース
の3つが用意され、今後増えていくようです。
1つのコースは、15分程度で、文字、画像、音声、動画などを使い解りやすい作りとなっています。また、コースごとに理解度テストも用意されています。
アドレスは以下のとおりですので、興味のある方はご覧ください。
http://weblearningplaza.jst.go.jp/
また、今回公開された土木分野の3つのコースおよび環境分野の「都市の環境改善と舗装技術」は、土木学会が作成した物です。
港湾系の方々の参考資料になるかと思いますので紹介します。
清野馨ほか(2002.10)、
「コンテナ輸送システムの導入と港湾運送事業法に関する史的研究」
土木学会論文集 計画系部門(NO.716/IV-57, pp. 23-27)
・世界的なコンテナ系導入の流れの中で国内の港湾運送事業法などの制約、日本の港湾の近代化の遅れ、国際競争力の低下にいたるまでの流れを整理。
・過程における行政の対応、コンテナ系の導入背景に関する整理・考察。
・同法の規制緩和後における事業者の対応策の提案。
「第20回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」
変革への挑戦〜21世紀のシビルエンジニア・ビジョン〜 の開催
1.主催:土木学会 (担当:建設マネジメント委員会)
2.開催期日: 2002年11月26日(火)、27日(水)(講演発表は27日のみ)
3.会 場:土木学会図書館(予定)
4.講演申込み・原稿締切:2002年9月30日(月)必着
5.申 込 先:社団法人 土木学会 建設マネジメント委員会 〒160 東京都新宿区四谷一丁目無番地
TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125 E-mail: kudo@jsce.or.jp
ミティゲーション(mitigation)とは,一般に「和らげること,緩和,軽減」等と訳されますが,環境対策に関して使われた場合は「開発による自然環境への影響を何らかの具体的な措置によって緩和すること」を意味しており,人間活動によるマイナスの環境影響を緩和するために,事業者に課せられるあらゆる保全行為のことを指しています.
ミティゲーションの考え方は,もともと1 9 7 0 年代後半に合衆国の環境政策の一つとして導入されたものですが,今日では広く各国でも導入されてきています。
ミチゲーションの5つの概念と処置をまとめると以下のとおりです。
ミティゲーションの方法を検討する順序としては,まず自然環境への影響をできる限り「回避」,「最小化」することを考え,その上でやむを得ず損なわれる環境については,「矯正」,「軽減」による対応を考え,最後の手段として「代償」を考える。
道路建設を例にこの5つの方法を説明している。
詳細は、http://www.jsce.or.jp/what/index.html 参照してください。
「防舷材」は,船舶が岸壁に接岸するときの衝撃力を和らげ,船の舷側および岸壁自体を保護するものです.
船が岸壁に接岸するときは,大型船の場合にはタグボートの支援により岸壁に接岸することが多く,その速度は,数cm/s から十数cm/s ですが,排水量の大きな船舶では、10cm/sの速度で接岸した場合でも,そのエネルギーは,重さ1tの自動車が(普通乗用車程度の車),時速80km/hで衝突したのと同程度となります。
昔は,木材を使っていましたが,船舶が大型化した今日では,ゴム製が一般的となり,ゴム製の場合その形状が衝撃吸収に大きく影響し,いくつかの形式があります。
詳細は、http://www.jsce.or.jp/what/index.html を参照してください。
鋼材は海水に接したり、潮風にさらされた環境に長期間放置すると腐食してしまい、構造物は使用不能となってしまいます。
これを防ぐため、鋼材の表面を塗装したり、電気防食(腐食から守る)などいくつかの方法が採られています。
電気防食は、海水中および海底土中部の鋼材を電気化学的手法を用いて腐食から守る方法です。海水中に鋼材を浸けておくと鋼材から海水(電解質)へ流れ出ようとする腐食電流が発生します。この腐食電流に対して、これに打ち勝つだけの直流電流を鋼材に流すことにより、鋼材が腐食することを防止する方法です。
揚水発電は、水力発電の一つの方式です。
揚水発電は、需要の少ない深夜の電力を使用して下池の貯留水を上池に汲み上げておき、需要の多い昼間に汲み上げた水で発電を行うもので、一度貯めた水を有効に活用する方式です。
揚水発電は、人工的に貯水池を作り、この間の落差(高低差)を利用して発電を行うことから、一般の自流式発電に比べ大きな出力の発電が行われます。
詳細は、http://www.jsce.or.jp/what/index.html 参照
平成14年7月15日災害緊急対応部門は地震工学委員会との連携のもとに、現地時間6月22日に発生しましたイラン北西部Changrureh地震被害調査団の被害に関する調査団派遣を決定。
以下のメンバーによる調査団の派遣を7月22日(月)及び7月25日(木)に行います。調査速報は、学会誌およびホームページにて報告の予定。また、土木学会全国大会の折に速報会を開催するほか、土木学会のサイトに報告書の掲載とCD Rom版の報告書(英文)の発行を行う予定。
団 長:小長井 一男 東京大学生産技術研究所教授
副団長:宮島 昌克 金沢大学工学部土木建設工学科教授
吾妻 崇 (独)産業技術総合研究所活断層研究センター
谷口 仁志 名古屋工業大学システムマネジメント工学科教授
後藤 秀昭 福島大学教育学部地理学研究室助教授
サダール アミール 東京大学大学院社会基盤工学専攻
Mr. FALLAHI Abdolhossein 金沢大学工学部土木建設工学科