砂防ダムの打込み間隔

砂防ダムの場合、打設間隔はリフト高さが0.75m以上〜1.0m未満の場合は3日以上、1.0m以上〜1.5m未満の場合は4日以上、1.5m以上〜2.0m以下の場合は5日以上と共通仕様書に記載されていますがこの根拠はどこからきているのでしょうか?温度ひび割れに対してなのでしょうか?
砂防ダムの場合、打設間隔はリフト高さが0.75m以上〜1.0m未満の場合は3日以上、1.0m以上〜1.5m未満の場合は4日以上、1.5m以上〜2.0m以下の場合は5日以上と共通仕様書に記載されていますがこの根拠はどこからきているのでしょうか?温度ひび割れに対してなのでしょうか?
浚渫土砂6000立米を固化して運搬しようと思っていますが、何か良い方法はないでしょうか。現在はセメントの粉末で固化しようと思っていますが立米当たりなんKG必要でしょうか。経験有りの方は教えてもらえないでしょうか。
構造物コンクリート打設後沈下掘削する時、コンクリート強度指定はありますか。
設計強度は 24−8−25 です。
よろしくお願いします。
主道路へ曲線で取り付く従道路の曲線半径の規定はありますが、曲線長、曲線部の拡幅についてはどう対処すべきでしょうか。
設計速度に応じた緩和曲線を挿入し最小曲線長及び拡幅量を満足させる必要がありますか。
環境公害でもある、騒音・振動について質問致します。
現在、家の前の道路上に鉄蓋があり、車が通過するたびに、家屋内にて有害な騒音・振動を感じています。
この鉄蓋がなければ、有害な騒音・振動がなくなるのではと思っています。
現状の把握および鉄蓋が主原因であるかどうかを確認するために、測定を依頼しようと思うのですが、どのような測定方法があるのでしょうか?
私が思うには、家屋前と鉄蓋から離れた場所で測定して、結果を比較すれば、鉄蓋が原因になっているかどうかが分かるのかと思っているのですが。
他にも原因追究できるような測定方法があればお教え下さい。
よろしくお願い致します。
密度管理に使う基準密度とは、マ−シャル安定試験の基準密度(施工計画時添付)なのか、日常管理(補設後)の基準密度なのかどちらですか教えてください。
北海道で技術屋をしております。
先日、某官庁発注工事の完成検査が無事終了し自分は監理技術者であったのですが、その中で宿題を頂いてしまいました。
当工事におけるコン舗装の配合は曲げ4.5−6.5−40で空気量が4.5%というポピュラーな配合で特に問題もなくできたのですが、塩害や凍結融解に耐えうる配合で空気量が6.0%の製品が世の中で出回っていることを検査官が風の便りで聞いたようで、調査をしてほしいということになり、地場のプラントに問い合わせても明確な回答が得られず困っております。
判りませんでしたという宿題の回答だけは避けたく思い、この場をお借りして皆様の経験・知識を少しでも頂ければと思い、初めて投稿いたしました。
情報をお願い致します。
[事務局注:業務完了後の任意の技術的質問という位置づけで掲載しました。]
お世話になります。
マスコンクリートの温度応力解析を行っています。対象構造物は橋台フーチングで、幅3.0m、高さ3.2m、奥行き9.5mのマスコンクリートになります。条件として、高炉B種、固化材282kg/m3、コンクリート強度σ28で21N/mm2、打設時期11月、になります。
マスコンクリートの温度応力解析プログラム(JCMAC1:日本コンクリート工学協会)を使用しています。
解析の結果、内部コンクリート(コンクリート温度最大値付近)のひびわれ指数が、1.0を下回り、0.8程度になります。
内部拘束が卓越するひびわれの例は、内部に圧縮力がかかり、表面に引張力がかかることにより表面ひびわれが発生する。外部拘束によるひびわれは、拘束力を受け非拘束体の膨張収縮により引張力が発生する。と解釈しています。そうすると、内部に発生するひびわれのメカニズムはどのようになるのでしょうか?
温度ひびわれ抑制対策として、低発熱型のセメントを使用するか、パイプクーリング等で内部コンクリート温度の上昇を抑えること、施工的に誘発目地を設置しひびわれを集中させること、打設リフトを細かくすること、が有効であると考えていますが、実際、簡易的(コストがあまりかからない)方法にはどのようなことが考えられるのでしょうか?
もし良ければ教えてください。お願いいたします。