車道幅員が変化する場合のすりつけ区間長

2車線道路から4車線道路へすりつける設計を行っています。
通常、すりつけ区間長 L=0.5xVxW (都市部)
V=設計速度
W=すりつけ幅
2車線道の車線幅員 W=3.00m
4車線道の車線幅員 W=3.25m
この場合、すりつけ幅 Wは、3.25mになるのでしょうか、
それとも、(3.25-3.00+3.25)=3.50mになるのでしょうか。
2車線道路から4車線道路へすりつける設計を行っています。
通常、すりつけ区間長 L=0.5xVxW (都市部)
V=設計速度
W=すりつけ幅
2車線道の車線幅員 W=3.00m
4車線道の車線幅員 W=3.25m
この場合、すりつけ幅 Wは、3.25mになるのでしょうか、
それとも、(3.25-3.00+3.25)=3.50mになるのでしょうか。
初歩的な質問で済みません。
集水桝を設計する際、側壁内側の型枠は側壁先行(底盤下まで計上)又は底盤先行(底盤上まで計上)のどちらで設計されているのでしょうか。
私の所では、以前から底盤先行(底盤上まで計上)で設計しておりましたが、発注者より側壁先行ではとの指摘を受けたため、色々調べていますが明確な決まり等が見つかりません。
(国交省等の標準図等では側壁先行の考え方で計上されているようですが)
また、集水桝に鉄筋を入れた場合のことを考えると、側壁先行では施工できないのではないかという疑問もあります。
設計基準的な決まりや施工方法での決まり等がありましたらご教示をお願いします。
道路本線と交差する支道を横断をする側溝の設計についてご教授願います。
車道用側溝を用いたり,暗渠にしたり,横断グレーチングを設けたり等様々な方法があるとは思いますが,
設計の際にどのようなことに留意すればよろしいのでしょうか。
また,なに暗渠にする場合などの基準などがあるのでしょうか。
ご教授よろしくお願いいたします。
傾斜がある地盤における鋼矢板の締切工の考え方についてお伺いしたいと思います。
現場は河川の堤防部で,橋台築造に伴い,鋼矢板で締切を行う予定でありますが。
締切幅は14m*14mであり,地盤高は前後左右方向で高低差が2m以上あります。
この場合,根入れの検討は主動土圧が最大にかかる断面で決定した根入れ深さで前後方向,左右方向すべて同じ矢板長で行なっても過大設計とはならないのでしょうか?
それとも,各面で検討し根入れ長を変化させるべきなのでしょうか?
ご教授のほどよろしくお願いいたします。
道路構造令の設計車両の最小回転半径の定義を教えてください
最小回転半径は車軸中心の半径か前輪外側の半径かどちらでしょうか
よろしくお願いします。
路床のCBRの評価について質問です。
路床調査において、現状路床が2層に分かれており、上部はクラッシャーラン等の置換材料と思われる層、下部はCBR3未満の層であった場合の合成CBRの求め方は、上部を路床改良された層とみなして20cmの低減を行って計算したほうが良いのか、上部を路床改良された層ではない、自然地盤の層とみなして低減をせずに計算したほうが良いのか、どちらが正しいのでしょうか。現況路床が確実に置換層であるということが分かっている場合であれば低減したほうが良いと思うのですが・・・。
今、地すべり地帯で、孔内傾斜計と、別孔で水位観測孔を掘削しているボーリング業者のものです。
元請から、VP50のストレーナ加工された塩ビと、フィルター(巻きの状態)が送られてきたのですが、
今まで巻いてある状態でしか挿入しなかった為、正しいフィルターの巻き方が分かりません。
先端のフィルターの処理、巻く回数、後処理など、ご存知の方は、教えて頂けませんか?
宜しくお願い申し上げます。
お世話になります。いつも拝見させていただいております。
鈑桁における支承取り替え時の質問です。
橋座(既設支承前面)に十分なスペースがあり、その場所にジャッキを設置し仮受けを行う際、
上部工反力により橋座部のせん断に対する耐力が不足するため、
竪壁上部側へ水平方向の削孔→アンカー筋挿入、エポキシ樹脂にて接着し
せん断に対する補強を行う様になっております。
その後、ワッシャー&ナットをアンカー筋先端に取り付ける様になっているのですが、ワッシャー&ナットは必要なのでしょうか?
他業務の事例をみてもワッシャー&ナットを設置するようにはなっているのですが、設置する根拠がわかりません。
何か参考になるご意見をお持ちの方、ご回答よろしくお願いいたします。
道路橋示方書、Ⅳ下部構造編 P.226 8.4.4ウィング
「パラレルタイプのウィングは、水平鉄筋をパラペット配力筋鉄筋方向に定着させなければならないので、パラペットの壁厚や水平鉄筋量がウィングより小さい場合にはパラペットに補強鉄筋を追加しておく必要がある。」とありますが、
パラペットとウィングの鉄筋量は同じで、パラペット厚(50cm)がウィング厚(60(cm)より小さい場合に
補強鉄筋は必要でしょうか。