橋梁の舗装コンクリートについて

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土木工事における橋梁の舗装コンクリート(t=50~115mm V=10m3)の配合は、C-7-1(σbk4.5-6.5-40)またはRC-5(30-12-25)どちらかが適切と考えていますが、どちらが正しいでしょうか。わかる方がいましたらご教示願えますでしょうか。よろしくお願いいたします。

コメント

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均しコンじゃなく舗装コンですよね?
今あるコンクリート床版の上に打設するなら引張強度が高い舗装用(C-7-1?)、床版と一体で打設するならスランプが確保できる30N(RC-5?)
ご質問にあるコンクリートの記号は普段使わないので知りませんが。
あとどちらのコンクリートを使うにしろ、別打ちにするなら膨張材を添加しないと大変なことになりますよ。

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構造ですが、逆T式橋台の上にPC桁を架設し(橋脚はありません)、桁の両端に地覆コン、その間(PC桁の上)に舗装コンクリートという形です。
上記の場合ですと、どちらといえるでしょうか?初歩的な質問ですみません。

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舗装コンクリートの上にアスファルト舗装は設置しますか?

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設置されません。

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それなら舗装用でいいと思います。
留意点としては舗装厚が薄いので粗骨材40mmでは施工が大変かもしれません。

ひび割れ防止に膨張材は入れた方がいいですよ。
入れないとどうなるか知りたくもありますが。

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私もそこが懸念点でした。
ご教示ありがとうございます。

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舗装コンなら舗装コンを使えば良いです(C-7かも知れません)
調整コンならC-10
何故RC-5ですかね?

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ご教示ありがとうございます。