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ホーム › 鋼矢板工の支障物にあたったことによる、試験打ちの費用について鋼矢板工の支障物にあたったことによる、試験打ちの費用について
堤防補強での鋼矢板打設工事(本体工)で、地下約10m程度で矢板が入らず、転石の可能性が高いとの結論です。
当日に担当監督員に立ち会っていただきましたが、その時に支障物がどのくらいの大きさか推定するため、
セクションをかまさない状態で、矢板法線上に何回か試験打ちを指示され、5~6回打ち込み、矢板2.3枚分の延長だけ
支障物に当たるようだとわかりました。そこで、3枚分クラッシュパイラーを使うか、みたいな話になっているのですが、
ここで質問ですが、こういった場合の試験打ちの費用。計上してもらえないのでしょうか?
今回は、結論として費用計上してはもらえませんでしたが、納得いかなくてですね。
共通仮設費の技術管理費の調査工で打ち込みと引き抜きを回数分みてもらえないのかなと。
コメント
#9212 Re: 鋼矢板工の支障物にあたったことによる、試験打ちの費用について
やる前に費用計上して貰えるなら試験打ちしますと言う意思を示さないとダメです。
やってしまったものは計上しない可能性が高いですね。
施工延長が分かりませんが、これからも礫障害が出る可能性はないとは言えないですね。
その度に無償で試験打ちしていたら、自ら粗利益を食い潰すようなものです。