細幅箱桁の適用支間

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細幅箱桁は箱桁の合理化構造であり、さらに長支間化を図れると思うのですが、
橋梁年間データベースを調べたところ、90m超えは1橋しかありませんでした。
今回90m程度の計画案を検討しているのですが、あまりに長支間すぎると何かデメリットがあるのでしょうか。
ご教授ください。

コメント

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少し古いですが以下の文献が参考になると思われます。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscej1984/1999/637/1999_637_43/_pdf...以上のことから%2C%20狭小,あることが確認できる.

① 桁高
② フランジ厚
③ たわみ許容値 ①②と連動

なお、①については、以下の過去ログの方が、最新情報として参考になると思われます。
https://jsce.jp/pro/node/6342
また橋梁用高性能鋼材を採用される場合、従来鋼での設計と比較して、上記三点とも限界条件的に余裕が出ると思われます。
ところで総橋長は幾らですか?

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ご解答ありがとうございます。
総橋長は93m程度になる予定です。