愛知県内の防潮樋門の設計をしています。 海岸樋門の考え方について、教えてください。 河川の樋門の設計と何が異なるのでしょうか? 海岸の基準を見ていても外水位の設定の仕方が異なる程度で、 構造的には、海岸樋門だから、何か特別なことは、書いていないと思いますが。 経験者の方や詳しい方がいらっしゃったら、教えてください。
基本的に河川樋門と変わらないと思います。 残留水位の算定方法が変わる、水の単位体積重量が海水になる、鉄筋かぶりを塩害を考慮したかぶりとするかどうか、ゲート設備の波浪対策などが思い当たります。 鉄筋かぶりについては、ケースバイケースでクライアントとの協議になってくると思いますが、近隣事例を参照するなどが考えられます。
愛知県内の防潮樋門の設計例があれば、参考までに樋門名を教えてください。 可能であれば、知多地区の海岸樋門の例があると、ありがたいです。
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#8338 Re: 海岸の樋門について
基本的に河川樋門と変わらないと思います。
残留水位の算定方法が変わる、水の単位体積重量が海水になる、鉄筋かぶりを塩害を考慮したかぶりとするかどうか、ゲート設備の波浪対策などが思い当たります。
鉄筋かぶりについては、ケースバイケースでクライアントとの協議になってくると思いますが、近隣事例を参照するなどが考えられます。
#8343 Re: 海岸の樋門について
愛知県内の防潮樋門の設計例があれば、参考までに樋門名を教えてください。
可能であれば、知多地区の海岸樋門の例があると、ありがたいです。