ボックス頂版スターラップ間隔

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ボックスアルバートの設計で頂版の厚さを経済性から
スターラップがわずかに必要になる
厚さとしていました。(主筋はD29@250)
ここで質問ですが
1.BOXのスターラップ間隔は、橋梁のように有効高の1/2以下で
 配置しないといけないでしょうか。
2.上の配置が必要なら
 BOXの端部に斜角がありこの部分のみかぶりが大きくなり
 (600-125)/2=238mmとなり250mmの間隔で配置できず。
 125mmピッチとなってしまいます。
 他がすべて250mmピッチで配置されているのに
 このために125mmピッチの配力筋とすることになります。
 途中で配力筋のピッチを変えるのは通常ないですが
 やった場合問題がありますでしょうか。

コメント

ユーザー FK の写真

部材厚を大きくしてもそれほど経済性に差は無いのでは?
「わずかに必要になる厚さ」が目的なら矛盾しているような気がします。

■確認事項
・鉄筋同士のあきは確保できるか?
・スターラップ形状はどのタイプで考えているか?
・スターラップを125mmピッチで入れた場合の図面を描いてみたか?
(実際の鉄筋の太さで図面を描いてみてください。スターラップも入れて)