お世話になっております。
この度は、コンクリート構造物の劣化状況確認の技術について、ご相談いただきたいと希望しております。
現在、既設コンクリート構造物の劣化を確認する手段として、熟練技術者が担っていただいておりますが、
将来的には人口減少に伴い、技術者も減少して、10年後、20年後以降は、インフラ施設を保守するのが、
困難になると懸念しております。
そこで、以下のような技術を研究している方のご意見を探しております。
(1)コンクリート診断をレーザーやカメラで行う。
(2)コンクリート内部の鉄筋診断を行う。
(3)管渠直上の空洞探査および修復技術
お手数をおかけしますが、何卒宜しくお願いいたします。


コメント
#10278 Re: コンクリート構造物の劣化状況確認の技術について
それら3点は15年前からやってます。
(3)についてはもっと前からやっていたはずです。
(2)については鉄筋の何を診断したいのかが分かりませんが、配筋ピッチやカブリについては15年前からやってます。
具体的に最新技術を知りたいのでしょうか?