交通事故犠牲者ゼロの実現に向けた、タカタ財団の平成27年度助成研究公募のお知らせ

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公益財団法人タカタ財団は、「交通事故犠牲者ゼロ」を目指し、他に類のない独自の研究助成プログラムとして、特に「人」に焦点を当てた調査、研究、教育などの活動を助成してきました。
多くの若手研究者からの積極的な応募と学際的・萌芽的研究の応募を期待し、平成27年度の助成研究公募を行います。
下記内容の創造的で社会的意義の大きい研究を広く募ります。

【助成対象(個人、企業を除く)】
 大学院、大学、高等専門学校、専門学校、公的研究機関、公益法人、独立行政法人、NPO法人等 

【助成する研究のポイント】 
 交通事故死傷者の低減に寄与する、特に「人」の面からの対策に繋がる研究(期間は1年又は複数年)
 ・成果が公益に資するものであること
 ・研究の視点、手段、方法等に先見性があり、交通社会の安全に資すること
 ・既成概念を打破する、独創性・革新性があること
 ・学際的、萌芽的研究を含む
 ・技術的なものだけでなく、社会的しくみの改善、人の教育といった社会的な分野の研究も含む 

【助成金額・期間】
 ・助成金額 100~500万円/件/年
 ・助成期間 平成27年4月1日より1年間(又は複数年)

【申請方法】
 当財団ホームページの「研究助成プログラム」⇒「研究助成公募」⇒「タカタ財団平成27年度研究助成について」
 ( http://www.takatafound.or.jp/support/about/ )より 申請書をダウンロードし、必要事項記入し、下記宛先までメールにてお申し込みください。mail to: satoshi.nishibori@takatafound.or.jp

【申込受付期間】
 平成26年10月1日 ~ 平成26年12月15日

【選定・通知】
 財団に設置する研究委員会により、上記【助成する研究のポイント】に加え、以下の事項も含め、総合的に判断して選定する。
 ・研究の目標が明確であり、目標を実現するための研究計画、資金計画が適正 かつ合理的である。
 ・研究組織、体制が適切である。
 採否結果は、平成27年2月末、文書にて採否の結果を通知します。

★詳しくはホームページ http://www.takatafound.or.jp をご覧ください。

日交研 交通事故シンポジウム開催のお知らせ

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各位

下記のとおり、2月27日開催日交研シンポジウムをご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

〇日交研 交通事故シンポジウム
日 時: 2月27日(月)14:00-17:00
会 場: 都市センターホテル(日本都市センター会館内)6階601号室
テーマ: より効果的な高齢運転者の交通事故対策
基調報告:
「高齢者交通事故の現状と事故削減のための対策とその課題-事故データから見て-」
  西田泰氏(科学警察研究所交通科学部部長)
「高齢者の交通事故と自動車保険-自動車保険の改訂とその背景-」
  堀田一吉氏(慶応義塾大学商学部教授)
パネルディスカッション
「事故対策の現場から」佐伯勝幸氏(自動車事故対策機構安全指導部)
「損害保険から見た高齢者の事故の現状と課題」大坪護氏(日本損害保険協会業務企画部)
「事故の社会的費用の推計」山口健太郎氏(三菱総合研究所地域経営研究本部)
 コーディネータ鹿島茂氏(中央大学理工学部教授)

詳 細: http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/022712.pdf
申 込: 以下の参加登録システムでお申込いただけます。
https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/13
定 員: 80名 
     *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費: 無料

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