区間CBRの計算について、質問させて頂きます。
よろしくお願い致します。
通常、区間CBRの計算は
・区間CBR=各地点のCBRmの平均値-標準偏差
となります。
この度、貸与品の試験結果に基づいて、区間CBRの計算を行うと各数値にばらつきが大きいのですが、棄却判定でも採用となり、結果各地点のCBRmの平均値が標準偏差を下回ってしまい、マイナス値が出る事から結果の算出ができなくなりました。
ちなみにCBR試験(4箇所)を行っている位置は、交差点内であり、交差点内だけの舗装に反映されます。
この場合、どのような対応が望ましいでしょうか。
経験の浅い私の考えですが、平均値から標準偏差を引くということはばらついたデータの中でも下側をとるということで、あまりにばらついたデータの場合は安全側を採用して、最も低いCBRmを採用すればどうかと思ったのですが、いかがでしょうか。
よろしくお願い致します。