JSCE.jp 2003年2月のアクセス状況(その1)

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ユーザー 小松 淳 の写真

このサイトの試験運用開始(2003年2月3日)前後1ヶ月のアクセス状況をお知らせします。

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日付(曜日) ヒット数 (■,□=200)
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01/31 (金)  812 ■■■■
02/01 (土)  221 □
02/02 (日)  310 □□
02/03 (月) 1874 ■■■■■■■■■
02/04 (火) 3337 ■■■■■■■■■■■■■■■■■
02/05 (水) 2153 ■■■■■■■■■■■
02/06 (木) 3328 ■■■■■■■■■■■■■■■■■
02/07 (金) 2298 ■■■■■■■■■■■
02/08 (土)  723 □□□□
02/09 (日)  404 □□
02/10 (月) 1673 ■■■■■■■■
02/11 (祝)  596 □□□
02/12 (水) 1096 ■■■■■
02/13 (木) 1999 ■■■■■■■■■■
02/14 (金)  772 ■■■■
02/15 (土)  278 □
02/16 (日)  298 □
02/17 (月)  649 ■■■
02/18 (火)  777 ■■■■
02/19 (水) 1243 ■■■■■■
02/20 (木)  640 ■■■
02/21 (金)  657 ■■■
02/22 (土)  303 □□
02/23 (日)  487 □□
02/24 (月)  729 ■■■■
02/25 (火)  692 ■■■
02/26 (水)  606 ■■■
02/27 (木)  498 ■■
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日付(曜日) ログイン登録者数 (◆,◇=10)
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01/31 (金)  52 ◆◆◆◆◆
02/01 (土)  52 ◇◇◇◇◇
02/02 (日)  53 ◇◇◇◇◇
02/03 (月)  58 ◆◆◆◆◆◆
02/04 (火)  76 ◆◆◆◆◆◆◆◆
02/05 (水)  83 ◆◆◆◆◆◆◆◆
02/06 (木)  98 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/07 (金) 117 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/08 (土) 118 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
02/09 (日) 121 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
02/10 (月) 129 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/11 (祝) 132 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
02/12 (水) 135 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/13 (木) 136 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/14 (金) 137 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/15 (土) 137 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
02/16 (日) 137 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
02/17 (月) 138 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/18 (火) 142 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/19 (水) 144 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/20 (木) 145 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/21 (金) 145 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/22 (土) 145 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
02/23 (日) 146 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
02/24 (月) 148 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/25 (火) 148 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/26 (水) 148 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
02/27 (木) 148 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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メールマガジン、どんなの読んでますか?

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ユーザー 中川 義也 の写真

メールマガジンがずいぶん身近なものになりましたが
皆さんはどのようなものを購読されていますか?
土木関連のメールマガジンとしてここで推薦していきましょう。
個人的にはメールマガジンは土木関連以外も合わせて20誌くらい購読しています。
個人編集の物のほうが面白い切り口が見えて、仕事の参考になることも多く助かっています。
☆自動車ニュース&コラム
http://www.carshop.net/mailnews/
交通関連なら定番だと思います。
月〜金の日刊で自動車に関連するニュースをコンパクトに編集して配信しています。
メカニカルな話題だけでなく、道路交通、エネルギー、行政など幅広い記事扱いに特長があり、
編集者の北田さんのセンスを感じさせる作品です。
けんちくニューウェーブ
http://www.melma.com/mag/30/m00000630/
週刊で建築、土木のプロジェクト、海外プロジェクトの速報などを掲載しています。
個々のプロジェクトの独自解説が充実しています。
難点を言えば、テキストの配置や記事の並びなど、編集面での改良が期待されます。
なお、ここの244号でJSCE.jpが紹介されています。

大学センター入試に交通の問題が出た

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ユーザー terabe_shintaro の写真

土木計画学研究委員会MLへポストした内容と同じです.(中川さんに勧められて再投稿しています)

2003/1/19のセンター入試の現代社会の第6問に環境問題に関する話題が出ており,そこでは「パーク・アンド・ライド」の説明やその重要性,またこのような政策を成功させるのには住民の合意や参加が欠かせないといった記述がありました.

お時間があれば,是非ご覧下さい.(翌日の朝刊に載っています)

最近の高校での授業内容はよく知りませんが,このような交通の話題が取り上げられるのは,うれしいことです.

また家田先生によれば,「土曜日の歴史地理の問題には、「ドイツの国土構造と交通流動の特性」についての問題が出ていました。」とのことです.

阪神高速の倒壊に関する訴訟は棄却

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ユーザー システム管理者 の写真

2003年1月28日、阪神淡路大震災における阪神高速の倒壊に関する訴訟の判決が神戸地方裁判所尼崎支部で言い渡され、判決は原告の主張を全面的に退けたものとなりました。
多くの報道がなされていますので、例えばGoogleに"1月28日 阪神高速 倒壊訴訟"と入力して検索すれば、各報道機関の記事を検索できます。

その中で、「コンクリートが危ない」(岩波新書)の著者でもある小林一輔東京大学名誉教授の「原因究明必要だった」とするコメントが神戸新聞に掲載されています。

「橋脚は人間が膝を屈するような不自然な崩れ方をしており、一方で周囲の建物はなんともなかった。施工上の欠陥があった可能性があるが、崩れた橋脚は撤去されてしまったので原因は究明されず、すべてを地震が大きすぎたせいにしてしまった。今後の技術の蓄積のためにも、崩れた橋脚は残して原因を究明すべきだった。そうすれば判決も違ったものになったかもしれない。」(神戸新聞WEB NEWS)

話題トピックに入れるべきかもしれませんが、施工とコンクリートに入れておきます。

登録、ログインに関する質問

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

掲載確認の記事が送られてくるので、
登録が済んでいるかと思いますが、登録の有無の確認方法を教えてください。

また、二重登録すると重複して配信されるのでしょうか?
そのときの対応を教えてください

新しいCM資格制度

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ユーザー 井上 直洋 の写真

 日本コンストラクション・マネジメント協会の古阪秀三会長より、2003年より、日本CM協会ではコンストラクション・マネジメント職能および業務の普及、促進を図ることを目的にCM資格制度を作っていくとの新聞発表がなされました。
 内容としては、「正式資格試験を実施するまでの当分の間、日本CM協会会員の中から、優れた過去の実績や資格を有する者に対し、暫定資格を付与することで、CM専門職能像の明確化とCM資格制度の円滑な運営を図ることとし、暫定資格候補者を公募する。」というものです。
 募集要綱は以下のとおりです。(暫定)日本CM協会認定コンストラクション・マネジャーの応募要綱

 2003年より、日本CM協会では定款 第5条 に基づき、CM資格を制定し、更なるコンストラクション・マネジメント職能および業務の普及、促進を図ることとしました。CM資格制度の目的は、次の通りです。
 ・日本におけるCM職能の適切な発展・普及に寄与する。
 ・CM職能を目指す人の指針となる。
 ・CMに関する教育のガイドに寄与する。
 ・CM市場の適正な発展に寄与する。
 昨今、CM資格に対する発注者からの要求が増しており、正式資格試験を実施するまでの当分の間、日本CM協会会員の中から、優れた過去の実績や資格を有する者に対し、暫定資格を付与することで、CM専門職能像の明確化とCM資格制度の円滑な運営を図ることとしました。
 つきましては、下記に基づき、多数の皆様からのご応募を期待致しております。

                記

1.応募方法 
 応募者は、次の期間内に、応募書類一式を日本CM協会暫定資格者選定事務局へ簡易書留にて郵送しなければならない。

  応募期間:2003年2月15日〜2003年3月1日(消印有効)
  郵 送 先:〒606-8799
       京都府京都市左京区田中門前町77 京都百万遍郵便局留
       日本CM協会暫定資格者選定事務局

2.質疑回答
 質疑は、次の期間内に、郵送のみで受け付ける。また、質疑に対する回答は、日本CM協会ホームページに掲載する。

  受付期間:2003年1月14日〜2003年2月14日
  質  疑:日本CM協会暫定資格者選定事務局宛 (郵送先は応募先と同様)
  回  答:http://www.cmaj.org/index.html

3.暫定資格者に関する事項
(1)暫定資格者は、日本CM協会を代表するコンストラクション・マネジャーとして、CMの普及、促進を図るとともに、他の協会会員の模範となるべく、協会倫理規程にのっとり活動を行う。
(2)本公募により付与された資格は暫定資格とし、「(暫定)日本CM協会認定コンストラクション・マネジャー」(略称:CCMJ-T:Certified Construction Manager of Japan-Tentative)として、日本CM協会から認定される(以下「暫定資格者」という)。なお、日本CM協会からは暫定資格者に対し資格証を発行する。
(3)暫定資格者が正式な資格を得るためには、再度、本資格の試験(以下、「本試験」という)に合格しなければならない。
(4)暫定資格者は、第3回目の本試験(2006年実施予定)まで、暫定資格者として処遇される。
(5)暫定資格者は、本試験に際し過去の実績の証明等、一部受験資格の緩和が行われる予定である。

4.応募要件
(1)日本CM協会会員
   暫定資格に応募しようとする者(以下、「応募者」という)は、2003年2月28日までに、日本CM協会会員として認められた者、または暫定資格者になった後速やかに日本CM協会会員となることに同意する者とする。尚、日本CM協会退会時に資格の効力を失するものとする。
(2)推薦者
   応募者は、日本CM協会会員2名の推薦を受けて、推薦者名を指定書式(様式1)に記入する。
(3)実務経験
   応募者は、過去10年以内にCM業務に関する実務経験を有する者とする。
(4)申込費用
   次に示す通り、申込費用を振り込み、支払証明書の写しを指定書式(様式2)に貼付する。
    申込費用:10,000円(会 員)、25,000円(非会員)
    振 込 先:UFJ銀行麻布支店 普通預金 4594594
         にほんしーえむきょうかい ざんていしかくしゃせんていじむきょく
    口座名義:日本CM協会 暫定資格者選定事務局

5.暫定資格者の選定について
(1)暫定資格者の選定にあたっては、次の項目について総合的に評価を行う。
 1)書類審査
 ア.保有資格と職務経歴
   - 指定書式(様式3-1)により、保有資格の全てと職務経歴を記入する。
   - 保有資格については、指定様式(様式3−2)に資格証明書の写しを添付する。
 イ.CM業務に関する実務経験
   - 指定書式(様式4-1、様式4-2)により、CM業務に関する実務経験を記入する。
 ウ.「CM普及に関する提案」論文
   - 提案に含む項目の例としては、CMに関する健全な市場の発展、自己のCMに対する姿勢等が挙げられる。
   - 指定書式(様式5-2)により、A4版3枚(約5,000文字相当、図表の挿入可)で日本語により執筆する。尚、ワープロによる執筆を原則とするが、手書きも可とする。
 2)面接
   書類審査を通過した応募者に対して、次のいずれかの面接日に面接を行う。尚、面接を受けられない者は失格とする。
     面 接 日:2003年4月19日または20日
     面接場所:東京(予定)
 3)通知
   日本CM協会暫定資格者選定委員会は、応募者から応募書類を受領してから1週間以内に、応募者が応募時に同封した葉書(様式6)により受付番号を通知する。書類審査を通過した応募者の受付番号と面接日時は、4月7日(予定)に日本CM協会ホームページに掲載される。
(2)暫定資格者の選定
   暫定資格者は、50名程度とし、学識経験者を含む協会内外の委員によって構成された暫定資格者選定委員会が選定する。尚、同委員会委員と選定基準は、合格者の発表と併せて公表する。
(3)合格者の発表
   暫定資格の合格者は、次の発表日に日本CM協会ホームページに発表すると共に、別途、資格証を発行する。
     発 表 日:2003年4月24日(予定)

6.暫定資格者の責務
  暫定資格者は、CM資格制度制定のため次の事項に関わり、日本CM協会から要請があった場合は協力を行うことに同意する。
(1)(仮称)CMガイドブック(2003年発行予定)作成の協力(執筆、編集、意見等)
(2)資格試験問題作成に関わる協力(方針検討、問題作成等)
(3)(仮称)CMスクール(2003年開講予定)への協力(プログラムの作成、教材作成、講師等)
(4)CM資格制度普及のための啓蒙活動への協力

                                       以上

橋のリサイクル

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ユーザー 中川 義也 の写真

下記は石川県での歴史的な意匠を持つ橋梁のリサイクルに関する記事です。
#どちらかというと、「リサイクル」という表現よりも「再生」として欲しいが。

この橋梁は意匠的な意義があったため再生されるのでしょうけど、
単なるラーメン橋であっても資材はリサイクルされるのでしょうか?
それとも、鉄資源として溶かされるのが一般的なのでしょうか?
県内で初めて 橋をリサイクル 金沢・御影大橋が手取川の自転車橋に (2003年1月2日)
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20030102005.htm

 県は今年春、新たに架け替える金沢市犀川の御影大橋を、今度は手取川を渡る自転車道用の橋に丸ごと”リサイクル”する。橋の再利用は県内初めてで、終戦直後、復興のシンボルとして完成した同橋の記憶をとどめ、現代は再現するのが難しい工法が駆使された文化財として保存するのが狙い。公共事業費が削減される中、建築資材を有効に使ったモデル工事にも位置付ける。

●今春「移転」●

 現在架けられている長さ約百メートルの御影大橋を七十メートルに短く加工する。鶴来町から尾口村に向かう自転車用の県道「手取キャニオンロード」の新しい橋「広瀬橋」となる。

 橋を取り外してそのまま運ぶのは困難なため、柱など一部を外し新たな部材で補強しながら現地で再度組み立てる。

 御影大橋は鉄橋で、戦後復興期の一九五一(昭和二十六)年に昭和大通りの整備とともに架設された。柱や梁のつなぎ目には、熱した鉄くぎをその場で打ちつける特殊な加工法「リベット工法」が使われている。

 交通量増や車両の大型化に対応するため、新しい橋に架け替える計画が浮上。当初、現在の橋は処分される予定だった。

 しかし、学識者らから「鉄橋は百年間持ちこたえられる。工学的にも価値のある橋を保存するべきだ」などの意見が出され、ちょうど工事を進めている自転車道の橋に活用することで話がまとまった。

 御影大橋の移設、再利用にかかる費用は約二億七千万円で、新たに架橋するよりも二千万円割高になるという。県土木部では「工事一つを取り上げれば費用が余分にかかることになるが、資材の再利用が広がれば将来的に費用減につながる」としている。

職場班メールニュースの記事はこちら

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トピックス: 
ユーザー 中川 義也 の写真

土木学会職場班メールニュース 第9号=======================2002/12/25

■トピックス■   学会本部からのご案内
■ご案内■    本部、支部の催し物
■会員課から■ 会員の皆様へ

■トピックス■

    1.年末年始事務局休業のお知らせ

              詳細: http://www.jsce.or.jp/whatsnew/oshirase/index.html

    2.平成15年度全国大会実施大綱のご案内
   期日・会場:2003年9月24日〜26日・徳島大学 常三島キャンパス
   詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/main_top.html

    3.第57回年次学術講演会優秀講演者表彰受賞者のご案内
   詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h14/yushu_deta.html
 

    4.平成14年度第1回フェロー会員認定者のご案内
   詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/admission/authorize.pdf

    5.平成14年度第2回フェロー会員申請のご案内
   申請締切:2003年3月31日
   詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/admission/fellow_index.html

    6.平成15年度公益信託「土木学会学術交流基金」助成(追加募集)
   応募締切:2003年1月10日

              詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/iefund/top.htm

    7.平成14年度土木学会賞候補ならびに吉田研究奨励賞の募集
   応募締切:2003年1月20日
   詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/syou/2002/index_frame.html

    8.継続教育制度

            ■10月1日からWebによる学習サイト開設(科学技術振興事業団)
    http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/jst.htm

            ■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの実施予定
    http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/cpdhpprogindex.htm

    9.新刊案内
  http://www.jsce.or.jp/publication/new/new2002.html

    ■構造工学シリーズ11 複合構造物の性能照査指針(案)(10月発行)

    ■人口減少下の社会資本整備−拡大から縮小への処方箋−(11月発行)

    ■2002年制定コンクリート標準示方書[耐震性能照査編](12月発行)

    ■コンクリートライブラリー109 コンクリートの耐久性に関する研究の現状
    とデータベース構築のためのフォーマットの提案(12月発行)

■ご案内■

1.本部行事
   http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/

     
1)土木デザインワークショップ2003「歴史の創造性」

    期日・会場:2003年1月15日・

    東京工業大学百年記念館フェライト記念会議室(東京)

              詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/dws/index.html
2)第8回地下空間シンポジウム

    「ストック&メンテナンス時代の地下空間利用」

    期日・会場:2003年1月17日・早稲田大学国際会議場(東京)

              詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/ousr/8sympo/8_01.htm
3)コンクリート構造物の非線形解析技術に関する研究成果報告会

    「−非線形解析の信頼性向上を目指して その現状と課題−」

    期日・会場:2003年1月17日・土木学会講堂(東京)

              詳細:
http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200211/honbu/honbu08.htm
4)第32回岩盤力学に関するシンポジウム

    期日・会場:2003年1月23日〜24日・中央大学駿河台記念館(東京)

              詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/rm/32.pdf 
5)環境工学委員会40周年記念シンポジウム「環境工学の新世紀」

    期日・会場:2003年1月24日〜25日・

    東京大学先端科学技術研究センター本館講堂(東京)

              詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/eec/40sympo.html
6)2002年制定コンクリート標準示方書[耐震性能照査編]発刊

    ならびに「阪神・淡路大震災の被害分析」に関する講習会

    期日・会場:2003年1月30日・建設交流館グリーンホール(大阪)

              詳細:
http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200210/honbu/honbu11.htm
7)「岩盤斜面防護用吹付けコンクリート」に関する講習会

    期日・会場:2003年2月4日・土木学会講堂(東京)

              詳細:
http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200212/honbu/honbu04.htm

             
2.本部委員会活動
   http://www.jsce.or.jp/committee/index.html

1)土木学会論文集第7部門特集号

    「沿岸域の自然再生に向けた技術と政策立案支援手法」投稿論文募集

        特集論文掲載予定:2003年8月号

        論文投稿締切:12月末日

            詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/jjsce/02/div7.htm
2)「第23回土木史研究発表会」開催と講演用論文および討議欄の募集

    期日・会場:2003年6月18日〜19日・兵庫県民会館

    申込締切:2003年1月31日

            詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/hsce/no-z.htm

       
3.支部行事

1)東北支部
     

    ★平成14年度総合技術賞および技術開発賞・論文奨励賞候補募集
     応募締切:2003年2月5日

                      詳細: http://www.topic.ad.jp/jsce/gijutu14bosyu.htm

       
2)関東支部
     

    ★第30回技術研究発表会
     期日・会場:2003年3月10日〜11日・新潟大学工学部

                      詳細:
http://www.eng.niigata-u.ac.jp/~doboku/kanto/jsce_kanto.html

       
3)中部支部
     

    ★高校生を対象にした土木技術者・研究者による出前授業
     講義依頼締切:2003年2月末日

    実施期間:12月〜2003年3月末日

                      詳細:
http://www.jsce.or.jp/branch/chubu/demae/demae_main_H14.htm

    ★中部地方の土木プロジェクトと新たな土木のパラダイム
     期日・会場:2003年2月5日・名古屋市工業研究所ホール

                      詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/chubu/gyoji/keizoku_h14.htm

    ★平成14年度優秀研究発表賞・技術賞候補募集
     応募締切:2003年2月14日

                      詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/chubu/gyoji/syou_H14.htm

    ★2002年制定コンクリート標準示方書[耐震性能照査編]発刊

    ならびにコンクリート構造物の耐震設計法に関する講習会
     期日・会場:2003年3月3日・名古屋市工業研究所ホール

                      詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/chubu/gyoji/taisin.htm

4)関西支部
     

    ★平成14年度施工技術報告会「最近の建設技術と施工事例」
     期日・会場:2003年1月17日・建設交流館グリーンホール(大阪)

                      詳細:
http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2002/sekou0117.htm

    ★平成14年度新春講演会・交流会
     期日・会場:2003年1月20日・大阪国際交流センター小ホール

                      詳細:
http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/2002/shinshun.htm

    ★第2回継続教育制度講習会「これからの社会基盤整備と技術者像」
     期日・会場:2003年1月31日・神戸国際展示場会議室

                      詳細:
http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2002/keizoku.htm

    ★平成14年度技術賞候補説明会
     期日・会場:2003年2月4日・建設交流館グリーンホール(大阪)

                      詳細:
http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/general/gijutsu/2002/tech2.htm

    ★福井地方講演会
     期日・会場:2003年2月6日・福井県国際交流会館多目的ホール

                      詳細:
http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/2002/chiho.htm

    ★平成15年度年次学術講演会講演募集

    期日・会場:2003年5月31日・摂南大学

    講演申込・講演原稿提出締切:2003年3月10日

                      詳細:
http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/nenkou/2003_su/

5)中国支部

    ★土木鋼構造物の性能照査設計法に関する講習会
     期日・会場:2003年1月10日・広島工業大学広島校舎

                      詳細: http://www.hiroshima-cdas.or.jp/jscecb/koukoubutu.htm

    ★「降雨および地震による斜面災害の防止と軽減」講演会
     期日・会場:2003年1月31日・広島大学東千田キャンパス207講義室

                      詳細: http://www.hiroshima-cdas.or.jp/jscecb/kouu.htm
     
6)四国支部

    ★高知地区行事
     建設技術講習会「南海地震津波に備えて」
     期日・会場:2003年1月17日・サンピア高知

                      詳細:
http://www.ce.kochi-ct.ac.jp/jsce/prog2002/genba/kaikoku.htm

    ★2002年制定コンクリート標準示方書[耐震性能照査編]発刊

    ならびに「阪神・淡路大震災の被害分析」に関する四国地区講習会
     期日・会場:2003年2月4日・ウェルシティ高松

                      詳細: http://www.netwave.or.jp/~doboku7/kizi/02005a.pdf

7)西部支部

    ★平成14年度技術発表会−新技術・新工法・新材料などに関する発表会−
     期日・会場:2003年2月14日・九州産業大学1号館教室

                      詳細:
http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/14_gizytu_kaisai_frame.htm

             
■会員課から■

1.14年度会費再々々請求のご案内

    12月中旬に会費請求書をお送りしました。

    会費を滞納されますと、全国大会発表に支障を来たす恐れがありますの

    で、お早めにお納め下さるようお願い申し上げます。

2.会員継続依頼のご案内

    15年1月上旬に、3月卒業予定の学生会員に会員継続依頼のハガキを
  お送りします。

    ご回答いただけない場合は全国大会発表に支障を来たす恐れがありま
  すので、お早めにご回答下さるようお願い申し上げます。

3.住所変更はお早めに

    学会誌等がお届けできなくなりますので、住所変更届(下記PDFファイル

    をご利用下さい)に必要事項を記入の上、FAXにてお知らせ下さい。

      http://www.jsce.or.jp/outline/admission/form.pdf

4.会員増強にご協力を

    「個人会員・法人会員の特典」「学生会員の特典」を作成しました。

    入会勧誘にご利用下さい。
   http://www.jsce.or.jp/outline/admission/invite.html

5.土木学会インターネット入会申込受付サービスのご案内

    入会申込には、インターネット入会申込受付サービスをご利用下さい。
   http://www.jsce.or.jp/outline/admission/mem_p_f.html
=============================================================
配信に関する手続き、ご意見等は以下のアドレスにお願いします。
<配信先変更・ご意見・ご感想、配信に関するお問合わせなど>
mailto:member-mn@jsce.or.jp

[土木学会職場班メールニュース]
発行:土木学会 会員・支部部門
(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目無番地)

JSCE.JPの活用ビジョン

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ユーザー 中川 義也 の写真

このサイトjsce.jpの今後の活用ビジョンの一つをお知らせします。

学会で2年程前まで開催していた一般向け公開講座の「土木懇話会」というのがありますが、
これが、再度復活するようです。
再開に当たって、WEBを利用した開催方法を提案・実現化していくことになりました。

Web_WGではWEBを公開したあとの利用方法について
それほどビジョンを出せていたわけではないですが、
具体的なビジョンの一つとして利用できそうです。

懇話会は
「土木をめぐる課題について土木学会員の専門知識と外部識者との交流により、
 土木学会諸活動の活性化に資する。」
というものです。外部の有名人の方々も来ますので、
web上での存在感にも貢献できそうです。

土木技術者は、「そうでなければならない」と思っているのか?

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ユーザー 中川 義也 の写真

みんな読んでる「小泉内閣メールマガジン第72号 2002/11/28」に
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/
養老孟司氏が特別寄稿しています。

最後の部分
「技術も行政も日本全体に一律であり、人々は「そうでなければならない」と、
なぜか思いこんでいるのである。」
は土木技術に対する苦言でもあるでしょう。

(続き...)に抜粋をのせておきます。[特別寄稿]

● 日本とはなにか(北里大学教授、東京大学名誉教授、食料・農業・農村
 政策審議会委員 養老孟司)

 東北、関東、中部、近畿、中国というふうに、本州は五つに区分される。
これはふつう行政の区分、つまり人間が分けた区分だと思われているはずで
ある。

 約一千万年をさかのぼると、この区分は島の区分だった。本州はほぼこの
五つの島が集まってできた。

 もちろん一千万年前に、ヒトが日本列島に住んでいたわけがない。日本列
島にヒトがやってきたのは、せいぜい十万年前というところであろう。

 そんな古い区分が、なぜ行政区分になるのか。

 静岡県の例をとろう。ここは古くは駿河、遠州、伊豆という三つの「国」
である。駿河と遠州の境は中央構造線で、伊豆は百万年ていど前には独立の
島だった。それなら静岡県に対する昔風の三区分は、じつは自然条件の反映
である可能性が高い。それを静岡県という一単位にしたのは、徳川さんのお
膝元だったからであろう。

 ヒトが日本列島に住んでいなかった時代の自然の区分が、行政区分に影響
する。それは昔の人が自然条件に制約されて生きていたからであろう。縄文
時代人なら狩猟採集が生活だから、植物や動物の微妙な違い、微気象の違い
が、長い間に生活や文化の違いとして表現されたに違いない。生物は進化も
するが、他面ではきわめて保守的である。日本列島に生息する虫の一部は、
列島が島に分かれていた一千万年前の状況を、いまだに保存していることが
知られている。

 こうして、われわれが人為的と見なしている地域の区分にも、自然条件が
大きく影響している。もちろん逆もまた成り立つ。昆虫の分布や地質学から
いうなら、たとえば対馬は朝鮮半島に属し、沖縄は中国に属する。しかしそ
れが日本という国家に属するのは、人間のほうの都合である。

 国境を見直せとか、そういうことをいいたいのではない。現代人はすべて
は人間の都合で動くべきだと思っている。そこをもう少し反省すべきではな
いかといいたい。

 自然保護とか、環境という表現でいわれてきたことは、そのことである。
現代の技術はそうした微妙な環境条件を単調なものに変えてしまう。つまり
乱暴なのである。その乱暴さを引き起こすのは、無知である。中央構造線を
境に昆虫相が変わることは、昆虫に興味を持つ人なら、よく知っている。そ
れならたとえば、そういう地域での自然の変更は、他の地域より注意深くな
ければならないはずである。しかし技術も行政も日本全体に一律であり、人
々は「そうでなければならない」と、なぜか思いこんでいるのである。

※ 執筆者の紹介

  http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2002/yourou.html

土木学会活動は意外なところで評価されている

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ユーザー 小松 淳 の写真

日経コンピュータ 2002年11月4日号 P34 直言進言 ITご意見番 『みずほ問題で「学会」はなぜ無視された』文中に"土木学会"に言及した箇所があったので紹介します。

----------------- 引用ここから -----------------------------
 土木学会のWebサイトには「災害速報」というページがある注2)。土木学会の先生方の災害に対する真摯な考え方には敬意を表する。社会がそれだけ土木学会に対して関心と期待を寄せているという証拠であろう。
 では、なぜ情報処理学会は世間から無視されるのか。

注2) URLはhttp://www.jsce.or.jp/report/index.html
----------------- 引用ここまで -----------------------------

著者は、米田 英一氏(情報処理学会フェロー)。
日経コンピュータのコラムと同じ内容の彼の意見は次のサイトで読むことができます。

社団法人情報処理学会第44回通常総会「平成13年度監事監査報告−監事意見−
3.今後の情報処理学会の在り方に関する問題提起
(1) みずほ銀行のシステム障害の件

土木学会パンフレットのご紹介

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 このたび土木学会のパンフレットが新しくなりました。
 当パンフレットは、現在の学会の活動をわかりやすくまとめたものとなっております。是非ご参照ください。

(下記「学会のあらまし」→「土木学会とは」に掲載しております)

     http://www.jsce.or.jp/outline/index.html

シリアZeyzounダム崩壊事故報告会

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 2002年6月4日,シリア北部のイドリブから南西約40kmに位置する中央コア型ロックフィルダムであるZeyzounダムが崩壊しました。このダム崩壊により,ダム下流域に洪水が発生し,20名の死者,1名の行方不明という人的被害の他,家屋,農地,インフラ等も甚大な被害を受けました。
 その後,シリア政府から日本政府に対して,原因究明支援,復旧方法の提案,他の類似ダムの安全性点検に関わる専門家(調査団)派遣要請があり,7/20〜7/27にかけて,日本調査団が派遣され,シリア灌漑大臣への報告を行っております。
 本調査については,ダム技術10月号およびダム工学会での特別講習会(11月21日(木)開催)において報告されます。

 講習会の案内は、ダム工学会ホームページ−「ニュース」−「ダム工学ニュース48号」の記事をご覧ください。

   http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsde/

科学技術振興事業団の技術者向け学習システム

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ユーザー 井上 直洋 の写真

 文部科学省の外郭団体である科学技術振興事業団は、10月1日より技術者向け学習システムを事業団のHP上で公開しました。
 利用料金はかかりません。

 内容は、土木、機械、化学、材料、環境、総合技術監理などの各分野の他映像型教材も用意されています。
 土木分野では、現在、
  ・阪神大震災の教訓コース
  ・水を生み出す最近の技術コース
  ・社会基盤の維持管理と再生コース
の3つが用意され、今後増えていくようです。

 1つのコースは、15分程度で、文字、画像、音声、動画などを使い解りやすい作りとなっています。また、コースごとに理解度テストも用意されています。

 アドレスは以下のとおりですので、興味のある方はご覧ください。

   http://weblearningplaza.jst.go.jp/

 また、今回公開された土木分野の3つのコースおよび環境分野の「都市の環境改善と舗装技術」は、土木学会が作成した物です。

日本のコンテナ輸送導入の歴史的背景

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ユーザー 中川 義也 の写真

港湾系の方々の参考資料になるかと思いますので紹介します。

清野馨ほか(2002.10)、
「コンテナ輸送システムの導入と港湾運送事業法に関する史的研究」
土木学会論文集 計画系部門(NO.716/IV-57, pp. 23-27)
・世界的なコンテナ系導入の流れの中で国内の港湾運送事業法などの制約、日本の港湾の近代化の遅れ、国際競争力の低下にいたるまでの流れを整理。
・過程における行政の対応、コンテナ系の導入背景に関する整理・考察。
・同法の規制緩和後における事業者の対応策の提案。

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