NPO法人国境なき技師団 第3回セミナー

セクション
|
トピックス

NPO法人国境なき技師団では、毎年セミナーを開催していますが、2月26日(火)に第3回セミナー開催致します。多くのご参加をお願いします。
主催:NPO法人国境なき技師団
後援:土木学会、地盤工学会、日本建築学会、日本地震学会、日本地震工学会
●日時:平成20年2月26日(火) 14:00〜17:00
●会場:土木学会 講堂 (新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
●テーマ:・パキスタンにおける防災知識の伝承と普及活動(土木、建築)
      ・バングラデシュ支援事業速報
      ・インドネシア地盤調査技術普及活動
●プログラム、参加について(参加無料):HP参照 http://www.ewb-japan.org/reference/seminar03-080129.doc

建築研究所講演会のお知らせ

セクション
|
トピックス

独立行政法人研究所では、毎年講演会を開催しているところですが、
今年度も3月14日(金)に開催する運びになりました。

  平成19年度建築研究所講演会 〜「建築技術イノベーションに向けて」〜
●日時:3/14(金) 10:00〜17:05(開場9:40)
●会場:有楽町マリオン11F朝日ホール(東京都千代田区有楽町2−5−1)
●特別講演 『 Open space / Open mind 』 建築家・横浜国立大学大学院教授  山本理顕氏
●入場料:無料。事前登録不要。
 詳細はリンク先アドレス参照
http://www.kenken.go.jp/japanese/information/information/event/koenkai/h19/index.htm

【開催案内】防災研究フォーラム第6回シンポジウム

防災研究フォーラム第6回シンポジウムを下記のように開催しますので、ご案内いたします。参加をお待ちしています。

1. 日 時: 平成20年3月15日(土)
2. 会 場: 東京大学小柴ホール(本郷キャンパス 理学部1号館)
3. 主 催: 防災研究フォーラム、地震調査研究推進本部(事務局 文部科学省)
4. 共 催: 京都大学防災研究所、東京大学地震研究所、(独)防災科学技術研究所
5. テーマ: 能登半島地震と新潟県中越沖地震から学ぶ
6. プログラム、参加申し込み、ポスター等 (http://www.dprf.jp/ をご覧下さい)

第41回イブニングシアター開催のご案内

第41回土木学会イブニングシアター開催のお知らせ
土木技術映像委員会では、下記の通り、イブニングシアターを開催いたします。
今回は「参加者リクエスト特集」とし、過去に上映した作品のうち、リクエストの多かった以下の3本を上映致します。皆様お誘い合わせの上、ご参加下さい。
             
イベント名:第41回土木学会イブニングシアター
開催日時:平成20年1月30日(水)18時00分開演(17時半開場)
開催場所:四谷・土木学会講堂
上映作品:
1.水とたたかった戦国の武将たち −「信玄堤」のおはなし−20分
2.阪神大震災による道路の被災と復旧  20分
3.大地との対話- 飛騨トンネル先進坑工事の記録- 39分

なお、上映後に制作関係者からのコメント及び質疑応答の時間を予定しています。
詳細は以下をご覧下さい。
http://mme.kitera.ne.jp/eve_theater.htm

平成19年度 「第5回 河川・ダム技術講演会」

「日米共同による河川の流れと河床変動計算のフリーソフトウェアの展開」

日時: 平成20年1月17日(木) 14:00〜
場所: ホテル ポールスター札幌 2階 セレナード(札幌市中央区北4条西6丁目)
講演会次第:

  ◆「混合砂河床上の砂州の数値解析法について」
  講師:徳島大学工学部建設工学科 准教授 竹林 洋史 氏

  ◆「Modeling Flow and Sediment Transport in River: Tools and Examples」
  講師:United States Geological Survey(USGS) Dr.Jonathan M Nelson

  ◆「フリーソフトNaysを用いた河川流と河床変動の数値計算と計算結果の可視化表示」
  講師:北海道大学大学院工学研究科 教授 清水 康行 氏

(財)北海道河川防災研究センター 「第5回河川・ダム技術講演会」事務局
〒060-0807  札幌市北区北7条西4丁目5-1 伊藤110ビル9F 
TEL 011-729-8141 FAX 011-729-3380  
URL http://www.bousai.or.jp/

まちづくりと交通政策の実践的アプローチ‐持続可能なまちづくりと公共交通の活性化・再生を目指して‐

主催:国土交通省近畿運輸局
共催:国土交通省神戸運輸監理部
後援:(社)土木学会、(社)日本都市計画学会、関西鉄道協会,近畿バス団体協議会
■趣旨
本セミナーは、地域の交通問題を主導して計画策定や事業を推進している行政団体の担当者や実務者の皆様にお集まりいただき、“まち”と“交通“の問題をどう考え、どうアプローチしていけばよいかといった実践的な講演とディスカッションを行います。セミナーへの参加を通して、より望ましい”まちと交通“を築き上げていくためのヒントとエネルギーをお持ち帰りいただけると幸いです。
■日時 平成20年1月28日(月) 10:00〜17:00
■会場 エルおおさか(大阪府立労働センター)南ホール
http://www.l-osaka.or.jp/index.html京阪・地下鉄谷町線天満橋駅より西へ徒歩5分
京阪・地下鉄堺筋線北浜駅より東へ徒歩7分
JR東西線大阪天満宮駅より南へ徒歩12分
■参加費無料
■プログラム
10:00開会あいさつ

                  吉田 晶子氏国土交通省近畿運輸局企画観光部部長
10:10基調講演:「まち」と「交通」の問題をどう考えるか?

                  北村 隆一氏京都大学大学院工学研究科 教授
11:10講演:まちづくりと公共交通政策

                  土井 勉氏神戸国際大学都市文化経済学科 教授
13:20講演:まちづくりと交通政策にかかる経営論

                  正司 健一氏神戸大学大学院経営学研究科 教授
14:30報告:まちづくりと交通政策をすすめる実践事例

                  交通政策の支援方策そして実践事例

                  堤 俊哉氏国土交通省近畿運輸局企画観光部交通企画課課長

                  実践事例1:住民参画で地域にバスを走らせた「住吉台くるくるバス」

                  森栗 茂一氏東灘交通市民会議座長,大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授

                  実践事例2:まちづくりと交通施策パッケージを推進する「福井市都市交通戦略」

                  脇本 幹雄氏福井市都市戦略部 副理事
15:45パネルディスカッション:持続可能なまちづくりと活性化・再生をめざして
コーディネータ :土井 勉氏(神戸国際大学経済学部)
パネリスト :正司 健一氏(神戸大学大学院)

                  堤 俊哉氏(国土交通省近畿運輸局)

                  村尾 俊道氏(京都府企画環境部)

                  森栗 茂一氏(大阪大学コミュニケーションデザインセンター)

                  脇本 幹雄氏(福井市都市戦略部)
コメンテータ :北村 隆一氏(京都大学大学院工学研究科)
17:00(閉会)
■参加お申込み・お問い合わせ先
国土交通省近畿運輸局企画観光部交通企画課(杉本)
電話:06-6949-6409
お申込みFAX番号:06-6949-6135
お申込みE-Mail:info@mm-program.net
(所属、氏名、電話、E-Mailをご記入のうえ、お申込みください)

第2回「EST普及推進フォーラム」開催ご案内

EST(Environmentally Sustainable Transport:環境的に持続可能な交通)の普及促進を図るため、講演、パネルディスカッション、フォーラム総括等によりESTの取組みについて検討する「EST普及推進フォーラム」を開催します。
本フォーラムでは、一昨年度と昨年度に開催したシンポジウムの内容を一層深めるため、講演によるESTの紹介に留まらず、パネルディスカッションにおいて、ESTとはどうあるべきか、地方自治体、交通事業者、学識経験者及び国を交えて議論します。また、フォーラム総括では、長期的視野での議論を行い、参加者に向けてESTの実施を呼びかけます。

日時:平成20年1月25日(金)10:00〜16:25(9:30受付開始)
会場:丸ビルホール
http://www.marunouchi-hc.jp/hc-marubiru/info/index.html
主催:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会
後援(予定):国土交通省、環境省、警察庁
社団法人日本民営鉄道協会、社団法人日本自動車工業会、
社団法人日本バス協会
事務局:交通エコロジー・モビリティ財団

【プログラム】
10:00 開会挨拶(国土交通省、環境省)
10:05 第1部 基調講演・特別講演
基調講演 「ESTと地球温暖化防止に向けた取組み 〜モビリティ・マネジメントを事例にして〜」

    (藤井 聡 東京工業大学大学院理工学研究科教授)
特別講演 「公共交通網の再生と自動車交通適正化の試み 〜韓国ソウル市の取組み〜」

    (チョン・ウチャン 韓国・ソウル市交通局長)
11:35   (休憩 11:35〜13:00)
13:00 第2部 パネルディスカッション

    「ESTの国内戦略をどのように進めていくべきか(仮題)」

    司会: 加藤 博和  名古屋大学大学院環境学研究科准教授

    パネリスト: 地方自治体、交通事業者、学識経験者、国土交通省を予定
15:00   (休憩 15:00〜15:20)
15:20 第3部 フォーラム総括

    「脱温暖化2050に向けて 〜次世代へのメッセージ〜(仮題)」

    司会: 太田 勝敏 東洋大学国際地域学部国際地域学科教授

    パネリスト: 第1部、第2部出演者 及び 環境省を予定
16:20 閉会挨拶(交通エコロジー・モビリティ財団)

参加費は無料です。
参加ご希望の方は、こちらで登録してください。
http://www.estfukyu.jp/forum2.html

第40回イブニングシアター開催のご案内

 恒例のイブニングシアターを開催いたします。
 皆様、お誘い合わせの上、ご参加下さい。
■日時:平成19年12月5日(水) 18時00分 開演
 場所:土木学会講堂
 
■参加無料 事前参加申込をされる方は以下をクリックしてください。

   http://mme.kitera.ne.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=evening-theater
 (当日受付もあり)
■上映作品
1.「荒川放水路物語」 ―川がはぐくむ暮らしと文化― 18分 
  土木学会選定映像 2002年度準優秀賞
  企画 国土交通省 荒川下流工事事務所
  制作 株式会社ソラリス 2002年
【概要】  
 荒川放水路(現在の荒川)は、流域を洪水から守るために作られた人工河川である。昭和5年に完成して以来、洪水が軽減したおかげで、流域には多くの人々が住むようになった。昭和30年代に入ると、荒川を舞台にした「文化」や「映画」が数多く登場してくる。これらを、昔の映像を利用しながら、また、現在の状況との対比をしながら、時代を追って紹介することにより、その出現が放水路の治水経済効果の一側面である事、インフラ(土木)の整備が流域の文化を育んだことを訴えている。土木工事の直接的な成果を誇示するのではなく、長い目で見た社会資本整備の効果と役割を紹介するのに良い作品となっている。
 
2.「木曽三川〜水と人間の歴史〜 第一部・水とのたたかい」
  土木学会選定映像 1988年度コンクール優秀賞
  企画 建設省中部地方建設局
  制作 株式会社CBSテレビ映画社 1987年 
【概要】
 この作品は木曽三川の治水百周年記念事業の一環として製作されたもので、 木曽三川と人間の歴史的なかかわりあいを描く三部作(水との”たたかい”、めくみ”、”ふれあい” の第一部。 濃尾平野における古来からの主な治水事業を振返り、さらに伊勢湾台風や長野県大滝村の西部地震による被害状況を通じて、治山治水事業の大切さを一般の人にもわかりやすいように、数人の談話を所々に取り入れながら映し出している。河川の流域の未来に自然をどのように生かしたらよいかをこの映画では永遠のテーマとして投げかけている。災害の実際についての迫力ある画面、治水の必要性を説くのに優れた構成で、教育用にも活用できる内容となっている。
*土木学会土木技術映像委員会では、土木技術者、学生及び一般市民を対象に土木技術及び土木事業の映像を通した広報活動を行っております。昨年度までに35回開催し、好評を得ましたイブニングシアターを引き続き今年度も開催しております。
 なお、本上映会は、社団法人全国土木施工管理技士会連合会の継続教育(CPDS)のユニットに加算され、社団法人土木学会の技術者継続教育(CPD)の単位になります。

環境立国戦略における循環型社会の構築 −廃棄物マネジメントサイドから見た循環型社会−

セクション
|
トピックス
|
タグ

開催趣旨
 21世紀環境立国戦略では、社会経済活動の全段階を通じて、廃棄物の発生を抑制したり、循環資源を利用することによって、環境負荷の少ない循環型社会を構築することが大切であることが述べられています。しかし、どのような循環型社会像を描けばよいのか、またそれを実現させるためにどのようなアプローチをとれば良いのかについては、まだまだ議論を重ねなければなりません。循環型社会をマクロ的に評価して持続可能性を検討したり、民間や自治体の具体的取組みについて効率性を評価するなどによって、より理想的な循環型社会に一歩づつ前進することが必要です。循環型社会には資源節約の側面と廃棄物削減の側面がありますが、本シンポジウムでは特に廃棄物側から見たときの循環型社会あり方や評価の仕方について、専門家をお招きして深く議論したいと考えています。なお、シンポジウムの会場となる岡山大学では21世紀COE「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」の教育研究を精力的に進めてきており、担当者もまじえて活発な議論を展開する予定です。

日 時:平成19年11月27日(火)13:30〜17:30
場 所:岡山大学創立五十周年記念館 
岡山県岡山市津島中1-1-1(086-251-7057)
主 催:岡山大学21世紀COEプログラム「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」
土木学会環境システム委員会
後 援:廃棄物学会、岡山市エコ技術研究会他
申し込み:http://www.sswmss.jp/delegate/07-11-27.htmlまたは,Fax:086-251-8857よりお申し込み下さい
参加費:無料

12:30〜
受付開始

13:30〜13:40
開会挨拶(司会 藤原健史)
千葉喬三学長挨拶
 
13:40〜14:10
田中 勝 岡山大学大学院教授 & COE拠点リーダー
「岡大COEプログラムと環境立国戦略」

14:10〜14:40
松藤敏彦 北海道大学大学院教授
「循環型社会の評価手法」

14:40〜15:10
島岡隆行 九州大学工学府教授
「循環型社会に求められる循環資源化技術の開発」

〜休憩〜

15:20〜15:50
萩原なつ子 立教大学社会学部准教授
「循環型社会と環境教育・人材育成」

15:50〜17:20
パネルディスカッション(コーディネータ 藤原健史)
講演者+谷口守 岡山大学教授

17:20〜17:30
閉会挨拶
申し込み
http://www.sswmss.jp/delegate/07-11-27.htmlまたは,Fax:086-251-8857よりお申し込み下さい

お問合せ先
〒700-8530 岡山市津島中3−1−1 岡山大学大学院環境学研究科内
21世紀COE「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」事務局(担当:小橋)
TEL&FAX:086-251-8857,email:secretary@sswmss.jp

「強震動予測−その基礎と応用」第7回講習会のお知らせ

強震動委員会では,地震動評価に携わる技術者・実務者の方々に強震動予測の
最新技術をご理解いただき,各方面で応用いただきたく講習会を実施しており
ます.
今年度は,能登半島地震や新潟県中越沖地震などの,近年多発している内陸地
殻内の地震について,強震動予測を行う際に収集すべき情報と実際の強震動計
算手法について紹介し,実務への適用に役立てることを目指します.これまで
受講された方々を含めて,奮ってご参加下さいますよう,お願い致します.

日本地震学会・強震動委員会主催
日時:平成19年12月4日(火) 9:30〜16:30(受付開始 9:00)
会場:東京工業大学田町キャンパス(JR田町駅すぐ)
   キャンパス・イノベーション・センター(CIC) 1階 国際会議室
   〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6

スケジュール,参加費,申し込み方法など,詳しくは下記にアクセス下さい.
http://www.mmjp.or.jp/kyosindo/koushuukai/koushuukai071204.html