ガス圧接による鉄筋許容応力度の低減について

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鉄筋定着・継手指針(2007)P37〜において継ぎ手の集中度1/2以下・継ぎ手の信頼度?の場合は特性値の0.9倍となっています。
許容応力度法で設計する場合、ガス圧接(信頼度?)をチドリ配置(継ぎ手集中度1/2以下)で行ったとしても許容応力度を0.9倍した許容応力度で照査する必要があるのでしょうか?

コンクリートライフ゛ラリー49 鉄筋継ぎ手指針(s57)では継ぎ手の集中度が1/2を超える場合は許容応力度を低減することとなっています。
改定されたと判断するのでしょうか?

高視認性区画線の定義について

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高視認性区画線の定義及び仕様をご存じの方、教えた頂きたいのですが?

集水桝、溜桝の設計について

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排水の設計について、側溝を設置する予定箇所があるのですが、どうしても側溝を90度に折らなければいけない箇所があります。
流量はあまりないのですが、桝を設ける必要が有るのでしょうか?

擁壁の基礎砕石部分のはみ出し

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隣家との境界は、当方が1メートルほど高くなっています。もともと大谷石で土留めがしてあったのですが、当方で20年以上前、長さ10メートルほど、高さ60センチほどをブロックを使って擁壁を作り土留めをしました。
このほど隣家より、その擁壁の地中の基礎部分が、隣家の敷地を侵犯しているので作り直せと言ってきました。擁壁の境界については問題ありません。

かつての施工業者に聞くと、ブロックの基礎部分はコンクリートが打ってあり若干出ているかもしれないが、大幅に出ているとは常識的には考えられないとしています。
実際に掘り返して見てはいませんが、仮に業者の言うとおりのコンクリートのはみ出し部分がある場合、作り直す必要があるのでしょうか。
かつては当方で自発的に擁壁を作りましたが、本来、高い敷地の方が作るべきと法的に決められているのでしょうか。

許容応力度の長期、短期の区分について

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許容応力度は『長期に生ずる力に対するもの』と、『短期に生ずる力に対するもの』

とがありますが、実際どれくらいの期間をあらわすのでしょうか?単純に仮設構造物

と永久構造物の違いなのでしょうか?

どこか、根拠がわかる方がいらっしゃれば、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

骨材試験

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はじめまして。
自分は、土質屋に働くものですが、今度骨材関係の試験を行うことになりまして
試験を行う際に参考となる教科書的なものを探しています。
試験の概略や結果の利用、試験方法等が載っているようなもので、なるべく詳しい内容のものがあれば幸いです。
試験内容は、『骨材のふるい分け試験』と『骨材の微粒分量試験』を探してますが、この機会にできれば、いろいろと知りたいので、お願いします。

既設防波堤への嵩上げ

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高潮対策として約三十年経過した既設防波堤に新設コンクリートの嵩上げ
(パラペット)をしようとしています。

既設防波堤は、ケーソンに約1.5m上部コンクリート(無筋)の嵩上げがされて
いますが、経年劣化により表面がボロボロになっています。

嵩上げ(パラペット)部と既設防波堤とは差し筋で結合する計画となっており
差し筋をする箇所は既設防波堤のコンクリートの中性化を調査し、中性化した
コンクリートを取り除いて設置する計画です。

差し筋するところ以外は既設・新設とも無筋コンクリートなので中性化は特に
気にせず馴染みを良くする為のチッピングだけをして新設コンクリートを打設す
る計画なのですが、これだけで本当に良いのでしょうか?

チッピングも馴染みが良くなる程度としているのですが、具体的にどの程度(何cm)
したら最適なのでしょうか?

よろしくお願いします。

作業能力の算出

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バックホウでの舗装版取壊し・積込の作業能力の算出について、ご存知の方がおられましたらお教えください。
土工については一般的な書籍に掲載されていますが、バケットが0.35以上しか載せられていません。BF0.1やBF0.2の作業能力およびBF0.1〜BF0.35についての舗装版取壊しについて、何か参考文献があればお教えください。

テストハンマー試験の材齢係数は、経過年数から導けるでしょうか?

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本来は、テストハンマーによる圧縮強度試験は、材齢91日以内に測定する試験のようですが、今回、ばらつきはありますが、30年程度経過した構造物をテストハンマーによる試験を行いたいと思っております。
その際、材齢係数は、1.0以下になると思いますが、経過年数から材齢係数を導く実験式はあるでしょうか?
ご存じの方、ご教授お願い致します。

橋台・橋脚以外における終局耐力について

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樋門やラ−メンスラブ橋など固有周期の算出が、橋台や橋脚のように容易に算出できない構造物のレベル2相当の地震力の算出はどのように行えば良いのでしょうか?
現在設計中の物件があり、コンクリ−ト橋編に示す終局荷重作用時と破壊抵抗曲げモーメントとの比較が終局耐力(簡易的な限界状態)と客先へ説明しましたが、とても不安でなりません。どうか教えて頂けないでしょうか?よろしくお願いします。

土質力学 締め固め曲線が上に凸になる理由

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土質力学での内容で締め固め曲線がありますがあのグラフは最大乾燥密度をトップに上に凸になりますが、なぜそのようなグラフの関係になるか説明する場合どのように説明すればよろしいでしょうか?

杭の鉄筋の重ね継手長

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ご存知にお方が居られましたら、
アドバイスをよろしくお願い致します。

一般的に鉄筋径のサイズが2ランクを越す場合は
継げないと聞いて事があるのですが、
(これもどこに記載されているか分かりません。)
杭でもこれはあてはまるのでしょうか?
D41の鉄筋カゴで出来ているものと、
D22の鉄筋カゴで出来ているものです。

BOX埋戻し土をEPSとする時の側壁部材厚

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BOXに近接する埋設物への沈下の影響を避けるため、BOXは杭基礎、BOX埋戻し土は軽量盛土(EPS)とすることになりました。BOXカルバートの設計において、作用する土圧としては、一般盛土では静止土圧係数k0=0.5(カルバート工指針)としますが、EPSは上載荷重の10%しか作用しないため、極端に水平荷重が少なくなります。そのまま計算すれば頂版、底版に比べて側壁部材厚が薄くなり、バランスの悪い断面形状となります。ただし「バランスの悪い」とは、あくまで感覚的なものであり、これでもOKなのか、せめて標準設計程度の部材厚とすべきかと悩み中です。どなたか御意見をいただけませんでしょうか。宜しくお願いします。

混合橋接合部の文献

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混合橋の後面支圧板方式接合部において、「鋼殻セル内に引張応力が発生するとずれ止め(PBL)の耐力が著しく低下する」ことが土木学会発行の資料・文献に紹介されていれば、出典をご教示いただけないでしょうか。
論文では確認できておりますが、土木学会発行の書籍にて確認できるものがないか探しております。

配力筋の規定について

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・やむを得ず、配力筋がイモ継ぎとなる場合でも主筋と同様に定着長の割り増しを行い
補強鉄筋の配置が必要でしょうか。

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