道路橋示方書IV下部構造編の支持力係数

道路橋示方書IV下部構造編に記載されている,荷重の偏心を考慮した支持力係数を求めるグラフは,どのような計算式を用いて作成されているのでしょうか?
道路橋示方書IV下部構造編に記載されている,荷重の偏心を考慮した支持力係数を求めるグラフは,どのような計算式を用いて作成されているのでしょうか?
砂質シルト(N値<5)の地盤において支持力を算出する際、下記のどのケースがベターでしょうか。
?Cを0とし、φのみで算出
?φを0とし、φのみで算出
?C、φの双方により算出
この度、上部基礎(豆腐基礎)の撤去・新設に伴い、その基礎杭(PC杭)の再利用を検討しております。
押し込み試験による鉛直載荷試験を実施することになりました。
私が担当している現場では、計画最大荷重を第2限界支持力(現在は第2限界抵抗力ですよね?)すなわち設計荷重の3倍とすると、載荷方式が過大となるため、軽減したいと思っています。
そこで、理論的にも問題なく、計画最大荷重を下げることはできないかと調べていたところ、あるホームページで以下の記述を発見しました。
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●許容支持力
許容応力度設計法における,杭の長期許容支持力は以下のように求めます。
?試験により第2限界支持力Puが求まった場合には,それを1/3にした値(Pu/3)
?試験により第2限界支持力Puが求まらなくても,第1限界支持力Pyが求まった場合には,それを1/2にした値(Py/2)
?両者が求まった場合には,それらの小さい方を長期許容支持力とする。
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?は「杭基礎設計便覧」より、また一般的な安全率として、理解できました。
ただし、?について1/2でよいという根拠を探すことができません。
なにぶん、設計に関する知識に欠けており、基本的なことかもしれませんが、この?は根拠ある記述であるか、またどの文献にこのようなことが記載されているか、教えて頂けないでしょうか?
もし、根拠あるものであれば、現場にて設計荷重の2倍で試験をしたいと思っています。
以上説明不足の部分もありますが、ぜひご教授ください。
よろしくお願いいたします。
教えて頂たいのですが、「地盤調査の方法と解説」p290に記載されてる、地盤工学会基準(JGS 1431-2003)ポータブルコーン貫入試験方法について、以下の点についてどなたかご存じの方ご指導下さい。
?:測定深さ0.0mの時のコーンの位置(【測定深度0.0m=地盤高】なのかまたは【測 定深度0.0m=コーンの円錐部分が貫入した直後】なのか。)
?:「地盤調査の方法と解説」p290に記載されてるデータシートの欄外特記事項右端 にある「qc={Qrd+(m0+nm1)9.81}/1000/A」のQrdの単位( N or kN )
是非初心者にでもわかりやすい回答をお願いいたします。
よろしくお願いします。
初めて質問します。よろしくお願いします。
道路橋下部工の場所打ち杭(径1500、根入れ長9.0m)ですが、杭の側部に関しては
コンクリートのかぶり値が規定されていますが、杭の底部に関してはかぶり値が
規定されているのでしょうか?
詳しくは分からないのですが、杭底部の規定値があると聞きました。
ちなみに道路橋示方書(?.下部構造編)等では記述されていなかったと思います。
どの文献に規定値が記述されているのでしょうか?
また、もし杭底部のかぶりの規定値が無ければ、杭側部には規定値があり、
杭底部にはなぜ規定値が無いのでしょうか?
どなたか教えていただけますように、よろしくお願いします。
路体盛土の施工管理の項目の中に、深層型沈下計設置(φ100スクリューアンカー、伸縮型カバーパイプ、機械ボーリング116φ 3m)とかの、記述がありますが、どのような物か教えて下さい。
鋼矢板の施工でN値が50以上に打ち込まないと安定しない計算結果となりました。
高止まりしたときの対処方法は何かありますか。
幅広い意見をお聞きしたいと思いますので宜しくお願いいたします。
PHC杭の結合方法Bの構造細目が道示や杭基礎設計便覧で
図解によって示されてますが、カットオフせずに施工する場合
杭体からフーチング方向にPC鋼材が出る必要があるか
出てなくてもよいのかどうかが分かりません。
構造計算上は無視するというような記述があるのですが、
それをPC鋼材が杭より上側にでなくていいと解釈できるのでしょうか?
ご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。