排水性舗装の不透水層について

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道路設計初心者です。
排水性舗装の不透水層として、一般的に使用される材料を教えてください。
また、路盤へ表面排水を一切浸透させたくない場合に有効な工法を教えてください。
以上、よろしくお願いします。

港湾施設(護岸)の安定計算時の設計水位

お世話になります。潮位の影響を受ける護岸の安定計算を行う場合、
設計水位はどのように設定すればよいかご存じないでしょうか。
参考図書と併せて教えて頂けないでしょうか。宜しくお願いします。

建築限界について

道路における建築限界の根拠を調べております。
大正8年の内務省令第24号に「隧道内の高は路面より15尺以上と為すべし但し特殊の箇所に限り13尺迄之を縮小すること得」と記されています。
この15尺以上と決めた根拠をご存じでしたら教えて頂きたいのですが。

SMWと本体構造物の間隔

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柱列式地下連続壁(SMW)と本体構造物の間隔は、いくら確保すればよろしいのでしょうか。
仮設工指針では、土留め壁を外型枠とする方法を用いる場合は、必要な作業空間を確保でいる掘削幅を設定すると記載させています。
これから判断すると、杭の施工精度の幅くらいを見ればよろしいのでしょうか?

新設コンクリートと既設コンクリートの一体構造物

高潮対策の護岸設計で護岸天端高のかさ上げをします。
その際、既設コンクリートを取り壊さずに、既設コンクリート上に新設コンクリートを計画します。
しかし、計算上はもたないため、既設と新設を一体として計算して、安定としています。
ここで問題は、30年近く経過した既設コンクリートと新設コンクリートを一体としていいのかということです。
コンクリートの耐用年数等を考えるとどうなのでしょうか?
ご意見お願いいたします。

河川に架かる橋梁の方向について

河川に架かる橋梁の橋の方向(交角)は
河川構造令(P291)には以下のように記述されております。
「橋の方向は,河川と直角(洪水流の方向と直角)に設けるべきであるが(中略)
原則として60度より大きいことが望ましい。(中略)斜角は45度以上とし・・・・」

河川との斜角は基本的に
堤防への影響を考慮し,上記の角度を満足するように規定されていると思います。
そこで,この60度と45度の根拠等はあるのでしょうか?
一般的な目安値として考えてよいのでしょうか?

この点についてご教授いただきたく思います。
以上,よろしくお願いいたします。

路床支持力不足確認後の検討について

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現場で路床支持力を測定し、計算結果からCBR3未満である結果がでました。
設計では、舗装構成も決まっており、目標CBR12で設計されていました。現場では、路床改良を提案しましたが、顧客から、想定していた値から大きく外れているため、一から舗装の構造設計をするよう指示がありました。
私個人の意見としては、目標CBR値が決まっているのに、なぜ一から舗装の構造設計をしなければならないのか不思議なのですが、やはり経済比較をするために必要なのでしょうか。また、その結果、目標CBRを変更することはあるのでしょうか。