擁壁基礎の縦断勾配について教えていただけたら幸いです。
神戸市建設局の『宅地造成工事許可申請の手引き』P.62擁壁基礎の根入れ形状について「擁壁前面の地盤線が9%以上となるときは、段切り施工とする」と記載されているの
ですが、これは、基礎の縦断勾配を9%以下までつけてもよいと解釈してよいのです
よね?
ここで分からないのが2つあります。
?壁面地盤線が9%以上でも法定根入れ長を確保すれば、基礎の縦断勾配を9%と
してもよいという事でしょうか?
?ここで言う「擁壁」とは「コンクリート擁壁」のみという事でしょうか?
「ブロック積擁壁」及び「練石積擁壁」も含まれているのでしょうか?
含まれているのなら9%以下の勾配はつけれますが、含まれていないのなら、
「ブロック積擁壁」及び「練石積擁壁」の基礎の縦断勾配は何%までつけれるの
しょうか?
ご存知の方がおられましたら、教えていただけないでしょうか。
宜しくお願いいたします。