水平鉄筋の圧接箇所数

橋脚フーチングの幅が大きく、D51×1.5段を配置しています。
鉄筋の接合は、1本あたり2箇所の圧接としていますが、施工精度の確保が困難であり、
所定の長さに加工できるのか懸念しています。フーチング側面のかぶりにバラツキが
生じる等の不都合があり、機械継手等の適用を検討する必要があるのでしょうか?
以上、水平鉄筋に複数個所圧接する場合の問題点について、ご教授ください。

農林土木工事共通仕様書(管水路)について

農林土木工事共通仕様書(管水路)に下記のように記載されています。
なぜこのように施工する必要があるのか、お教えください。
          記
布設接合
請負者は、原則として管の布設を低位部から高位部へ向かって受口に差口を挿入し施工しなければならない。

バックホウのアタッチメントの付け替え時間

バックホウのアタッチメントを掘削用バケットから油圧ブレーカに現場にて交換した場合、アタッチメントの付け替え(交換)時間はどの位見込めば宜しいのでしょうか。
どこかの参考資料に記載されてあればそれを参考資料として使用することが可能ですが、どこにも記載されていません。あと、バケットと大きさによっても違うと思いますが何か良い方法がありますでしょうか。
ちなみに使用予定のバックホウは山積0.8m3です。

特殊人孔構造計算

下水道の特殊人孔の構造計算をしたいのですが、手引きを見ると「常時」と「地震時」の2種類の計算方法があります。
これは2つの条件とも満足する部材厚さや鉄筋量を求めなさいという意味でしょうか?
「常時」だけではなく、「地震時」も計算しなければならないということですね。

舗装厚の設計のために必要な土質試験について

舗装工事を行うに先立って、設計図書で示された舗装厚さが妥当かどうかを決定するために実施すべき土質試験は、「CBR試験」だけでよろしいでしょうか。また、このための試験費は「請負金額の間接費に含まれている」と発注者から言われましたが、そうなんでしょうか。教えてください。

ブルドーザの敷均し締固めの施工について

ブルドーザの敷均し締固めを0.7m3級のハ゛ックホウで敷き均そうと思います。
そういう場合の締固めは、ハ゛ックホウ転圧でOKなのでしょうか?
それとも締固め機械が必要なのでしょうか??

一般国道における仮舗装の摺り付けの縦断勾配について

お世話になります。
表題の件について、次のとおり質問させていただきます。
設計速度50km/h、交通量区分がC交通の一般国道において、延長約250mの現道区間を、事情により0〜50cm切り下げる工事を行います。時間の制約上、一日当たり15m程度の夜間施工となり、昼間の交通に開放するためには、その段差を仮舗装で日々擦り付ける必要があります。その擦り付けの縦断勾配を何%以下にすればよいのか思案しています。なお、沿道は人家連たん地で、振動や騒音を極力抑えたいと考えております。
経験上や参考文献、また留意事項等がありましたら教えてください。

セメント系改良

埋め戻し及び盛土で雪及び雨で土が軟弱になっています。セメント系改良材にて撹拌し
施工しようと思ってしますが表面に一部植生マットの施工があります。改良した盛土材はどれぐらいで止めた方が良いのでしょうか?六価クロムの試験をしたのですが植生とセメントはあまり関係は良くないと思うのですが、植生と六価クロムの関係はいかがなもでしょうか?どなたか教えて下さい。

横矢板の数量

親杭横矢板土留めの横矢板の数量算出について教えて下さい。

国土交通省の数量算出要領P1-164に下記の記載があります。

「横矢板の数量は、横矢板を施工する壁面積を算出する。」

親杭間のみに着目して考えた場合
横矢板面積の算出は以下のどれにあたるでしょうか?

1.親杭中心間隔距離×高さ
2.親杭フランジ縁端距離×高さ
3.(親杭フランジ縁単距離+かかり代)×高さ

数量算出要領の文章にのっとれば
2番が正解なのかと思いますがいかがでしょうか?
(設計数量としては2番が正解、実際は3番必要)??

よろしくお願いいたします。

吹付法枠数量の清算に付いて

吹付法枠が完成し、出来形数量を整理し提出しましたが、1,000m2当たりのモデル数量によりm2あたりの単価に割戻して清算するといわれました。それでは出来形の法枠長さとは大きくかけ離れ、実情に合わないので実績法枠長さでの清算をお願いしています。皆さんの体験、実例・実情などをお聞かせいただければ幸いです。